#author("2022-09-15T14:51:57+09:00","","")
#author("2022-09-20T23:45:07+09:00","","")
* &ruby(おくい){奥出};での防壁 [#o6127b12]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|[[地名]]|
|~スペル|Deeping wall|
|~異訳|防壁|
|~スペル|Deeping Wall|
|~異訳|防壁、奥の防壁|

** 解説 [#Explanation]

[[奥出での谷]]の[[ヘルム峡谷]]にある、[[角笛城]]から南に延びて峡谷を塞ぐように作られている城壁。防壁の高さは20フィート(約6.1メートル)で、幅は男四人が並んで歩ける程度。防壁の頂は矢を射る狭間を持つ胸壁を備え、城の外庭にある入り口と階段で繋がっている。
[[奥出での谷]]の[[ヘルム峡谷]]の手前にある、[[角笛城]]から南に延びて峡谷を塞ぐように作られた防壁。高さは20フィート(約6.1メートル)で、幅は男四人が並んで歩ける程度。頂には矢を射る狭間を持つ胸壁を備え、角笛城の外庭にある入り口と階段で繋がっている。

峡谷の奥からは[[奥出での渓流]]が流れ、防壁の下に設けられた広い暗渠を通り、角笛岩の麓を廻って城門の土手道の下をくぐり、城への道に沿って流れている。

[[角笛城の合戦]]では、[[サルマン]]が用意した[[爆破用の火]]によって大きく破壊され、防壁を守っていた[[ロヒアリム]]は角笛城か、谷にある[[燦光洞]]へと分断されて撤退した。
[[角笛城の合戦]]では、[[サルマン]]が用意した[[爆破用の火]]によって大きく破壊され、防壁を守っていた[[ロヒアリム]]は角笛城か、峡谷にある[[燦光洞]]へと分断されて撤退した。

** コメント [#Comment]

#pcomment(,,,,,,reply)