#author("2024-01-22T14:17:49+09:00;2023-07-31T23:41:14+09:00","","")
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[[ガラドリエル]]

-映画の方ではちょっと高圧的に描かれすぎたような気がします。もう少し心情的な部分を強調してほしかった。それとサムとギムリとのからみがないのがさみしー!!あれがないとガラドリエルの心の暖か味が感じられないよー……。 -- watata
--それはスペシャル・エクステンデッド・エディションの追加シーンに期待ということで。 
-系図を見るとフィンウェの末っ子のまた末っ子になってますね。当人はフェアノールにも負けないくらいの「偉大さ」を持っていても、いわゆる「おミソ」扱いをされていたのかもしれませんね。そう考えると、「無防備の広大な地をその目で見て、その地で自分の思い通りに統治する王国が欲しいと切に望んだ」のも頷けますし、「わらわは小さくなることにしましょう。そして西へ去って、いつまでもガラドリエルのままでいましょう。」というお言葉にもまた別趣が生まれるような気がします。 -- カイト
-UT(第2部4章)によれば、フェアノールは美しい彼女の髪の房を3度乞うたが、不仲であった彼女は決して与えなかった。反対に、3本も贈られたギムリは奥方からかなり好意を抱かれていたと思われる。 -- A3
-映画の第一部であんな怖い描き方をされてしまったので、原作を知らない友人はニ部の「(フロド達を)あの女に殺させよう」というゴクリの台詞を聞き「これってガラドリエルのこと?」と誤解しました(泣) -- 斐水
--ガラドリエルを「お婆」などと呼んだら、ドル・グルドゥアのように粉砕されると思いますが…… -- たー
---でも、シェロブよりも奥方の方が年上だとは思います。 -- カイト
-復讐のためではなく自らの野心によって中つ国に戻った人。誇り高い人の常で自分のように自尊心の強い人間(フェアノールやサルマン)とそりが合わなかったのでしょう。最後まで押し殺していたとはいえロスローリエンでは飽き足らない野心があったはずですし、その意味で彼女には主役級の風格が漂っています。彼女を主役とした物語があったらなあ、と思います。 -- トミー
--どこかで書いた覚えがありますが、ガラドリエルを主人公にして、現代人が感情移入できるような言動を取らせると、マーセデス・ラッキー(ご存知ですか?)の書くストーリーみたいになりそうな気がします。そういうのも面白そうですよね。 -- カイト
---あ~、シン=エイ=シンのタルマの物語ですか……多少ベクトルが違うような。 -- たー
-生き残ってるフィンウェからの男系直系では一応最も世代が上。
--彼岸を考慮すれば少なくともお父さん(フィナルフィン)が生き残ってますし、マンドスの館まで考えればフィンウェ自身も死んではいないでしょう。逆に此岸に限れば、「男系直系」という条件ではギル=ガラドの没後は彼女一人しか残ってないような気がします。(エルロンドは2世代上でイドリル(女性)を経由してしまっているので)
-原作はともかく、映画版では中つ国最強(恐)!?のエルフだと思う。指輪の仲間を助けているのか、脅しているのか、わからない場面もありますし。とくに映画「王の帰還」で唯一登場の場面である、フロドに手をさしのべるときの笑顔が怖い!!ストーリーを知らないで、あのシーンだけ見たら、いったい何が起こるのかって誤解しますよ(泣)。 -- ton
-映画一作目で「噓偽り無く言えばわらわもその指輪が欲しい・・そして暗黒の王に替わり・・」とぶっちゃけておられる
-我が家では「ご主人を尻に敷いてる御方」として通用する…(失礼)。原作のサムとの会話などでは、結構おちゃめな面もあったり。
-エルロンドとは義理の親子だったのか・・・ -- マイカル
-どうやってドル・グルドゥアを粉砕したのだろう、指輪か?それ以外の魔力か? でもパンチ一発で十分粉々にできそうなほど怖いお人。
--ドル・グルドゥアの破壊が始まったときには一つの指輪は消滅しているので、ネンヤの力ではないと思います。やはりパンチか?
---そういえば聞いた事がある。奥方の髪の毛は唯の金髪ではなく、単分子ワイヤーであると… -- たー
---それだと奥方の髪を3本もらったギムリの手が… --  &new{2007-10-20 (土) 10:49:48};
---そのパンチでフェアノールを昇天させてくれれば後のゴタゴタが起こらなかったのに -- 斎藤チロン &new{2010-05-11 (火) 17:59:49};
--まあ真面目な話(笑)、ロスローリエンの軍勢に破壊させたという所が無難な解釈でしょうね。 --  &new{2010-04-25 (日) 11:59:42};
--実際、あの御方は格闘技に精通しているそうです。ああ、恐ろしや・・・・。 -- 桃太郎 &new{2010-12-16 (木) 09:15:28};
-様々な場所で最強説が囁かれるお方。映画版の佇まいによって信憑性も高まってくる。しかしあながち間違ってもいないとおもう。 -- 05 &new{2007-10-15 (月) 01:01:53};
-ギムリを可愛がる所を見ると、嗜好が新緑の王子と似てるんだなぁ…と思う。つか映画で別れの時のあの笑みは、小動物を見てる目だったよね…? -- 大神 &new{2007-10-31 (水) 18:00:51};
--実際、ギムリには髪の毛を要求したら、すぐにくれたからね。 もちろん、フェアノールに対する、あてつけもあったと思うが。 --  &new{2011-03-26 (土) 08:51:47};
---弟の一族を、蛇蝎の如く嫌っていた、あのフェアノールが三度、お願いしたほどだから、奥方の髪の輝きは相当なものだろう。 映画版ではその輝きがうまく表現できてはいなかったと思うが技術、表現方法、感じ方の個人的な相違によるものだから仕方がない。 --  &new{2011-03-26 (土) 22:09:27};
---ギムリはもらった髪の毛を三つにわけて、綺麗な容器に納めて、自分の家宝にすると言ってたから、シルマリルについて知っていたのだろう。 しかし、彼がそれを完成させた時は、フロドはすでに西へ旅立った後ことと、ギムリ自身も中つ国を去ったから、名前は世に知られることはなかったのだろう。 --  &new{2011-03-26 (土) 23:41:06};
-ケイト・ブランシェットの怪演(失敬!)でずいぶんイメージ変わりましたよね。ドル・グルデュアの破壊は彼女自身が膨大な時間をかけて蓄積した魔力による広域破壊魔法。エントの群れと同じくらいの威力。(ネンヤの力は破壊とかには用いられないので)
--映画で指輪を前にしての変貌は、ちょっとやりすぎかと思ったが、短い時間で「指輪をほしがると、美しい奥方もこんなになっちゃう!」というインパクトを説明するにはよい手段だったかもしれないですね。奥方が両手を挙げてせりふを言いながら、ちょっと怖い顔をする、ってんではよく通じなかったでしょうから。ただ、奥方は変貌しても、もっと美しくしてほしかった・・ --  &new{2010-12-07 (火) 01:59:52};
---この場面の吹き替えの声の質は、もう少しなんとかならなかっただろうか。あんなんじゃぜんぜん怖くないです。 --  &new{2011-12-16 (金) 00:30:02};
---原作の書きぶりからすると、何者よりも美しく見えたようだから、映画のあれはちょっと違うような気がする。 --  &new{2012-05-25 (金) 00:32:20};
--シェロブの巣でフロドの前に表れたのは、精神的な応援、という意味だったのでしょうね。最初に見たとき、シェロブが化けてるか幻覚を見せてると思った人(私)は絶望せよ! --  &new{2010-12-07 (火) 02:04:37};
-映画版だと、婿殿をネチネチいじめる姑的な感じがしてちょっと笑ってしまった。>ガラドリエルとエルロンドの精神的会話 -- ねこねこねこ &new{2008-07-28 (月) 18:07:09};
--原作でも婿いびりに余念が無い気がします。エルロンドが二人の結婚に反対してたのを知ってか知らずか、ロリアンを訪れた壮年アラゴルンを立派にコーディネートして丁度遊びに来てたアルウェンと引き合わせたのは彼女w --  &new{2013-02-27 (水) 23:06:44};
-サウロンがもし第2紀で滅びて指輪がなかったとしても、中つ国は女王の牛耳るところとなって、どっちみち大きな戦争が起こったような気がしてきた。サウロンのように邪悪な王国はつくらないだろうけど、逆らうものを許してくれそうなお方でもないし。 --  &new{2009-02-18 (水) 22:38:09};
--むしろ欲望や誘惑を断ち切るという点でサウロン以上に人間味(エルフ味?)のない世界になりそう。まあ、指輪を手にした時点で「そういう世界を作りたい」という欲望に駆られるわけだから、結局奥方も願いを叶え続ける指輪に隷従して次代の冥王になるのだろう。 --  &new{2014-11-09 (日) 07:57:25};
-散々なアニメ版だけど、奥方が余裕たっぷりで指輪の誘惑をいなしてるシーンは個人的に高評価 -- かこ &new{2011-03-02 (水) 15:12:39};
--あの指輪の誘惑をはねのけるほどだから、凄い力の持ち主。 それほどの力があるのは、指輪物語の時代では、彼女とトム・ボンバディル位だろう。 しかし、上古のエルフの英雄では、そういう連中がざらにいたと思う。 --  &new{2011-03-26 (土) 22:13:54};
---トムの場合は誘惑をはねのけるとはちと違うんだがな。ガンダルフとエルロンドの会話を読めばわかると思うんだが。 --  &new{2011-11-20 (日) 13:10:42};
---いや、上古のエルフの英雄は単細胞が多いから、エルロンドやガンダルフのようなわけにはいくまい。むしろ誘惑に引っかかる方が多そうだ。 --  &new{2012-02-10 (金) 18:45:46};
---ガラドリエルが誘惑に勝てたのは、空から金星(エアレンディル)が見守っていたから・・・と考えるとちょっと感動。 --  &new{2012-04-30 (月) 13:13:42};
---フェアノールなら指輪をどうしただろう、「この程度か。」とか言って捨てたり・・・はしないか。 --  &new{2012-05-25 (金) 00:33:51};
---彼も工芸の天才だし、参考にしようと見たり嵌めたりしてるうちに、そのまま指輪に魅了されそう。結構欲深い側面もあるし。 --  &new{2012-05-25 (金) 01:20:53};
---ふ~~ん…もしフェアノールがいて、指輪と相対した時にどう対処したか?は考えると面白い…自分の作品でないから気に食わなくて、新しくつくったりして。 --  &new{2013-06-03 (月) 14:41:49};
-ガラドリエルはフェアノールと並び立つほどだったんで上古の時代でも彼女ほど偉大なのは少なかったと思いますよ --  &new{2011-04-01 (金) 04:33:26};
--でもガラドリエルはどこまでいってもみんなの妹なんだよな、エルフは死なないし年取らないし。だからこそ自分の国が欲しかったんだろう。レゴラスも闇の森をでてイシリエンで新しい国を作った理由はそこにあると思う。 --  &new{2012-09-02 (日) 09:07:34};
---レゴラスが闇の森を出た理由は「海へと惹かれるあまり最早内陸の森では心が落ち着かなくなってしまったため」じゃなかったでしょうか?ガラドリエルのように自分の国を持ちたいと思っていたようには思えませんが --  &new{2013-04-28 (日) 01:02:49};
--作品は変わりますがベニー松山氏の作品にも、父が不老不死のため息子が「永遠の王子」と呼ばれている、という長寿のエルフゆえの悲劇が書かれてました。歴史の表に出なくとも、同じようなことがたくさんあったんでしょうねぇ…。 --  &new{2013-04-27 (土) 12:57:01};
---アルドウェンとアルフォーリだっけか。きちんとアルドウェンがワードナのアナグラムになってるのが芸が細かい。 --  &new{2013-04-27 (土) 13:02:48};
-ホビット(映画)だとガンダルフより偉そうなのが何とも.... --  &new{2013-04-28 (日) 00:04:21};
