ブレット・マッケンジー†
概要†
カテゴリー | 関連人物・組織・団体 |
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スペル | Bret McKenzie |
解説†
ニュージーランドのミュージシャン・コメンディアン。
『ロード・オブ・ザ・リング』のエルロンドの会議の場面に、エルフの一人としてカメオ出演。役名も、はっきり聞き取れるセリフもなかったが、そのキャラクターがファンによってフィグウィットの名前をつけられ、話題となる。そのため『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』に再登場。裂け谷から西方へと去ろうとしたところ、アラゴルン二世とエルダリオンの幻を見て立ち止まるアルウェンに話しかけている。
ブレット・マッケンジーは映画『ホビット』において、リンディアという名前付きの役で正式にクレジットされ、改めて出演することになった。フィグウィットとリンディアでは髪型などが異なっており、別人の扱いと思われるが、ピーター・ジャクソンはどう解釈しても構わないとメイキングで語っている。
『ロード・オブ・ザ・リング』でエレンディルを演じているピーター・マッケンジーは実の父。
外部リンク†
コメント†
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