#author("2021-10-19T14:55:02+09:00;2013-12-04T15:45:53+09:00","","")
[[サンマス・ナウア]]
#author("2023-09-20T00:37:52+09:00;2013-12-04T15:45:53+09:00","","")
[[サンマス・ナウル]]

-フロドが、指輪を投げ入れる直前で、誘惑に負けてしまったのは、この中にある力を弱める威力のせいなのかと、思います。 --  &new{2013-12-04 (水) 15:45:53};
--それもありますし、サウロン自体の力が強かった場所だからということもあると思います。 --  &new{2021-10-19 (火) 13:32:06};
-なぜここをオークやトロルなどに警備させなかったのだろう?サウロンにとって神聖な場所で、下卑た者どもに警備させるような場所ではなかったから? --  &new{2015-11-03 (火) 13:49:49};
--サウロンは実利主義者ですから、神聖のような概念は支配の道具として使うだけで、自分のためにそういった想念は抱かないのではと思います。ここは重要な場所ではありますがサウロン以外の者が溶鉱炉として利用できるとは思えないので、警備の必要を感じなかったのではないでしょうか。 --  &new{2015-11-03 (火) 19:54:32};
---しかしシャドウ・オブ・ウォーではケレブリンボールが溶鉱炉としてここを利用するという・・・。 --  &new{2017-03-12 (日) 19:45:07};
--危険なばかりで得るものもない場所だよね… サウロンの道の整備をしにきたオークたちも、用がすんだら言われなくてもとっとと帰ったことだろう --  &new{2015-11-03 (火) 21:54:36};
--モルドールに間者が忍び込んだ時点で警備してもよかったのでしょうが、ガンダルフが語っていた通り、サウロンにとっては誰かがノコノコ火の山にやってきて力の指輪を投げ込むという自殺行為が完全に思考の外で、警備など些末事にしか思えなかったのでしょう。滅びの亀裂に立つフロドに気付いたときは超弩級のアハ体験だったでしょうね。 --  &new{2015-11-18 (水) 20:44:39};
---映画で、御目が見開かれた瞬間、彼の脳裏に「アハッ!」のSEが鳴り響いていたかと想像すると笑えるw --  &new{2016-04-08 (金) 12:57:26};
---サウロンという存在はかなりサイコパス気質で、ビルボがpityによってゴクリを殺さなかったみたいな心理が理解できないらしいんですよね。そこが彼の最大の隙で、ここら辺の要素が絡むと相手の行動が予想できなくなるみたいですね。 --  &new{2017-03-14 (火) 07:26:38};
--自由の民が一つの指輪を持ってここまで潜入して投げ捨てようとするとは、サウロンも想定してなかったからじゃないかな。そうならここに警備兵を配置するのは無駄だろうし。 --  &new{2020-07-08 (水) 17:52:15};
---オーク達の認識も似たようなものだろうしね。真面目に警備するとは思えないし、精々「御目はマジでビビり」みたいな悪評がこっそり広まるくらいが関の山でしょうからね。 --  &new{2020-07-08 (水) 21:04:06};
---オークたちにはここがひとつの指輪を破壊できる場所なんて知識ないだろ>御目はマジでビビり --  &new{2020-07-08 (水) 21:44:22};
---警戒するなら後世で言うゴーレムかアンデッドの自動警報装置をおくべきだっただろうな。キリスウンゴルにいたやつよりもっと精度の高い奴をだ。 --  &new{2020-07-11 (土) 15:00:02};
---RPGなら絶対いるよねガーディアン --  &new{2020-07-11 (土) 16:05:03};
---守備隊は本来いたかもしれません。でもあの時点のサウロンの認識ではアラゴルンが指輪を持っており、その本人が(指輪の力で?)ペレンノールで逆転勝ちして配下の魔王を倒しあまつさえ黒門前まで押しかけてきて「出てこいやゴルァ!」と自分を挑発しているのですから、フロドとサムが目撃したようにありったけの全戦力を黒門口に回して最終決戦(指輪を奪回し、イシルドゥアの血筋も絶つ)に臨むのが、あの時点ではベストな判断だったのでは? 長らく行方不明だった指輪は「そこにあって、ここにあるはずはない」のだから、この大事な時にこんな所で兵力を遊ばせておく意味がないでしょう。 --  &new{2020-10-10 (土) 11:35:15};