--でもガンダルフにへりくだるガラ様というのもちょっと違和感が・・・ヴァラールにすら逆らってアマンを飛び出したくらいですし。やっぱりガラ様は相手が誰であろうと何だろうと最も美しく偉大でなければw --  &new{2013-04-29 (月) 21:01:55};
--ガンダルフより偉そうだけでなく強いのもちょっとね…。 --  &new{2014-12-06 (土) 11:23:15};
-UTを読むとシルマリルに書かれているもの以外の構想が多くて結構混乱する --  &new{2013-05-05 (日) 21:03:21};
-中つ国に帰還したノルドールエルフの中で唯一自分の理想通りに生きたお方ですね。なにせ、中つ国への帰還の理由が「自分の理想とする国づくり」で、実際にロスローリエン建国して第三世紀終りまで「光の奥方」として、君臨していたわけですから。変にシルマリルに関わらなかったことが、成功の秘訣だったんでしょう(シンゴルンはそのせいで死んじゃいましたし)。 --  &new{2014-02-10 (月) 22:54:24};
--でも最後まで「王」にはなれなかったんですよね。ロリエンは元々アムロスの国なので先代に遠慮して旦那共々「王」を名乗らずにいたとか。エルフで最も高貴な血を引き王になりたくて中つ国に来たガラ様が結局ならないまま中つ国を去り、本人が王座を望んでいたわけでもなく元々王族ではなかったスランドゥイルが中つ国唯一のエルフ王として指輪戦争後も中つ国で平和に暮らしたというのも皮肉な話ですな。 --  &new{2014-02-11 (火) 15:04:15};
--孫の結婚式を見守ることができたのもこの方だけw --  &new{2014-12-25 (木) 22:09:19};
-アラゴルン「貴女をおばあちゃんと呼ばせてください」 、ガラ様「※▽→★◆!」 --  &new{2014-04-10 (木) 16:16:13};
-ロスローリエンといえばガラドリエル様だよなーなんて思っていたのですが、実際にかの地を治めるようになったのは第三紀1981年以降なんですね。人間の歴史では既に北方王国は滅び、ゴンドールも100年を待たずして王統が途絶える時代。「指輪」の時代までにガラドリエル様の統治は1000年以上続いた訳ですが、灰色港のキアダン、裂け谷のエルロンド、闇の森のスランドゥイルたちと比べれば統治者としての土地との結びつきは短かったんだなと。でもきっと、奥方自身とネンヤ(と旦那様)の力で、ロスローリエンは時の流れさえ他とは違って感じられるような特別の場所となったのでしょうね。 --  &new{2014-07-03 (木) 17:11:36};
-この記事の文章だと第二紀からロスロリアンにいたような感じを受けちゃうな --  &new{2014-07-03 (木) 19:38:40};
--実際にガラドリエルがいつからロスロリアンに滞在し影響力を行使していたのかは不明瞭です。ただいずれの草稿でも、アムロス失踪以前、第二紀の頃からロリアンと少なからぬコネクションがあったという点は共通しています。彼女がネンヤの力をロリアンに作用させはじめた時期も正確には謎です。記事の不明瞭な書き方はおそらくそのせいではないかと。 --  &new{2014-07-03 (木) 21:47:53};
-ガンダルフを殺そうとしたオーク一匹に対し凄まじい魔力を発揮し跡形もなく蒸発させてしまわれた・・・ --  &new{2014-12-13 (土) 12:17:57};
--奥方様の御力をついに目にすることができました --  &new{2014-12-13 (土) 16:05:41};
--エルフ1のバトルプリンセスが遂に本領を発揮された瞬間でしたね(笑) --  &new{2014-12-13 (土) 16:24:16};
--本当は恐いガラドリエル様 --  &new{2014-12-13 (土) 21:31:25};
---奥方様は大変逞しいからな --  &new{2014-12-17 (水) 03:40:43};
---シリーズ通じて一番怖いと感じた。サウロンより怖い…。 --  &new{2014-12-22 (月) 15:58:39};
-豹変した時に真っ青になるのが不思議だったけど今回気が付いた。あれはもしかしたら水の指輪であるネンヤの力と影響を暗示(行使にあらず)していたのではないだろうか --  &new{2014-12-13 (土) 22:37:55};
--玻璃瓶持ってたように見えたけど --  &new{2014-12-14 (日) 01:45:22};
---玻璃瓶説に同意…奥方にとってサウロンは兄の仇。ベレンのシルマリル探索(=フィンロド死去&サウロン初黒星)ゆかりの品で奴のトラウマを抉りつつ己の怒りをかき立てていたのかも。 --  &new{2014-12-23 (火) 14:25:01};
--前のシリーズで観客が凍りついたアレをもう一度出すとは --  &new{2014-12-13 (土) 22:56:56};
---ガラドリエルならぬサダコリエル --  &new{2014-12-21 (日) 18:58:09};
---ギレルモ・デルトロ監督総指揮のMAMAの、あの怖〜いママに似ている・・・ --  &new{2014-12-21 (日) 21:49:24};
---LOTRの旅の仲間を初めてみたとき、何も知らずに見たからあんなものかと思ったけど、やっぱりあれは無いな。 アニメ版の表現は地味かもしれないけど、原作を尊重しようとした結果とも思える。 --  &new{2014-12-25 (木) 22:36:38};
---サダコリエル。同じこと思われた方がいたんですね --  &new{2015-01-02 (金) 02:38:15};
---青っぽくなって衣装もおどろおどろしくなって大変ホラー風味でしたね。 --  &new{2015-01-02 (金) 02:53:19};
---原作重視しすぎて駄作になるよりはマシでしょう。というかそれじゃ映像化する意味がない。 --  &new{2015-02-14 (土) 07:13:17};
---個人的にはLotRのPJの映画化は悪く無かったと思う。ただ原作に忠実=駄作を声高に唱える人は何なんだろうね。原作に忠実に沿って映像化して失敗した前例があるわけでなし、そう決めつけるのは早計だろうに。 --  &new{2015-02-14 (土) 10:27:59};
---原作に”ガチで忠実”に作ったら三部作として1作の上映時間12時間くらいになるかも・・フロドが村を出るあたりで寝ちゃいそうw --  &new{2015-02-14 (土) 11:13:45};
---原作忠実にする場合はTVシリーズなんかでやるのが適当でしょうね。 --  &new{2015-02-14 (土) 11:22:19};
---旅の仲間の時も例の演出は問題視されていた、ほんとアレはやめて欲しかった。 --  &new{2015-02-14 (土) 18:55:24};
-玻璃瓶とネンヤの両方の力を使ったとは考えられんのでしょうか --  &new{2014-12-16 (火) 22:15:21};
--非常にありえる話だと思います --  &new{2014-12-16 (火) 22:51:37};
-なんかパワー発動前から顔が不健康そうで、もうちっと美しく撮れなかったかと思った。発動後にやつれた顔になるのは良いのですけど。 --  &new{2014-12-17 (水) 00:56:04};
--同感。 --  &new{2014-12-17 (水) 09:32:25};
--それよりまずなによりも逆お姫様だっこ(映画)に突っ込むべきだろう。 --  &new{2014-12-17 (水) 10:09:53};
---つエルフは怪力。 --  &new{2014-12-18 (木) 20:33:40};
---その後、西欧美術伝統のピエタポーズがビシッと決まっていた美しさもあれで台無しだったと思うw --  &new{2014-12-21 (日) 21:38:48};
---おお!そうかピエタか。…でも怖い聖母様ですな。 --  &new{2014-12-22 (月) 16:37:40};
---あのだっこシーン、ガンダルフは人形で、ガラドリエルはスタントだったらしい。メイキング見てたら、ガラドリエルが転がってガンダルフを抱き枕にしている場面が… --  &new{2014-12-24 (水) 10:00:26};
--エルロンドの足にすがり付くのもちょっと気になる。 --  &new{2014-12-18 (木) 09:29:13};
---サルマン様にすがり付くわけにもいかず、婿殿にw --  &new{2014-12-18 (木) 10:24:58};
-ケイト・ブランシェットは年齢的にギリギリだったな --  &new{2014-12-24 (水) 00:13:46};
--いつの間にか三人の子供の母親だったね w --  &new{2014-12-25 (木) 23:22:20};
-映画を観ていてよくわからないのはガンダルフとの関係。なんでGはあんなに低姿勢なの?エルフの高貴な存在だというのはわかるけれど。 --  &new{2015-01-18 (日) 22:44:48};
--ガンダルフのつもりでGと書いたけれどガラ様もGだったorz。イスタリとエルフ最上位者ではエルフの方が敬意を払われるべきなのかな。 --  &new{2015-01-19 (月) 09:26:37};
--イスタリはマイアとしての知識や力奪われてる上、中つ国に来たばっかの時は右も左も分からない状態だしな。そう考えるとアマンと違って中つ国ではエルフのほうが先輩になるし、ガン爺の低姿勢はその辺から来てるんじゃないかね。 --  &new{2015-01-27 (火) 22:55:09};
-中つ国の肝っ玉母ちゃん --  &new{2015-01-19 (月) 02:40:34};
-ホビットではもはやただのホラー婆 --  &new{2015-01-26 (月) 23:33:46};
-何となくだが、ガラドリエルはどこか999のメーテルとかぶる、大きな違いはショタか否かだが w --  &new{2015-01-26 (月) 23:47:31};
-このお方はテレポート能力がおありになるのですか?急に出たり消えたり…。 --  &new{2015-01-27 (火) 22:43:40};
-ロードオブザリングでの一人称は「わらわ」だったが、ホビットでの一人称は「私」だった。 --  &new{2015-01-31 (土) 16:04:05};
--永遠の命とはいえ、60年経っておばあさんに…孫の結婚も近づいていたし…  --  &new{2015-02-03 (火) 11:37:59};
--旅の仲間は下々。白の会議メンバーは世界を見守る仲間だからでは。立場の違いね。 --  &new{2015-02-03 (火) 12:53:16};
---むしろ王妃としての立場の時は「わらわ」、互いに同格の親しい身内の間では「わたし」という感じでは --  &new{2015-02-05 (木) 11:31:53};
--英語ではどちらも『I』 --  &new{2015-02-03 (火) 15:43:24};
--「わらわ」と言う言い回しが古く感じるのか、通じにくい時代になったのか…確認しなかったのか、翻訳の方も大変。 --  &new{2015-02-05 (木) 12:43:11};
-鏡のシーン以外は本当によかったのに・・。まさかあれをホビットでもやらかすとは思わなかったw --  &new{2015-02-16 (月) 23:57:36};
--エンディングでのイラストもあのシーン辺りっぽい表情でしたね。the last good byeの曲調に合わない気が。 --  &new{2015-02-17 (火) 16:13:28};
--鏡のシーンは、決戦のゆくえで私的には腹落ちしました。サウロンをも駆逐するパワーを自分の中に自覚していたら、サウロンの勢力拡大に怯える日を送るよりも自分が権力を獲ったほうが。。という意味の権力欲かと。 --  &new{2015-05-28 (木) 19:31:39};
--ガラ様が一つの指輪を所持していたら、あの姿のままになってしまっていたでしょうね。 --  &new{2015-05-29 (金) 06:58:55};
---でも、ひとつの指輪はサウロンそのもの。結局は影響を避けられず、配下と化していたのではないですか。 --  &new{2015-06-03 (水) 07:25:52};
-ドル・グルドゥアでガンダルフの牢屋番をしていたオーク、顔に傷があってそれなりに強そうだったけど、ガラ様無駄にパワーを使いすぎたのでは?と思いつつ、あの場所にアゾグ・ボルグが居合わせたら一撃だったのに、等と考えてみました(トーリンに恨まれちゃいますかね)。 --  &new{2015-03-19 (木) 22:55:13};
