#author("2017-01-02T11:25:07+09:00","","")
[[トゥアゴン(フィンゴルフィンの息子)]]
#author("2022-10-23T23:54:06+09:00;2011-05-20T07:56:22+09:00","","")
[[トゥルゴン(フィンゴルフィンの息子)]]

-その愛剣グラムドリングは指輪戦争時はガンダルフのものになってる(手に入れたのは「ホビットの冒険」の時)こないだネットでその模造刀が売られていたすっごい綺麗ですよーー!!ほしいーーー!!! -- watata
-ウルモの警告で王は陥落する事を知っていた訳ですけれど・・・どうしてアマンへ帰らなかったのかが疑問です。確かに自ら築き上げた国は愛着だあるでしょう、しかし王を従う12宗家は?双璧もそうですけれどモルゴスの知るところにならなければ犠牲になる事も無かったと思います。
それともやはり、トゥアゴンに対する忠誠から知ってても残っていたのでしょうか?疑問です。 -- シオン
--中つ国へ戻ったエルフがアマンへ帰れるようになったのはモルゴスが滅びた後です。この時代では帰りたくても拒まれてしまうのでは。
--この人、優れているとは思うけど物凄く強情なんだよな。 それ故、結果は分かっていても忠告を受け入れない。 そのため、あんな悲惨な最期に。 ちょっとでも素直に忠告に耳を傾ければ、ゴンドリンの民を死なせることにはならなかったかもしれない。 ひと言、言わせておけばゴンドリンを滅亡に追い込んだ張本人である! -- ももたる &new{2010-06-13 (日) 01:40:12};
---一国の王なんだからまず臣民のことを考えなければダメよ --  &new{2010-06-15 (火) 18:08:14};
---ゴンドリンに移るまでは、そうでもなかったんだけど(ウルモの啓示を受けたわけだし)。 頑迷固陋になったのは、故郷ティリオンに似せてあまりにもゴンドリンを美しく、造ってしまったからそれに心から囚われてしまったのかも。 --  &new{2010-09-09 (木) 04:34:06};
---アマンにいたときから、この人は剛直だったよ。 フェアノールと剣を抜きあう寸前の一触即発状態になったし。 しかし、その頑迷な剛直さをモルゴスは勇猛果敢と間違えて判断したのかも。 -- カンナ &new{2010-11-08 (月) 23:37:58};
---誇り高くても許されることと許されないことがありますよね・・・シンゴル王殺害とドリアス滅亡の例もありますし、いくら傑作だからって手放すのを惜しんだ結果が国の滅亡じゃ話にならんでしょ。 --  &new{2013-04-30 (火) 22:56:06};
---ではゴンドリンを出て行って何処に逃げるのか?と言われるとそれも難しい判断なのでは?兄のフィンゴンも親友のフィンロドも戦死して、フーリン一族はトゥオルを残して壊滅、マイズロスは大嫌い。同盟関係にあったキアダンは海上ゲリラ生活で、大所帯で押しかけて大量の食い扶持を要求したら大迷惑・・・。旧領ネヴラストに帰っても、食料調達の当ても無く、住む場所を再建しようとしている最中にモルゴス軍に襲われたら非常に危険。トゥアゴンの立場からしたら、逃げろと言われても八方塞に見えます。 --  &new{2014-12-17 (水) 12:00:51};
-身内運が無い&苦労症な人…。父は特攻かけて死ぬわ、兄は従兄の追っ掛け(笑)だわ、妹は家出娘だわ、妹の息子は自分を裏切るわ…まともなのは娘のイドリル位?(苦笑)さすがエルロンド様の曽祖父…(関係ない) -- 大神
-グラムドリングはトゥアゴンの持ち物であったとは書かれているとはいえ、愛剣であったとか、死の間際にそれで戦ったとかは一切明記されていなかったように思いますが… --  &new{2008-04-19 (土) 00:01:34};
--むしろ、あれを持って戦っていたら後世まで残らなかったかも。そうか、愛剣じゃなかったから、エルロンドはあの剣の発見に醒めた態度だったのか --  &new{2008-10-25 (土) 21:46:33};
-ガンダルフはグラムドリングをエルロンドに返さないのはなぜ? --  &new{2012-11-22 (木) 13:42:06};
--発見したのがガンダルフたちだからで、エルロンドも彼らに使って欲しいと思ったからでしょう。戦わない自分が受け取るより、困難な任務があるガンダルフに託すべきだと --  &new{2012-11-23 (金) 08:15:53};
--ファンの推測じゃなくて、どこかで言及されてませんか --  &new{2012-11-29 (木) 02:45:00};
---どこかで言及されていたなら、このWikiにも載ってるハズですけどね。素直に推測で楽しみましょうよ。 --  &new{2012-11-29 (木) 18:24:44};
---推測は否定するつもりありませんし、ご自由に。あとwikiに全てのエピソードが載っているとも、載っているべきだとも思いませんがねえ。まあ本件でのエピソードがないならいいです。シルマリルやパランティーアなどの話から、彼らの所有権に関する考え方に興味を持ったんです。 --  &new{2012-12-01 (土) 07:34:43};
---オルクリストの項を見てみるといいかも。2010-01-14 (木) 16:56:38のコメントね。 --  &new{2012-12-01 (土) 13:29:44};
--シルマリルでもアーケン石でも指輪でも、(たとえ正当だとしても) 所有権を主張するとあまり良い事は起こらない世界のようです、中つ国は。 --  &new{2012-12-01 (土) 09:37:05};
-モルゴスも恐れる賢者の風格…だけど、自分の娘への恋心で心が歪んでいく甥を可愛がるという灯台下暗しからの王国崩壊とはこれいかに。まあ親兄弟や親友の死後で上級王として劣勢下でゴンドリンの民草を守らなくちゃいけないという重圧は相当のものだったと思うが --  &new{2012-12-01 (土) 14:18:46};
-ゴンドリンの陥落は、エオルを殺しちゃった呪いみたいなもんだったんだろうなー --  &new{2013-01-05 (土) 13:52:10};
-「終わらざりし物語」を読み返していたら、『「この世の子らの中で、シンゴルを除けば一番丈高い」トゥアゴンその人が・・・』という一節を見つけたけど、いったいどれくらい身長が高かったのだろう・・・(´ω`) --  &new{2016-12-31 (土) 13:54:21};
--いっそ5メートルくらいありそう。 --  &new{2017-01-02 (月) 11:25:07};