---想定していなかったか、↑の方の推測があった上で万が一にもあり得ないがもし滅びの亀裂まで来れたとして、強化された指輪の力に必ず屈すると考えていたのでは。実際対指輪耐性のあるホビットですら指輪の力に屈し、ある意味それが仇となってスメアゴルとフロドの争いの結果指輪は葬られてしまいましたが。個人的には普段オークを配備してもオークは配備された意味を理解せず守りの役目を果たせず、なまじ知恵と力のある存在なら逆に下克上の夢を抱く可能性を危惧して配備できなかったのではないかとも考えています。 --  &new{2020-10-11 (日) 00:13:21};
---↑書いた後で気が付きましたが知恵も力もある存在については単純に人材が払底していた可能性も… --  &new{2020-10-11 (日) 00:26:45};
-しかし、ガンダルフやエルロンドはどうやって「ここでなら一つの指輪を葬れる」という知識を得たのだろうか?理屈でも文脈的にも美しいプロットなのでこの設定に全く文句はないけど気になる。サルマンが指輪学を費やして得た結論?でもエルロンド卿が“第二紀の最後に葬れたはずの悪と指輪は生き延びた”と言っていることから、イシルドゥアの堕落の時点で知っていたか。となると、ケレブリンボールがサウロンの企みに気づいた時点で、ギル=ガラドの元に早馬でも走らせたのかな。もちろんそんなんなくても理屈的にはそうでもなきゃ破壊できないのはわかるが、それにしても賢人会議での彼らの発言はあまりに確信的すぎるから何かしらの根拠はあると思うんですよね。 --  &new{2020-10-10 (土) 12:12:19};
--サウロンが滅びの山のあるモルドールを拠点にしていたこと、一つの指輪のような強力な品は相応に強力な火でなければ鍛えられないであろうこと、以上の二点から早い段階(サウロンのエレギオン攻撃~最後の同盟の締結)で一つの指輪が滅びの山の火で鍛えられたことが確信的に推定されていたのだと思います。もちろん真実はサウロン本人以外知りようがないわけですが、状況からそれ以外考えられないので疑いの余地はなかった、ということかと。 --  &new{2020-10-10 (土) 17:35:05};
---やっぱりそんなとこ、状況証拠からの推理ですよね。しかし、もしそれで破壊できなかったとしたら...やばいですね(笑) --  &new{2020-10-11 (日) 11:00:46};
---ケレブリンボール達はサウロンが指輪の詩を詠唱するのをエレギオンで幻視したり幻聴したりしていたからねぇ。あの火山に放り込めばよいと思ったんだろうな。 --  &new{2020-10-12 (月) 22:05:17};
---エレギオン製の試作品の指輪をエレギオンの火で葬る実証実験をしたことがあってその経験から、オロドルイン製の指輪はオロドルインの火に棄てろという解答が導き出されたという妄想も出来そう。 --  &new{2020-10-12 (月) 22:32:28};
---ありそうですね。やはりこういう話題は(気分が)盛り上がる。 --  &new{2020-10-13 (火) 07:42:22};
---一つの「指環の制御機構は熱に弱かった」と仮説を立てますと・・・ 一つの指環に付帯した冷却機構は暖炉の石炭や、島嶼沈み込み帯マグマだまりの熱量程度は難なくあしらえたとしても、サンマスナウア直下のホットスポット(仮定)からアルダのマントル及びコアに至るまで連なった膨大な熱量は処理しきれず CPU熱暴走でおじゃんのパ~ッ と考えることもできると思います。 --  &new{2020-10-13 (火) 22:16:33};
---→ケレブリンボール達はサウロンが指輪の詩を詠唱するのをエレギオンで幻視したり幻聴したりしていた  やっぱりケレブリンボール由来なんでしょうかね。そもそも滅びの山の存在は後のゴンドールあたりからも見えるわけですが、サンマス・ナウアの事は恐らくサウロンがヌメノールか最後の同盟に敗北するまでは実際に目にした者はまずいないでしょうしね。 --  &new{2020-10-13 (火) 23:37:40};
--あと、単純に滅びの山の火ほど強力な火が存在しないため、仮に滅びの山で鍛えられていなくても投げ込めばどちらにせよ破壊されるという確信だったのかもしれません --  &new{2020-10-13 (火) 20:41:05};
--エレギオン滞在中のアンナタールから力の指輪の取り扱いについて予め注意を受けていたんだよ。「ドラゴンの火やその他の、エレギオンの指輪を作成した火よりも古くて強力な火に近づけないで下さい。破損する恐れがあります。」と。 --  &new{2020-10-13 (火) 22:12:58};
-末期モルゴスをここに連れてきて弱体化したら噴き出す自信がある。 --  &new{2021-10-19 (火) 14:55:02};