--ガラ様がサウロンを説教しながら(笑)追い払っていた。以前から因縁の相手なのが解る。ガンダルフやサルマンが退治しても良かったけど、ここは先輩に任せたと。 --  &new{2015-03-28 (土) 16:02:44};
--あのオークが奥方に気付いた時の顔が物凄かったw --  &new{2015-06-10 (水) 14:33:39};
-映画のみの話だけれど、旅の仲間で小さな者が世界を救うとフロドを慰めていた言葉は、ホビットでガンダルフがガラドリエルに伝えた考えなんだね。こういうつながりは素敵だ。 --  &new{2015-05-19 (火) 22:14:34};
-ガラ様がサウロンを追い払うシーン、ホラーだった…。 --  &new{2015-06-03 (水) 05:27:40};
--あれくらいおっかなくなきゃサウロンに対抗できませんよ。 --  &new{2015-06-04 (木) 12:20:12};
-指輪戦争の時はドル・グルドゥアを更地にしたそうですが、アレのもっと凄いやつを披露したんでしょうか? --  &new{2015-06-04 (木) 12:56:50};
-やたらとホラー婆扱いされてるけど映画版のシェロブのところでフロドに手を差し伸べてたときのガラ様マジ女神 --  &new{2015-07-25 (土) 13:52:10};
-後にドワーフが貰えた髪の毛を、貰えなかったエルフの誰かさんはマンドスで涙目だね。 --  &new{2015-07-25 (土) 19:48:29};
--上古から何千年か経って、さすがにガラドリエルも丸くなったということでは。 --  &new{2015-11-19 (木) 11:05:02};
-映画「ホビット」で、ガラドリエルがサウロンを追っ払うシーンのセリフ「You are formless」が「You are homeless」に聞こえてしょうがない。 --  &new{2015-08-17 (月) 10:43:29};
--当時のサウロンの状態を考えるとあながち間違ってない気もw --  &new{2015-08-17 (月) 16:50:44};
---ドル・グルドゥアは一応homeなのでは? --  &new{2015-08-17 (月) 19:27:05};
---半壊してるし欠陥住宅とかそういうレベルじゃない場所な気がするが…… --  &new{2015-11-20 (金) 21:35:24};
--「You are faceless!」のセリフでからくりサーカスのひとを連想した。「追い続けていれば、夢はいつかかなう!」とか、サウロンがケレブリンボールに言いそうだ --  &new{2016-04-24 (日) 05:34:08};
-映画ではこの奥方に、ガンダルフさんが恋しているように見える。けしからんマイアだ。 --  &new{2015-08-17 (月) 22:06:10};
-奥方の方も必要以上に表情としぐさで何かしらの特別な感情を表現してるように思えた。過去に二人の間に何かあったのかといらん想像をしてしまう。 --  &new{2015-08-18 (火) 08:55:21};
--アマンでの幼少期に仲良しだったとか? --  &new{2016-07-16 (土) 21:59:36};
-トールキン先生自身も後年ガラ様の、ただならぬ魅力に惹かれて、エピソードを追加して活躍させていますね。 --  &new{2015-08-19 (水) 13:05:35};
-フェアノールと違い本物の人格者だが血気盛んな性質でも有り、自分の国建国する為にマンドスの予言すら振り切って中つ国に上陸したんだよなぁ… --  &new{2015-11-06 (金) 21:39:26};
--中つ国きっての鬼嫁 --  &new{2016-11-28 (月) 01:26:53};
-ドル・グルドゥアでサウロンを追い払ったのは、指輪のパワーによる攻撃と言うよりは、強烈な浄化作用といった印象を受けます --  &new{2015-12-08 (火) 19:15:01};
--そもそも玻璃瓶に封じられてるエアレンディルの光=シルマリルの光自体がそういう作用持ってるし。 --  &new{2015-12-08 (火) 19:50:05};
--指輪パワーも併用してたってどっかで読んだような --  &new{2016-01-22 (金) 23:41:45};
---あの場にはエルフの3つの指輪ネンヤ、ヴィルヤ、ナルヤがそろってたしね。 --  &new{2016-02-17 (水) 15:17:15};
---本来(原作)は、エルロンドが言及しているように、三つの指輪は戦うためにあるのではないのですけれどね... --  &new{2016-12-01 (木) 12:20:55};
---指輪の力で直接敵を攻撃するのは無理でしょうが、間接的・補助的に戦いに利用できないという訳でもないでしょう。要は状況と使い方次第 --  &new{2016-12-01 (木) 22:47:45};
---力の指輪には共通した能力として所有者の力を高めるというものがあるので --  &new{2017-06-06 (火) 00:07:26};
---ただ、あそこでサウロンに対して指輪の力を使っちゃうと三つの指輪を隠すもクソもないので…やっぱり使わなかったと見た。 --  &new{2017-06-28 (水) 20:11:36};
--直接対決ではガンダルフがボコボコにされたのに、他の賢者たちはどうやって戦うの?と思いましたね。サウロンの隙を突いて逆転勝利した痛快感。 --  &new{2016-02-19 (金) 00:02:29};
---つか、あくまでサウロンは囮役、本気じゃなかったと思うな。 --  &new{2016-05-31 (火) 18:50:55};
--あんな化け物じみた姿ではなく、もっとまばゆく神々しい感じに描いてほしかったw --  &new{2016-04-25 (月) 12:02:38};
---確かに、LOTR「王の帰還」で倒れたフロドの手を引っ張り上げた、あの時の周囲の雰囲気・色合いで退けていたら印象が違ったかも。ガラ様の周りだけ木々が緑に生い茂り、明るく照らされる・・・安っぽいでしょうかね --  &new{2016-05-28 (土) 21:45:29};
---フロドは幽鬼の世界に片足突っ込んでるから、あの時見たのは奥方の魂なんだろう。たまに見せるおっかない姿は現実での描写として区別すべきだ --  &new{2016-07-17 (日) 03:51:44};
---彼女も血塗られたノルドールの系譜に連なる人だし指輪への欲望も耐えたとはいえ持っていた。彼女の持つ業の表現としては在りだと思う。 --  &new{2016-07-17 (日) 11:50:19};
---あのフェアノールと真正面から対抗する人なので、魂はそれ相応に荒々しい。 --  &new{2017-07-12 (水) 13:04:23};
---教授の草稿にはアルクァロンデでの同族殺害に加担しなかったどころか、テレリ側についてフェアノール達と激しく戦ったって案もあるからな --  &new{2017-07-12 (水) 13:11:58};
-旅の仲間でのガラドリエルを見てのサムの感想が日本の姫神(美しい山稜の擬人化)みたいです --  &new{2016-03-06 (日) 05:15:00};
-映画版ホビットの冒険では少し持ち上げられ過ぎな気がする --  &new{2016-11-24 (木) 16:00:31};
--それは否めないね。ズタボロに負けたガン爺の立場がw --  &new{2017-06-06 (火) 00:08:53};
-対サウロン戦で力を使い果たし…と言っても、そんな何十年も力が出ないものか --  &new{2016-11-30 (水) 23:48:38};
--使い果たしちゃって、復活する類のものではないのでしょう。モルゴスがどんどん弱体化していったように....という解釈でどうでしょう --  &new{2016-12-01 (木) 09:53:39};
---3つの指輪の1つを持ってること考えると、一時的には消耗しても何十年も続くのかなあという気はします。 --  &new{2017-01-07 (土) 09:30:22};
--どんなに強大な力があってもガラ様はあくまで生身のエルフでサウロンはマイアだからな。やっぱり存在の差異があるのだろう。 --  &new{2016-12-01 (木) 12:09:34};
-ノルドールなのに、一緒に暮らしてるシンダールから恨みを向けられたりしなかったのだろうか。彼らからすれば一番身近にいたノルドールだろうに --  &new{2017-01-04 (水) 16:12:47};
--彼女のおかーさんはファルマリ(テレリ)でシンゴルの姪っ子ですからね --  &new{2017-06-06 (火) 00:05:09};
-エルフの指輪をもっていたから、サウロンの誘惑に、本当は負けてるのでは? --  &new{2017-01-14 (土) 05:07:42};
--「試練に耐えた」とか言ってましたけど・・・ --  &new{2017-01-14 (土) 23:21:19};
---それは「一つの指輪を手に入れたい」という誘惑という試練に勝ったということですね。三つの指輪とサウロンの誘惑は直接は関係ありません --  &new{2017-01-15 (日) 01:04:46};
--エルフに与えられた3つは、サウロンに穢されていません。目論見に気づいた製作者(ケレブリンボール)が、隠れて直接ガラドリエルらに渡しましたから。そうでなければガラドリエルらも荒廃していたでしょうね、エルフとはいえど全く野心が無いわけじゃないのですから。 --  &new{2017-01-30 (月) 18:33:28};
-何歳なんだろ? --  &new{2017-05-23 (火) 21:34:15};
--「大いなる年」の時で8361歳くらいと思われます --  &new{2017-06-05 (月) 23:58:53};
-ガラ様… --  &new{2017-06-05 (月) 23:43:20};
-旅の仲間でギムリとの髪の毛のくだりで見せた笑顔はマジで鳥肌もんだった(●´ω`●) --  &new{2017-06-14 (水) 19:45:55};
-エルフ耳型イヤフォンかぁ --  &new{2017-07-05 (水) 19:56:10};
--ふむ…http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1068798.html --  &new{2017-07-06 (木) 10:32:01};
--日本人が装着すればバルカン人 --  &new{2017-07-06 (木) 15:57:00};
---つまりお笑いネタw --  &new{2017-10-03 (火) 09:39:57};
-ガラ様は中つ国に来るときに、旅の大変さも仲間の分裂がどういうことかも身をもって知っているんだと思うと、ロリアンのシーンも全然別の感慨があるなあ。 --  &new{2017-07-21 (金) 16:56:58};
--実際に薄氷の上を渡って歩く旅を成し遂げたご本人ですもんね --  &new{2019-03-20 (水) 05:32:22};
-ガラ様にしても、夕星姫にしても、ルーシエン姫にしても、“生きとし生けるものの中で最も美しい”って表記があるが、これは最も美しい者が大勢いて、その中の一人って感じなのか? --  &new{2017-09-25 (月) 22:27:12};
--モルゴスやカルハロスやアンカラゴンの大きさと同じようなもんで曖昧なものだと思うぞ、とにかく美人ぞろいのエルフの中でも図抜けて美人とでも思っておけばいい --  &new{2017-09-25 (月) 22:47:53};
--ルシエンとアルウェンは瓜二つなので同立。アルウェンが夕ならガラドリエルは朝なので、この二人は美しさの方向性が違う。 --  &new{2017-09-26 (火) 00:07:59};
-多数の名前の「ガラズリエル」って、どこかに記載ありましたっけ? --  &new{2017-10-04 (水) 11:47:43};
--『終わらざりし物語』「ガラドリエルとケレボルンの歴史」Eケレボルンとガラドリエルの名前 の末尾ですね。しかしここにしか出てこない余談的な名称ですので、削除してしまって良いような気もします。 --  &new{2017-10-04 (水) 17:20:52};
---なるほど、終わらざりしにあるんですね。要は間違いなわけで、それを多数の名に入れるのは、ちょっととは思いますね。解説本文中でさらっと触れるくらいにした方が良いかも。 --  &new{2017-10-05 (木) 02:56:49};
-『ロード・オブ・ザ・リングス・オンライン』の項に追加された末尾の画像は、どこから取ってきたものですか?ちゃんと公式の画像だと確認できるものでしょうか? --  &new{2017-11-25 (土) 19:10:50};
-ゴールドベリの方で、「(ゴールドベリに)会ってみたい」というコメントを見て俺は思った。ガラドリエルにだけは会いたくない、というか視界に入りたくない。 --  &new{2018-04-23 (月) 11:50:51};
-ガラズリエル消されてもうた --  &new{2018-11-26 (月) 22:25:14};
--上のコメントを参照してください。 --  &new{2018-11-27 (火) 15:39:21};
---邦訳書籍にも載っているガラドリエルに関する情報なので、ないよりはあったほうがよいのはないでしょうか。 --  &new{2018-11-27 (火) 21:35:33};
---本の内容を全て紹介することはできません。重要度に応じたある程度の取捨選択は必要かと。 --  &new{2018-11-30 (金) 18:48:47};
---重要かどうか主観的な判断になるので、削る必要がない限りなるべく残してもらえるとありがたいです --  &new{2018-11-30 (金) 21:09:40};
-第三紀最強のエルフ。しかし第一紀ドリアスにいた頃は、メリアンとシンゴルにノルドールの同族殺害がバレないかびくびくしていた可能性もあり。メリアンにじっと見つめられても平静を保っていられるあたり精神面は相変わらずお強い… --  &new{2018-12-09 (日) 20:01:32};
-ロードオブザリングとホビットとで一人称が違う --  &new{2019-03-17 (日) 21:38:33};
--妾のイメージしか無いけど --  &new{2020-02-11 (火) 21:03:44};
-シャドウオブウォーだと吹き替えが甲斐田裕子になってない? --  &new{2019-04-06 (土) 12:32:15};
--エンドロールに列挙された女性キャストの中に名前はなかった。名前があるのは雨谷和砂、篠崎昌子、青木紫水、中村慈の4人。篠崎氏(イドリル)と中村氏(ナズグル姉妹)は本人がtwitterで言及してる。雨谷氏は調べたらエルタリエルだったから、消去法で青木さんだね。 --  &new{2019-04-06 (土) 13:53:50};
---シェロブ役のきそひろことカルナン役の七緒はるひも本人が言ってる。甲斐田さんは予告編のナレーションを担当してる --  &new{2019-04-06 (土) 13:55:18};
---はぇ〜ありがとうございます 自分ももまだまだだな --  &new{2019-04-07 (日) 19:17:07};
-花冠煌姫御子(ハナカムリノキラメキノヒメミコ) --  &new{2019-05-04 (土) 21:23:36};
--「比賣」表記のが、古めかしくてそれっぽいかも --  &new{2020-04-15 (水) 07:28:38};
--エルフ語由来の名前まで訳すなら古代風がいいよね --  &new{2020-07-11 (土) 16:48:10};
--ケレボルンは高銀樹命(タカシロガネキノミコト) 、スランドゥイルは春烈大王(ハルノイサオシノオオキミ)、フェアノールは焔荒魂大王(ホムラアラタマノオオキミ) --  &new{2021-01-12 (火) 21:21:17};
-ギルドール程ではないけれど、自分のエルフに対するイメージが変わった人。サムとの少しおどけた掛け合いが好き。 --  &new{2019-08-11 (日) 19:48:02};
-ガラドリエルとガンダルフってどっちの方が偉いんだろう?映画ではガラドリエルの方が偉い感じだったけど --  &new{2020-04-13 (月) 12:13:32};
--偉いとかそういうレベルの話ではないだろうが、基本ガンダルフはエルロンド卿にも敬意をはらい、アラゴルンに対するように気安くは接していない。そしてそのエルロンド卿はガラ様に対しては自分より高くにガラ様を置いているのは間違いない。それが答えになるんじゃないかな。アマンではともかく、中つ国ではパイセンもパイセン、大先輩なわけだしね。 --  &new{2020-04-15 (水) 08:13:15};
---ホビット3でガラドリエル様が本気出そうとしたとき、傍らでエルロンド卿が「やべぇ……」って顔でビビってた。ガラ様は上のエルフがどうこう以前に別格すぎるくらい別格なんだろうな。 --  &new{2020-07-10 (金) 12:54:55};
---しかしガラ様も第一紀ではメリアンから教えを得た優れた上のエルフといえ、更に偉大だったり強大なエルフや英雄がゴロゴロ周りにいたし、彼らを見てきてるんですよね。同じ第一紀に生まれたとはいえ、そういった偉大な英傑のほとんどが去っている末期に生まれたエルロンド卿は、ガラ様からみたら可愛い小僧っ子レベルなんでしょうなぁ。 --  &new{2020-07-10 (金) 17:33:51};
---ガンダルフでは無くオローリンとしてならガラドリエルより“上”だと思いますが、ガンダルフは既に肉体を持ち本編終了まで中つ国に属する者になっているのでそういう意味ではガラドリエルのほうが遥かに先達ですし、それを敬ってのものでしょう。
あとガラドリエルが他の上のエルフより卓越している理由は血筋やネンヤの力もそうですが、メリアンから授かった多くの教えも大きな要素だと思います。
チート素材にチート補強を重ねがけしているようなもんですからねー。 --  &new{2021-04-30 (金) 08:47:14};
---エルロンド卿「瓶握ってメンチ切っただけでサウロン追い返すとか御義母様ヤベェ…。嫁とは絶対夫婦喧嘩しないでおこう…。」 --  &new{2021-08-01 (日) 14:14:46};
---エルロンドとは割と対等な感じで喋ってたのに奥さんには字幕も吹き替えも「様」付でへりくだってんのがよくわからなかったけどそういうことか。 --  &new{2022-03-20 (日) 20:04:30};
-第三記最強おば…奥方。怒りの戦いのときには何をされていたのだろうか。 --  &new{2020-12-21 (月) 08:00:05};
-ガラドリエルの理想は自らの王国だったけど、第一紀はそのほとんどをメリアンの元で過ごしてるんだよな。わざわざ至福の国を捨ててきたわけだから、マイアの元に留まる必要はないわけだけど、よほど相性が良かったのかなメリアンと。ベレリアンドはノルドールが優勢な時も既に空いてる土地はないし、一族郎党を率いてエリアドールに新天地を求めに行くことを考えたりはしなかったのだろうか。 --  &new{2021-01-12 (火) 13:12:56};
--モルゴスを倒すのが優先だったと思います。ヴァラールを振り切ってまでの帰還の大義名分はもともとそれですから --  &new{2021-01-13 (水) 15:19:39};
---多分だけどガラ様本人はモルゴス打倒なんてどうでもよかった(それより自分の国が欲しい+メリアンから「ヴァラール倒すとか絶対無理(笑)」と念を押されていた)と思うんだが、だからって周りのノルドールは仰る通りモルゴスほっといて遠くに遠征するとは考えづらいんですよね。 --  &new{2021-01-13 (水) 15:52:20};
-正直、本編に登場する人物では最もサウロンに近いパーソナリティや立ち位置のお方だと思う。
・味方陣営や同族の中でも卓越した存在として描かれる
・外見は冷徹だが実際には情熱派
・支配欲や野心が強い
・贈り物をよくする
・自分を教え導いてくれる存在(モルゴス、メリアン)には素直
・主人(モルゴス、ケレボルン)より目立ってる --  &new{2021-06-08 (火) 13:13:21};
-->主人(モルゴス、ケレボルン)より目立ってる
絶対これ言いたかっただけだゾ。 --  &new{2021-06-19 (土) 15:22:37};
--そもそもガラドリエルの属しているノルドール族がアウレの教えを受けていた技巧派のエルフ。そしてサウロンも元々アウレの配下のマイア。またノルドールは特にフェアノールはモルゴスに一番誑かされたエルフで王族の一員でもあるガラドリエルも影響は強かったはず。そしてサウロンもモルゴスに影響を受けたマイア。共通項はあるのでパーソナリティが多少似てるのは仕方ないことかと。 --  &new{2021-07-02 (金) 21:30:18};
--確かにそういう意見もありますが、私的には、ガラドリエル様は、サウロンとは違うと思っています。闇の勢力と対立していたし、どんな相手にも優しく接する所もありましたよ。だから、ガラドリエル様とサウロンとは、全く違った者だと思っています。 --  &new{2021-10-02 (土) 20:15:47};
-自分の王国建てたいなんて野心家だったのにいざ渡ってきて親戚が中つ国で大暴れしていた頃特になんもしてなかったこのお方の謎は深い --  &new{2021-06-30 (水) 04:17:22};
-メリアン「(あらやだ、この子ちょっと危ういわ) ガラドリエル、あなた私のところで花嫁修行していきなさい。そう、数千年くらい」 --  &new{2021-06-30 (水) 15:58:15};
-何を今更だけど、こんなキャラクターを生み出した教授には畏敬の念を覚えるばかりだわ --  &new{2022-03-21 (月) 04:39:36};
-第一紀、二紀のガラドリエルってこんな戦士みたいなキャラだったっけ? --  &new{2022-09-05 (月) 18:30:48};
--”彼女はヴァリノールのエルダリエの中にあっても抜きん出た存在であり、闘技に優れ、肉体的にも精神的にも強い力を持っていた。” --  &new{2022-09-05 (月) 19:36:41};
-調査兵団団長:ガラドリエル --  &new{2022-09-06 (火) 21:49:23};
--うわぁ!?・・ だけども言い得て妙。座布団一枚! --  &new{2022-09-06 (火) 22:57:18};
-森の奥方にもこんな時代があったんだって感じで楽しめてるよ新ドラマ --  &new{2022-09-07 (水) 13:40:29};
-ドラマの第二紀の奥方って独断専行のアグレッシブなキャラだった。
年下のはずであるエルランドやギルガラドの方が落ち着いた感じのエルフに少し違和感を覚えた。 --  &new{2022-09-07 (水) 16:12:34};
--ギル=ガラドはフィンゴンの息子説を取ればそれ程年の差はないんじゃないかと。エルロンドはまあ。 --  &new{2022-09-07 (水) 18:27:13};
--叔父さんが執着心で身を滅ぼしたように、兄の死によってサウロンへの執着心が噴出してる状態なんだと解釈してます --  &new{2022-09-10 (土) 09:06:17};
---そういえば二人の叔父は、モルゴスに対してバーサーカーモードに入って結果的に命を落としたから、それに似た執着心はたしかにありそうですね。  --  &new{2022-09-10 (土) 18:12:23};
-メリアン師匠、もう少し御弟子の精神面…主に忍耐力や他者との協調性も鍛えられたらよかったのでは?と冗談で思うものの、そもそも御師様本人が伴侶を失ったら娘や国民まとめて放擲して母国に帰っちゃう方でしたわ。
※メリアン批判コメではないです --  &new{2022-09-10 (土) 10:49:34};
-エルロンドと同僚みたいな関係だと思ってたが姑に当たるんだな。
ドラマの設定おかしすぎ。 --  &new{2022-09-11 (日) 12:34:42};
--原作では,エルロンドは,ガラドリエルの母方の大伯父(シンゴル)の玄孫(やしゃご)にあたります。
なお,ガラドリエルの娘(ケレブリーアン)を娶るのは第3紀になってからですので,第2紀には,まだ姑・娘婿になっていません。 --  &new{2022-09-12 (月) 00:55:13};
-ギル・ガラドとガラドリエルはどっちのほうが強いのかな? --  &new{2022-09-12 (月) 08:01:08};
--フィンゴルフィン王家の出身の説を取れば、武技ではギル=ガラドの方が強そうかな。 --  &new{2022-09-12 (月) 16:19:42};
--総合力だとガラドリエル様が圧勝でしょうね --  &new{2022-09-13 (火) 01:15:28};
---いやどうだろう。サウロンの姿を直視できる者は人間にもエルフにも殆どいなかった、とあるから精神力もかなりのものだろうし、ヌーメノールと早くから同盟関係結んでおいたおかげで、サウロンをエリアドールから追い出すことに成功してるし、総合してもギル=ガラドはかなり優秀だぞ。ガラドリエルに劣るとハッキリ言えるのは魔術くらいじゃないのか。 --  &new{2022-09-13 (火) 19:15:09};
---原作だと所在の知れないガラドリエルと違ってキアダンと共にべレリアンドのエルフとエダインをまとめ上げてる点もポイント高い --  &new{2022-09-13 (火) 20:46:20};
---アンナタールことサウロンを怪しいと見抜いてもいたしね。歴代上級王でも屈指の優秀さではなかろうか。 --  &new{2022-09-13 (火) 21:08:25};
-ドラマの行動力がアグレッシブでも原作のガラドリエルならこれぐらい本当にやってしまいそうな感じがあるあるある。 --  &new{2022-09-16 (金) 21:35:32};
-私はドラマ版のガラドリエル様はちょっと受け入れがたいかな…。確かに強くて野心家で、行動力があるのは知っていますが、もっと落ち着きや威厳があるはずというか、理知的・神秘的なイメージでかなりかけ離れてます。なんというか、「強いエルフの女戦士」っていう描かれ方はなんか違う気がするんですよね。 --  &new{2022-09-25 (日) 23:03:40};
--原作では女傑というイメージですよね。アマゾンはあのガラドリエルのトンデモ言動を無批判に描いてしまっているのが問題だと思います。カリスマ性のつもりなのかしら… --  &new{2022-09-30 (金) 18:54:53};
---ガラ様に限らず、「主人公が絶対正義で周りの批判者は愚昧か嫉妬ゆえ」みたいのって描き方や受け取り方誤ると鼻につきやすいですからね…。
まあそれは製作陣も百も承知だと思いたいですが。 --  &new{2022-10-04 (火) 16:39:54};
---動機もありきたりで言動もめちゃくちゃなのでこのガラドリエルには感情移入できない。衝動的な怒りに飲み込まれつつある闇落ち主人公は、周りに客観的な視点がないと視聴者の乗り物として成立しないのでは。だが彼女を諭し導くメンターもいなければ自力で反省して改めるというエピソードもないのでただただ嫌なキャラクターになっている。 --  &new{2022-10-05 (水) 09:23:40};
-ドラマのくっころ騎士感嫌いじゃない。原作と乖離しているという背徳感に自分の中にもちょっとはあるキモ◯タ感情を揺さぶられる。 --  &new{2022-10-04 (火) 12:42:44};
--くっころ(す)系女騎士。目をウルウルさせながら言葉責めされるアダルに新しい扉を開かれそうになった自分みたいなのもいるから大丈夫だ
ガラ様は映画版だと沸点が高い分一旦キレたらメチャクチャするタイプの人だったがドラマ版は常時沸騰寸前でそれとわからない程度の暴走を積み重ねてる印象 --  &new{2022-10-04 (火) 19:39:53};
--わからせたい --  &new{2022-10-09 (日) 00:57:51};
-ガラ様が未熟でこれから成長していくコンセプトは悪くないと思うんだ。
長期作品なわけだし。でもそれならキチンとした師匠は絶対に必要だよな。ギル=ガラドもあの為体だしね…。
フロドやサムだって旅を通じてお互いやガンダルフやファラミアから様々な事を学ぶわけだし。まさかサウロンを宿敵兼師匠枠に据えるつもりなのだろうか。 --  &new{2022-10-05 (水) 09:48:40};
-なんで女主人公って嫌な奴な感じにしちゃうのかね
バイオハザードre3のジルバレンタイン思い出した
強気なのはいいけどもっと余裕と器のデカさを見せられんかね
アラゴルンみたいな優しさも感じられれば良かったのに --  &new{2022-10-05 (水) 20:22:11};
--「強い女」って映画主人公だと
①エイリアンのリプリー
②羊たちの沈黙のクラリス
③怒りのデス・ロードのフュリオサ
みたく強いし賢いしめちゃカッコいい!ってキャラ普通にいるのにね。
多少古くてもさ。
明らかに役者より脚本と演出の問題よな。 --  &new{2022-10-05 (水) 20:40:59};
---ギルガラド所長と同僚エルロンドという刑事ドラマテイストなので、クラリスみたいにすればよかったのではと思う。
過去の事件で兄を失った刑事… --  &new{2022-10-08 (土) 15:45:20};
---ハルブランドがファラゾーンの脳味噌をソテーにしたりアダルが股間挟んで裸踊りするのか… --  &new{2022-10-08 (土) 16:10:17};
---そして設定上はバディという事になっているが一度も画面に登場しないケレボルン。完璧だな。 --  &new{2022-10-08 (土) 17:06:57};
---設定だけあって登場しない配偶者というと刑事コロンボを思い出す --  &new{2022-10-08 (土) 17:51:36};
---フュリオサ大隊長なんて全映画の中でカッコいいキャラ投票してもtop100に食い込める可能性あるくらいにはいいキャラなのになあ。
今度単独映画も出るし、ああいう強いヒロイン像じゃダメだったのかな。 --  &new{2022-10-13 (木) 23:44:17};
-映画もそうでしたがこれほどまでに叡智とか気高さとか偉大さといったものを描くことができないというのは大問題だと思います。そういったものが物語の核の一つになっている原作なのに、致命的にそのセンスがないというのは、映像化を担う者として資格が無いにも程がある --  &new{2022-10-08 (土) 16:50:13};
--最後の一文はどうかと思う --  &new{2022-10-08 (土) 17:06:09};
--つまらねぇのは確かだがそこまで偉そうに言うのもどうかなーと流石に感じた。筆が乗っちゃったのかな。 --  &new{2022-10-08 (土) 17:07:59};
--というかそこまでガラ様にこだわりがあってかつ満足できる描写に出会えてないならそもそも映像版観るの向いてないんじゃ… --  &new{2022-10-08 (土) 17:09:34};
--俺は原作読者だが映画はいい線行ってただろ。雰囲気出てたし。ドラマは…うん。 --  &new{2022-10-08 (土) 20:37:27};
--映画にすら不満な人がドラマ版ガラ様見たら血圧ヤバそうやな。
まあ映画とドラマは全く別物として作られてるみたいだが。 --  &new{2022-10-14 (金) 09:24:01};
-ドラマは様じゃなくてちゃん付けで呼びたくなる --  &new{2022-10-09 (日) 00:58:50};
-製作陣は「あえてドラマ版のガラドリエルやエルロンドは若く未熟にして、成長譚の物語にする」と言ってたが、間接的にメリアンdisられてるよな。
というかメリアンに師事してあの落ち着きの無さって、ドラマ版のガラドリエルはメリアンに弟子入りする前はどんなだったんだ。野生児? --  &new{2022-10-10 (月) 22:29:57};
-Season1のガラ様
1.部下から反逆され、求心力やマネジメント力が無い事を露呈する
2.上司やお偉方へのプレゼン力や根回し力が無い事も露呈する
3.全編を通して空回りか奇行に走る
4.夫をアサリ呼ばわりした上にサウロン捜索を優先して夫を探してない事がバレる
5.人を見る目が無い
6.南方国の紋章は知っていても南方国の歴史や断絶は知らないというウッカリ屋さん
7.他人への信頼がゼロか100と極端
(結果、信じなきゃならない人を信じられず、信じてはいけない人をコロッと信じてしまう)
8.終始自分が追い続けている宿敵に丁寧に塩を送り続けてしまう --  &new{2022-10-15 (土) 15:50:50};
-成長物語にしたいのに、なんでそれをガラドリエルに選んだんでしまったんだろう。未熟なキャラクターとして描かれることが、これほどまで違和感を感じる人物もそういないのに。
全く関係ないオリジナルキャラクターなら、少なくとも私はここまで拒否感はなかったと思う。そして別のキャラクターでもこの設定なら、エルフより人間をあてた方がいいような… --  &new{2022-10-15 (土) 20:17:47};
--「ドジっ子が可愛い」
とかいう時点でオヤジだからなぁ。これそういう話じゃないからね…。 --  &new{2022-10-15 (土) 21:07:02};
-短剣溶かすこといっちょ前に渋ってるのほんま草。中つ国最大の凡ミス犯したあとなんだから渋らずに差し出せや --  &new{2022-10-15 (土) 20:29:49};
-今回のガラ様をかわいいとかちんちくりんとか言って愛でたり擁護してるおじさん達いるけど、現状彼女がやった事ってピピンすら裸足で逃げ出す(ホビットには変な例えだが)大失態だけだからなあ。少なくともseason1はガンダルフから、「次に溶かすなら自分自身を投げ込め、そうしたら厄介払いが出来るわい」とぶち切れられてもおかしくない事しかしてない。 --  &new{2022-10-15 (土) 22:14:46};
-ガラドリエルって宝玉戦争を生き抜いたノルドール指導者の一人の筈なのにドラマ版では、ポンコツすぎる。こんなポンコツぶりでよく宝玉戦争を生き抜いてこれたなと思う。 --  &new{2022-10-15 (土) 22:24:50};
-いうてドラマ内の描写だけならガラドリエルがサウロンを連れてこなければ南方国の人間はまとめてオークの奴隷にされて中つ国のエルフも居なくなってたわけでな。
逆にサウロンの脅威性や具体的な悪事の企みの描写もない以上遠い未来を描いた原作知識で現在の功罪を判断するのも無理筋じゃないか?
キャラ萌えを受け付けない意識高いおじいちゃんたちには分からないかもしれんが。 --  &new{2022-10-15 (土) 23:11:27};
--意識高い系とかじゃねーから。おじさん呼ばわりそんな嫌だったんか?
今作のガラドリエルの功罪を並べたらただ単に明らかに戦犯ってだけ。
それをかわいいとかちんちくりんとか、愛でてるおじさん構文が気持ち悪いだけだよ。 --  &new{2022-10-15 (土) 23:15:05};
---気持ち悪いも含めて考えの違う相手に対しては一言余計だわな。
楽しめない奴は素養がないとか言われたら傷つくでしょ?
意識高いおじいちゃん呼ばわりが堪えたなら次からは気を付けて。 --  &new{2022-10-15 (土) 23:28:34};
---逆に聞いてみたいんだが今作ガラドリエルの明確なやらかしってなんかある?サウロン復権以外で
そのサウロンも現状難民だらけの南方国の王として祭り上げられただけ(そしておそらく早晩触れが回って失脚する)じゃね?
あとはミスリルを見たサウロンが指輪計画を思いついたぐらいか? --  &new{2022-10-15 (土) 23:49:58};
--具体的な脅威も悪事の描写もないからこそサウロンを追いかけてるガラドリエルが視聴者から見ても狂人にしか見えないという…ガラドリエルがサウロンを悪だと言うのならそれを連れてきちゃった彼女の行いは悪を助けちゃってるのではということですね。 --  &new{2022-10-16 (日) 01:10:23};
--兄の死という過去の妄執に囚われてガラドリエルが若干おかしくなってるのはギル=ガラドやアダルを初め作中でもしばしば指摘されている通りなのでハナからそういう物語ですね。
彼女が延々悪だと言い募るサウロンは結果だけ見れば南方人とエルフの救い主となったが一方で「中つ国の平和のため」「支配すること」を望んでもいる。
サウロンはガラドリエルが言う通りの絶対的な巨悪の根源だったのか?ガラドリエルが断片的な情報から都合のいい真実を組み立てて誤ったのは事実だがそれは作中の功績すべてをもってしても贖いきれない罪か?
自分が悪と呼ぶものを知らずに助けたことが悪事だというのはほぼ言葉遊びの領域のような気がしないでもないが事実を知ったガラドリエルに変化はあったか?
解釈は人それぞれだろうが全てを見透かし髪の毛一本ほどの失敗もしない完璧女王様なガラドリエル様を望むのもファンのひとつの姿勢として尊重します --  &new{2022-10-16 (日) 03:28:33};
-アマゾリエルの行いを考えると、ホビットに任せてないで自分で指輪棄てに行けよってなる --  &new{2022-10-16 (日) 01:18:14};
--Amazonとアマゾネスかけてのアマゾリエルか。使わないけど普通に上手いな。 --  &new{2022-10-16 (日) 04:15:50};
-「批判気にせず楽しめればそれでいいんだよ」と他の頁で言っておきながら主人公を良く言えば気持ち悪いおじさん扱いか。結局肯定が許せないなら最初から綺麗事なんか言わないで欲しいですね --  &new{2022-10-16 (日) 02:08:54};
--被害妄想まで始まった。そりゃ気持ち悪い扱いもされるでしょ。実際くっころとかキャラ萌えとかは気持ち悪いオタク趣味扱いされがちなのは事実。 --  &new{2022-10-16 (日) 03:59:42};
---空気が悪くなりかねない余計な文句をねじ込む礼儀知らずはキモオタ以下の対立煽りだよ。
何ならはるか昔のファンタジー小説に血道を上げてる時点で全員立派なオタクじゃ。 --  &new{2022-10-16 (日) 04:18:31};
---オタクが気持ち悪いなんて誰も言ってないんだよなぁ。おじさん構文とキャラ萌えや被害妄想が気持ち悪いと言ってるんだよ。 --  &new{2022-10-16 (日) 07:22:05};
-上記騒動への自省を兼ねた意見がふたつ。
ひとつ、おじさん呼ばわりはやめましょう。事実でも、いや事実だからこそ人は言われたくない事があるもの。
そしてされたからって腹立てるな。そもそもココは確実に年齢層高い。(出てくるネタや話題、ネット文化から明らか)。みんな同類です。 --  &new{2022-10-16 (日) 07:29:50};
--おじさん呼ばわりだの年齢層だのと限定された話じゃなくてな
そもそも人の嫌がりそうな言葉は最初からやめましょうなんて小学校でも習う話なんだわ
面倒な対立荒らしがひとり紛れ込んでるだけだと思いたいもんだが --  &new{2022-10-16 (日) 07:47:00};
---おじさん認定に意識高い系おじいちゃんとか即座に返しちゃう時点で、1㍉も全く擁護できない紛う事なき同類だよ他人から見たら。
だから特定の一人が悪い!とか対立構造を作りたがってる!とかじゃなくただ単にネットリテラシーや良識が無いもの同士が争ってるってだけ。 --  &new{2022-10-16 (日) 07:51:04};
-でも個人的に、上記の『ガラ様の明確なやらかしって何よ?』という擁護意見は気になるな。
※あくまで個人的意見で、その人の感性を否定するものではないとくれぐれも言っておく。
  
だってそもそも、
“サウロンを宿敵として周りに反対されながらもずっと追い続けてた主人公が、実はサウロンだったやつに騙されてたどころかその野望を積極的にお膳立てしていた”
って、その時点でまぁ天文学的やらかしでしょ。
「でもサウロンなんてわかるわけない」「サウロンが絶対悪というのは視聴者しかわからない」
という意見もあるかもだけど、俺だってサウロンに騙されたのがエルロンドやガラ様以外ならこんなこと言わないよ。
でもガラ様は他人や部下から反対されようが、「サウロン絶対許さねェ!!」スタンスを貫いてる張本人なわけよ。
その本人が、系譜とか相当に穴だらけなサウロン変装にコロッと騙されてその野望の手助けしちゃったことすらやらかしと認めないのは、キャラ愛がやや変に過ぎてると思う。
だってじゃあガラ様は一体あそこまでサウロンを追い求めて、どうやって倒したり判断するつもりだったんだよって話。まさか、あの鎧兜で「よっ」と言ってくれると思ってるのか?って。
そりゃバカとかアホとかアマゾリエルとか言われちゃうでしょ…。 --  &new{2022-10-16 (日) 07:40:01};
--ガラドリエルが視野狭窄気味の暴走特急だったのは完全同意。むしろそういう方向性のストーリーだったとさえ解釈してる
でも上の通りガラ様がサウロンを引っ張ってきたからこそ南方国もエルフも救われたし土壇場で正体を看破したおかげで指輪を3つに分けることでサウロンの野望もひとまず挫いた
それにガラ様も周囲からももう必要ないと言われていたのを無視して勝手に捜索続行→勝手に失敗しただけで少なくともドラマ内の描写に限れば個人的な仇敵を取り逃がしただけでしかないんだよ
いわば個人的な大ポカを犯しただけであって萌えキャラ扱いしてる視聴者まで叩かれるほど憎まれるような戦犯、罪人というほどのものでもないよな、ってだけ --  &new{2022-10-16 (日) 08:07:46};
---上記の場外乱闘の人たち、削除対象になりかけてるので教官のお手を煩わせないようにね。キャラクター造形の好き嫌いとは別に作劇や演出の出来不出来というのもあるので、自分がどこに違和感を感じているのか考えてみるといいと思います。私は脚本は明確に粗が多いと思うし意味も不明なところが多いと思っているけど、ガラドリエルの方向性自体には可能性は感じた。全然好きにはなれないけど。 --  &new{2022-10-16 (日) 12:28:37};
--↑
いや、「ガラ様は致命的なやらかしをしている、でも俺は好きだよ」というのはわかるよ。そりゃ個人の感性だしね。でも「明確なやらかしなんてしてない!」というのは強弁にすぎるよなぁって。
だって上でなされたことって指輪の鋳造成功以外はサウロンがいなくても成り立つものだったり、直接的なガラ様の功績ではないわけだからさ。
それは「ワルドレグがいなきゃガラ様はハルブランドを連れてエレギオンに行かなかったから、ワルドレグは指輪鋳造の功績者」というようなもんで。
   
明らかに彼女がseason1で果たした役割は戦犯だと思うし、それに苛立つ視聴者は絶対いると思うよ。俺は苛立ったり嫌いだったりはしてないけどね。
だからキャラ萌えするな!とは言わんけどガラ様愛故に無罪を唱えるのはちょっと違和感あるかなぁ。 --  &new{2022-10-16 (日) 08:18:33};
--自分も完全無罪とまでは言ってないさ。サウロンを中つ国に解き放ったことが後々になって大惨事になるのは原作&映画知識のある視聴者だけが知ってることだよなってだけで
シーズン2以降の主題はずばりそこだろうし
少なくとも現状ではサウロンは超常の力を持つでもなく身一つで野に放り出された何かでしかなくガラドリエルもシーズン1内のやらかしに関しては一応すべてペイ出来てたんじゃないかというのが個人的な意見
要はそこまで叩かれるほどでもないよなと個人的に思うだけ
更に視聴者目線で語るならガラ様と出会わなかったらサウロンはどうなってただろうと考えなくもない。なんで漂流してたのかは分からんが最初の出会いはサウロンがガラ様を助けるところから始まってるし正直ガラ様がいなくてもサウロンは何らかのルートで勝手に中つ国に基盤を築いていたような気もする --  &new{2022-10-16 (日) 08:42:16};
--とまあ理屈もこねたが正直ガラドリエル憎しで萌えてる視聴者まで叩いてるのにカチンときたのも大きいw萌え語りの書き込みは自分じゃないがガラ様のじゃじゃ馬ぶりは嫌いじゃなかったので --  &new{2022-10-16 (日) 08:55:52};
---まぁ正直なところ…俺もキャラ萌え文化までは理解できてもキャラ萌えの果てに愛故無罪まで行っちゃうのは共感できないなぁとは思います。
(その前の誹謗中傷はダメなのはもちろんとして)
「やらかしてるけど好き」な人がいれば、「やらかしてるから幻滅した」人も必ずいるでしょうからね。みんな色々なガラ様像がありますから。
それをやらかしてないと言うのは、後者からしたらモヤっとするのではないでしょうか。
(個人の感想ですから自由ですけどね!) --  &new{2022-10-16 (日) 09:05:56};
--言わんとしてるとこはわかりますよー、そもそもサウロンが解き放たれなきゃ物語の本筋は始まらないので。
ただ、その引き金を引いたのがガラ様であり、さらにガラ様がサウロン絶対許さねえ私が始末するウーマンに設定されていたというのが戦犯としての確定要素と思います。
だって「えっじゃあガラ様…あなたはどうやってサウロンを見つけ出すつもりだったんですか?」「まさかクッソ怪しいまんまサウロンみたいなカッコでいると思ったんですか?」「見抜き方も考えず、他人を信じてバカなんですか?」となるじゃないですか。第一話の部下じゃないですがこりゃもう、擁護しようがないですよ。
まあでもこれはその点に於いては100%脚本が悪いです。ガラ様も脚本の犠牲者ですね。
あと、「サウロンが大いなる悪を為すのは視聴者しかわからない」理論は謎ですね。だって作品冒頭でサウロンは明確な脅威だと断じてますし。
つーかでないとガラ様なにやってんの?となりますから。 --  &new{2022-10-16 (日) 08:59:30};
--正直売り言葉に買い言葉で語気が強くなった点は反省してる。明確に特定の個人を叩いてたのが気に入らなかっただけでいろんな解釈感想があってしかるべきだと思ってるし自分の意見もあくまでそのひとつと思っていただければありがたい
上の通りガラ様が完全無罪とは思ってないし完全に頭に血が昇って灯台下暗しを地で行く小娘でキャラ付けされてたとは思うし言ってしまえばシーズン1は独断専行の末に鼻っ柱へし折られたガラ様が頭を冷やして失敗をバネに成長するパートだったとも思ってる。何度も水に落ちてるし
ただガラ様に関してはやらかしばかりでなく一応の功績という形での償いはなされていたり、またドラマ内での描写に限ればサウロンの悪事はもっぱらモルゴスの配下時代になされたものでモルゴスからの解放を喜んでいたりガラ様との共同での一応平和な統治を望んでいたり、あるいは口先だけかもしれないものの純粋な絶対悪という描かれ方はしていないのが印象的だったもので
まあそうなるとガラ様が振ったせいでサウロンがひとつの指輪による支配に走った可能性もあるわけでガラ様の戦犯度が一気に高まるわけですが --  &new{2022-10-16 (日) 09:42:34};
--ガラドリエルの明確なやらかしはないと思われます。
・サウロンを招き入れたこと→この時点でサウロンの「なんにでもなれた」能力は知られていないと思われます。歴史的にその能力を使ってばれたことがないからです。ハルブランドの他に、恐らくこの後、ヌーメノールや人間、ドワーフ、オークなどの元に別々の姿で現れて誘惑しまくるのでしょう。
・三つの指輪を作らせること→現時点では一つの指輪の構想はサウロン以外は知りません。そのため、エルフの存亡がかかっているこの時点では作らないという選択肢はありません。一つより二つより三つにした方が、奪われても対応できると考えたのでしょう。また武闘派のガラドリエルはサウロンと戦う武器が必要と考え、計画を進めさせた可能性があります。 -- 馳夫 &new{2022-10-17 (月) 15:53:15};
---同じ長文でも上のやりとり(擁護派批判派どちらも)の方が説得力あるなぁ。馳夫さんには悪いけど。 --  &new{2022-10-17 (月) 15:59:51};
-「他頁では批判気にせず投稿しろと(略)」←これ書いた私は最初に意識高い系おじいちゃんと言った人は別人ですよ.....
-脚本の犠牲者という意見に同意します。致命的に脚本がうまく行っていない。成長譚にするという試みは悪くないが、成長譚として安心して見るためには序盤に自らを省みる描写は必要だったと思います。部下の離反、上司や同僚からの見放し、周りからの理解を得られずそれでも突き進む私。シーズン1での出来事がやらかしでないとしたら無批判にそんなキャラクターを主人公にしてる意味がわからんし、ちゃんと妄執でおかしくなった者の失敗や挫折として描きたいのだと思う。ただそれにしては脚本のバランスがひどく悪い。主人公としての魅力が伝わる前にいきなりおかしいやつとして出てきてしまったので、置き去りになった視聴者は多いと思う。 -- ハルロン &new{2022-10-16 (日) 13:21:39};
--脚本も今後の展開を良く見せるためにわざと落とせる所まで落としてるんだと思うよ。性格悪くて褒められた手ではないけど。 --  &new{2022-10-16 (日) 15:30:00};
---それをやりたいのはわかるんだけど、シーズン1の主人公として好きになれないキャラクター像を打ち出してくるの斬新すぎないかな。主人公は言わば作品を渡る視聴者の乗る船なので、最初に乗れなかったらその後の話何も入らないのではと。(私の場合はそう)映画のフロドも少し乗りにくいところはあったけど彼の善良さや指輪の悪影響の描写の下準備、何よりサムという理解者のおかげで視聴者がついていけたと思っているよ。 -- ハルロン &new{2022-10-16 (日) 16:02:39};
--脚本の犠牲者、と書いたものですが本当それです。
成長するならするで、キチンとそれに相応しい舞台や脚本を用意してほしいです。season2ではそうなります、と仮になっても2年後ですからねぇ…。
上でも書かれてますが悪手だと思います。 --  &new{2022-10-16 (日) 15:56:58};
-アマゾリエルは脚本が見せたい場面をやるためだけに行動する道具になっていてとても可愛そうだった。だからあんな支離滅裂な言動なんだろう。 --  &new{2022-10-16 (日) 14:07:03};
--今作ではキャラクターが単なるAmazonが希望する価値観を示すだけの舞台装置に化してる、って類の批判は良く目にするが、その最大の被害者は今んとこダントツガラ様だよなぁ。 --  &new{2022-10-18 (火) 09:57:46};
-議論が加熱して、削除されないか心配(汗) --  &new{2022-10-16 (日) 19:22:51};
--おじさんとかおじいちゃんとかやり合ってる低俗なコメントくらいでしょ、削除されるとしたら。 --  &new{2022-10-16 (日) 20:37:05};
--『作品の粗を探すのが愉しくなって、他人の愉しみにすらケチをつけ始めた暇人』と『作品擁護のあまり神経過敏になって、作品への批判を自分への否定と受け取めるようになった暇人』との怒りの戦い勃発である。 --  &new{2022-10-16 (日) 23:05:53};
--そして押し寄せてくる外野からのいっちょかみ勢。 --  &new{2022-10-17 (月) 05:22:20};
-奇行、傲慢、愚鈍、邪悪。どうして我々の主人公はこうなってしまったんだ…好きになりたかった --  &new{2022-10-18 (火) 09:35:16};
--「Amazonがやりたいこと」「視聴者が観たいもの」「ガラ様の元々の設定」のうち前者があまりに1人走りしすぎてるよね…。
・無理解な男性支配への反発
・孤立ゆえの理解者への傾倒
・信念を貫くというよりただの暴走
・兄への愛は語るが夫はアサリ留まり
これらを抜きにしても「可愛いから無罪!」「強い女なら無罪!」みたいな擁護論調はちょっとなぁ。同じ言動をSWのローズにやらせても同じこと言えるのか?って話や。
ミリオンダラー・ベイビーとか怒りのデス・ロード、エイリアンやエリザベス、バイオハザードで描かれたような、強くて強かでタフな女性主人公ってダメなんか? --  &new{2022-10-18 (火) 09:46:10};
---視聴者の観たいもの、は人それぞれだから上の要素が刺さる人もいるんだけどさ。 --  &new{2022-10-18 (火) 09:47:52};
---上に描いてるような強くてタフな女性像を誉めそやすような風潮に辟易してるからそれを風刺するようなキャラに仕立てたんじゃないの?「お前らこんなのが好きなの?」って --  &new{2022-10-18 (火) 18:53:20};
---↑Amazon製作側やキャストのインタビュー聴くと彼ら大真面目にこれがいいと思ってるよRepresentationの名のもとに。リベラルはこれが好きなのよ。 --  &new{2022-10-18 (火) 20:49:42};
-同族であるホワイトオーク殺しをあろうことかサウロンに止められる主人公 --  &new{2022-10-18 (火) 09:36:31};
-ここで、「ガラちゃんはやらかしてなんかない!」みたいな論調で擁護してる人の発想がマジ分からん。
・まだサウロンは何も悪い事してないから
・サウロンがこれから悪い事すると知ってるのは視聴者だけだから
・サウロンを連れて行ったことで指輪だって生まれてる
との事だけど、そもそもガラドリエルがやらかしたと非難されてる一番の理由は
  
“サウロンは私が倒し、兄の復讐を遂げる”
  
みたいな大見得と啖呵切ってるのに、その張本人が決して狡猾でもない変装(というか、サウロンは変装のつもりですらなかったのでは…?)に騙され、相手の出自を疑う事もせず、よりによって宿敵を自勢力の最高司令部および最大機密が眠る場所にホイホイ連れて行ってしまった迂闊で軽率で取り返しの付かない行為そのものに対するものだと思うんだが…。
しかも、その過失を自分の胸の中に秘めて周りには言わない。(でも即刻ばれる)
 
キャラとして好きかどうか、は別にしてこんなん利敵行為かつ無責任かつ軽薄以外の何ものでもないやん。
いわばピピンがただやらかすだけじゃなく、「旅の仲間で頼りになるのは俺一人だけ、皆は俺についてくればいい、俺がフロドの代わりに指輪を葬るよ」とか本心から吹聴しながら、亡骸を古井戸に投げ込んだり、パランティア盗み見ちゃうようなもんぞ。 --  &new{2022-10-19 (水) 13:22:07};
--そういうキャラクターは他の作品でもいるけどちゃんと批判的に扱われたうえで後に改心して主人公の仲間になったりするけど、このガラドリエルは正しさの権化みたいな顔してるからなぁ…脚本に守護られた存在 --  &new{2022-10-19 (水) 21:49:57};
---→脚本に守護られた存在
ホンマそれ。まあ肝心の脚本が破綻してるから逆に脚本によって被害被ってるのが本当笑えない。 --  &new{2022-10-19 (水) 22:06:12};
-海外レビュアーの意見だけど、原作のガラドリエルが、優美で気品に満ち溢れ、大いなる力の持ち主だが野蛮には振る舞わず、善良な人々には慈愛をもって接するという「ステレオタイプ的な女性の強さ」そのもののキャラクターだから、あえてその真逆に描く事がステレオタイプからの脱却として正しいんだとか --  &new{2022-10-19 (水) 19:33:11};
--なんか、ただの「逆張り」「天邪鬼」だよなぁ…。それ。
黒人解放のために白人を逆に奴隷化するようなもんというか。 --  &new{2022-10-19 (水) 19:39:52};
--ステレオタイプからの脱却がしたいなら原作や設定ありきのキャラクターでやる必要はないのだから、そこに主点を置くと決めたならオリジナルでやれって話なのよね。誰もそれ自体を描くな、やるなとは言ってない。なぜそこを分けて考えることが理解できないんだろうな。
というかそもそもそれステレオタイプな女性の強さか?むしろ性別関係なく清廉な人としての理想像の一つであって、それをステレオタイプな女性とか決めつけてるほうがどうなんだって思うわ。 --  &new{2022-10-21 (金) 18:05:15};
---上の説明のような原作キャラの真逆ということは、粗野で乱暴、力を振りかざし傲岸不遜に振る舞う人物としてあえて描かれたという事になる訳ですけど、まずそんなキャラが男女どちらであっても、また視聴者が初めて知るオリジナル作品であっても、主人公として魅力的に見えるかという点を考慮して欲しかったですね。ポリコレ以前のエンタメの基本として。 --  &new{2022-10-22 (土) 10:13:21};
--でもガラドリエルって自分の王国が作りたくてヘルカラクセ突破したり、マイアに師事したり、自らドル=グルドゥアを毀つような女傑だから、“ただおしとやかなだけのステレオタイプな女性”でも“大局や他人の助言に目もくれず個人的執着にフォーカスする単細胞”でもないと思うんだけどな。
モーフィッド・クラークは与えられたガラドリエル像を十二分に演じたとは思うけど、その製作陣が提示した肝心のガラドリエル像そのものが何かコレじゃない感が拭えないんだよなあ。 --  &new{2022-10-27 (木) 08:54:06};
-なんか作品全体が「PJとは違うものを作る」「今までにない設定や解釈を常に最大善とする」って姿勢や熱意だけは統一されてるよな。
それをまとめあげる力量があるかは別にして。 --  &new{2022-10-19 (水) 19:49:28};
-モーフィッド・クラーク自体は悪くないんだけどなぁ --  &new{2022-10-21 (金) 08:33:02};
--タウリエル騒動の時は、役者を叩くアホとかいたけど今回の彼女関連の批判は99%が脚本に集中してるからね。「脚本の被害者」という立ち位置。 --  &new{2022-10-21 (金) 09:02:17};
--役者が精一杯演じれば演じるほどアホに見えるってのが悲劇なのか喜劇なのか分からん。 --  &new{2022-11-03 (木) 08:50:25};
-キャラクター造形の型としては、刑事ドラマかな。警察学校では優秀だったけど突っ走った捜査で部下から人望をなくす女捜査官。これまでの功績という体で事件を降ろされ、本部転属になるも拒否。過去に兄をころした犯人はまだ生きてる!と息巻き捜査する途中で出会った男(実は犯人だが)…次に行ったヌーメノール署では軋轢を起こしながらも女署長と信頼関係を築き、理解者であるベテラン保安官エレンディルを連れて人質救出事件の解決に乗り出す。その事件の裏には長年追っている犯人の影が。(そのベテラン刑事はファミリーマンで息子との関係にギクシャクしており、息子は父に憧れて保安官を志すもうまくいかない。)ついでにヌーメノール警察学校を訪問した際は若者たちに格闘の腕前を披露。「犯人の正体は誰?!」というクライムサスペンスでシーズン1は引っ張ってたからそんな印象。 --  &new{2022-10-31 (月) 10:03:00};
-フォロドワイスからヌメノールからモルドールからエレギオンまでひとっ飛びのガラドリエルの瞬間移動とありとあらゆる場面に彼女を出張らせる脚本のせいで、せっかくLotRやホビットを遥かに上回る世界規模の物語にしたのに、まったく世界観の広がりを感じない箱庭世界になったのが本当に残念だ。
前の脚本案でも書いたが、北方での主人公はエルロンド、南方における主人公がガラドリエルという風に描き分けて、その中での世界描写をじっくりやって欲しかったなぁ。
一つ一つの舞台はとても丁寧で美しいだけに、大変勿体ない。
season2からリューンにおいてはその轍を踏まず、しっかりノーリとよそびとの目を通して中つ国の広大さと生々しさを体験できるようにしてほしい。 --  &new{2022-10-31 (月) 10:37:00};
-ガラドリエルはサウロンは自分が倒すとか言ってる一体どうやって倒すつもりだったのだろうか?お兄さんだって負けたのに。 --  &new{2022-11-03 (木) 19:20:24};
--このガラドリエルは多分メリアンにも師事してないし物理攻撃しかないよね…これが後の中つ国随一の賢者である。 --  &new{2022-11-04 (金) 00:58:08};
--原作準拠だったら サウロンには歌や魔法や軍勢よりも物理攻撃の方が効果があるから魔法の武器によるデュエルならなんとか --  &new{2022-11-04 (金) 18:48:33};
--シーズン2以降いろいろ習得していくのでしょう。大丈夫です。 -- sonya &new{2023-01-03 (火) 18:29:28};
--師匠が第一紀で引退してるんだからもうちょっと老成しててもよかったんではないかな。
第二紀ではじめて成長するんだったらメリアンの存在意義全く無いし、メリアンの存在意味自体が抹消されるならそれってもうガラドリエルじゃなくてオリキャラでよかったのでは…となるし。 --  &new{2023-01-03 (火) 18:41:59};
-ガンダルフやエルロンドは指輪を使っていないのに、ガラドリエルは指輪をホビットで使っていたけどいいんだろうか --  &new{2022-11-06 (日) 07:11:02};
--確かにサウロンから隠すために分散してたわけで、ドルグルドゥア攻めの時に敵地に三つ揃ってしまってて結構危ういな。サウロンは三つを最も手に入れたいだろうし在り処がめくれてしまったのでは? --  &new{2022-11-06 (日) 07:50:29};
-ドラマ版のガラドリエルは南方国語で『馬大好き』って意味(嘘) --  &new{2022-11-08 (火) 09:09:30};
-中つ国に第三紀まで留まって悪と戦い続けた理由が、自分の行動で冥王復活をお膳立てした「やらかし」の落とし前をつける為というのは、原作読者が納得できるかどうかはともかく理由としては成立してる。兄の仇を討つという一点だけだと理由として弱いし。
フェアノールの誓言とかマンドスの呪い、同族殺害のような原作で主人公サイドを拘束していた諸々について触れられないから、その代わりとなる原罪のような何かを主人公サイドに背負わせて物語を牽引するというのも手法としては分かる。 --  &new{2022-11-08 (火) 15:57:33};
--物語の表舞台に立って戦う理由が、単なる仇討ちから中つ国の行く末を見届けるというより壮大なスケールの名目に昇華するという展開自体はアリだち思う。そこに至るまでのプロセスに説得力が無いからこんな評価になってるんだろうけど。 --  &new{2022-11-08 (火) 16:03:11};
--意地の悪い言い方だけど、そんなプロセスを念入りに書く必要ってあるのかな?
例えばLotRのアラゴルンなんかは、原作未読の人にとっては滅んだ国の王の末裔くらいの前知識しかないし説明もそこまで念密になされるわけじゃないけど、アラゴルンがサウロン打倒と平和で自由な中つ国を築くという使命感に燃えた崇高な男であり、真の王というのは自然とわかるし。
「なんでアラゴルンはこんな必死なの?」とか、誰も感じないし聞かないじゃん。
手法として理解は出来る事と、それを使いこなせるかは別だからなあ。 --  &new{2022-11-08 (火) 17:14:30};
--->書く必要ってあるのかな?
それはどうなんだけど、何をやろうとしたのかは多分こういう事が描きたかったんだろうねっていう事ね。 --  &new{2022-11-08 (火) 21:14:51};
--悪役と個人的な因縁で結ばれたキャラクターはよくある。ただこれが主人公の過去とか主人公じゃなくて師や親の話だったら過去のやらかしの清算や責任感で納得できたかもしれない。観客は過去のこととしてそれを踏まえて今の主人公を見る。今回のように主人公の現在進行系のやらかしを見せられると、酷いシナリオに既にイライラさせられてる観客は乗りづらいものがある。 --  &new{2022-11-08 (火) 21:59:59};
-Twitter見てるとドラマのガラドリエルカッコいい!とかかわいい!とかいうにわか/ミーハーなコメントが幾つも出てくる。実にみっともない --  &new{2023-02-07 (火) 16:21:59};
--別に初見組もいるんだからそれは仕方ねーんじゃねーの?
俺も今回のガラにはガッカリ失望無関心でしかないが、印象は人それぞれでしょ。 --  &new{2023-02-07 (火) 16:28:15};
--みっともないと吐き捨てるのは流石に傲慢では。 --  &new{2023-04-08 (土) 14:06:28};
--俺も今回のガラ公はガラドリエルや奥方やガラ様とは全く別の存在として捉え、実に陳腐なキャラ構築に深く絶望したが、だからって個人や新参の感想までは否定しないぞ。
その言動の方がよほどみっともないわ。 --  &new{2023-04-08 (土) 16:10:08};
-あれはガラドリエルの肉体にフェアノールが乗り移ってます --  &new{2023-02-25 (土) 17:45:28};
-拙い英語を駆使して、今流行りのchatGPTに“ガラドリエルはドル=グルドゥアをどうしたか”質問してみました。
以下要約
俺「追補編に軽く記載はあるけど、ガラドリエルはドル=グルドゥアを破壊したのかな?」
GPT「追補編の記載からも、物理的に城壁を破壊し、要塞内が剥き出しにされたのは明らかです。浄化と改名したという点からも、ガラドリエルとミルクウッドのエルフ達は一定期間そこに止まったのでしょうね」
俺「ふーん、どうやって破壊したと思う?兄貴みたいに歌合戦?」
GPT「具体的な記載はないので不明です、ただシルマリルの物語でもフィンロドと彼女の歌い手としての力量には記載があります。ネンヤや彼女の魔術を融合させた可能性はあります」
俺「オーケー、なら正解でなくてもいいよ。君が思う1番ロマンある破壊方法はなに?」
GPT「ガラドリエルは偉大かつ強大なエルフですが、最後の勲にはもう一つの要素が必要でした。それはケレボルンとの愛です。
ケレボルンが奏でるハーブに合わせた、ガラドリエルの魔術と失われつつあるネンヤの癒しの力、その二重奏がドル=ドゥルグアを破壊し、浄化せしめたのです。それには悲しみや喪失が伴いましたが、喜ぶべき結末でした。
なぜならば、それは怒りや憎しみではなく愛によりもたらされた勲であったからです」
俺「やるやん!実に素晴らしい。君が力の指輪のシナリオ書けばよかったのに。これはシラフで言ってるぜ」
GPT「えへへ」
人間である力の指輪スタッフより、AIにすぎないchatGPTの方がケレボルン卿に優しいのホンマ草でした。 --  &new{2023-04-13 (木) 11:06:27};
--どころか我々の意見よりも建設的だし、下手に「証拠をだせ」とか云ったら本当に証拠を1ダースも見つけてきそうだ。我々も不毛な争いをしているとAIに石鹸されてしまうぞ。 --  &new{2023-04-13 (木) 18:27:22};
---本当それね。
答えやすいように誘導したりは必要だけど(書いてないけど最初はホビットの話題で、奥方はドル=グルドゥアを破壊してない、サウロンを追い払っただけと言われたよ笑)、仰るようにとても建設的なシナリオ意見で内心本気でビックリしたよ。 --  &new{2023-04-13 (木) 20:05:43};
-テメレア戦記を書いたナオミ・ノヴィク「死のエデュケーション」シリーズの主役の名前がガラドリエルだったけど、作中で「母が指輪物語好きでその名前を付けられた」という説明が出てきて驚いた。オデッセイでたとえとしてグロールフィンデルの名前が出ることはあっても、直接名前が付けられていたのは珍しい。海外だと今後、何らかの説明や注釈付きとはいえ指輪やそれに関するキャラの名前を見る機会も増えるかな。 --  &new{2023-04-28 (金) 12:55:03};
-某カードゲームでアラゴルン・エオウィンに続きガラ様も肌黒にされたね。 --  &new{2023-06-02 (金) 22:30:30};
--ダークエルフでもないのに色黒のエルフとか意味不明
最初からエルフもヌメノール人も色黒な設定じゃないんだからしょうがないじゃんなぁ?
何にでも難癖つけるアホな利権目的の権利団体のせいで世界観が破壊されるのは見るに耐えない
こういうのをねじ曲げるのってそれこそ歴史とか文化とかを直視できない差別主義者じゃんね --  &new{2024-01-22 (月) 14:17:49};
---むしろ力の指輪もどーせ中途半端に現代的価値観の押し付けやるなら、そんぐらいのガイキチポリコレ作品を目指して欲しかったわ。
ガラ様は黒人でレズ寄りのバイセクシャルで閉鎖的かつ男性支配のエルフ社会を変えるべく立ち上がったフェミニストでもあり、謎の美しき両性具有者アンタナールとの激しい恋に目覚め、歪んだ醜い現実からの差別に立ち向かっていく。
一方男根思考エルフ界では、衰えた男エルフ達が声を上げ始めた女エルフや有色エルフ達を押さえ込むために力の指輪の鋳造を目論んでいた…。
みたいな極限電波ストーリーなら1話で見切りをつけることができて、時間が節約できたでよ。 --  &new{2024-01-22 (月) 14:39:21};
-フロドやビルボみたいな、元々普通の存在が主人公でないのが、見ていてワクワク感やハラハラ感が薄いところな気がします。 -- バッキー &new{2023-07-06 (木) 08:35:05};
--しかも別に上のエルフらしい、ファンタジー要素を披露してくれるわけでもありませんからね。
仰るような等身大の主人公への親近感からくるワクワク感やハラハラ感もなく、自分たちからかけ離れた存在への憧れから来るワクワク感もない。
いい歳したエルフが、青臭い理想論だけで突っ走るドタバタ劇…。 --  &new{2023-07-06 (木) 15:32:31};
-ガラドリエルがフロドの前で変貌するシーン賛否両論なの初めて知ったわ… 俺は美しく気高いガラドリエルも、指輪を手にしたらサウロンと同じ穴の狢になっていずれ落ちぶれるってのがなんとなく分かる感じがして好きかな… 美しさと恐怖を称えよ的なこと行ってたけど、多分いずれは追い詰められサウロンみたいな醜い姿で君臨し、最終的には滅ぼされそう --  &new{2023-07-18 (火) 23:22:40};
-最終的には滅ぼされるかもしれんが、ロスローリエンのガラズリムのことを堕落させることができれば一大勢力となり得るし、賢人会議がサルマンの堕落に気づかなかったくらいなので、そのうちの幾人かを騙し討ちすることは簡単だし、ナズグルもガラドリエルの下に集結すれば、そうそう簡単に滅ぼされるとは思えん --  &new{2023-07-21 (金) 06:09:15};
-上でも語られている「かの女が一つの指輪を手に入れたらどうなるか」ですが、サウロンには教授が言及しない故に勝利は難しいでしょうし、自分も割と早くに滅びると思います。
理由はかの女が目指す野心やビジョンにあります。
かの女は指輪を手にすることで中国で最も美しく強大な者にはなれるでしょうが、その美しさと峻厳さが「美しくない者、彼女の意や価値観にそぐわない者」にまで向けられるとは思えないからです。
恐らくは一部のエルフ、人間、ガンダルフやギムリ以外は彼女にとって疎ましく排撃すべき存在に思えてしまうのでは?
そうなると自由の民陣営内ですら対立や内戦不可避ですし、人間諸勢力どころかオークまで糾合するサウロンには到底戦力的に敵わないでしょう。
ナズグルも活用するというか、彼等を消し去る方がガラ様らしいです。 --  &new{2023-07-21 (金) 16:28:59};
-最初から野心がなく、品行方正な人だったというよりも

密かに中つ国を支配してやるという野望に燃える
→同族殺害の悲劇、アラマンでの裏切りに合う
こういった数々の障碍によって自尊心がへし折られ

同族殺害を隠蔽していたという事実を知ってもなお自分達を親族として扱ったシンゴルやメリアンからの親愛に触れていくうちに自身の傲慢さを抑えていけたのではないのかと思える

こういったシルマリルの物語でのガラドリエルの来歴の方が
指輪物語での姿に対してしっくりくると感じます。 -- トム &new{2023-07-31 (月) 23:22:09};
--Front pageで管理人さんが書いてますが、段ズレを引き起こす2行改行はNGとのこと。段ズレさせないか、1行改行なら良いみたいなので自治警察が来る前に直した方がいいっすよ。荒れる前に。 --  &new{2023-07-31 (月) 23:38:35};
--というかなんで頑なに句読点つけないのこういう人。
読みにくくてしゃーないわ。漢文や古文や挨拶状じゃないんだからさ。 --  &new{2023-07-31 (月) 23:39:46};