* ローハン
** 概要

|~カテゴリー|地名|
|~スペル|(未入力です。協力をお願いします)|
|~その他の呼び名|(未入力です。協力をお願いします)|

** 解説

Rohan。[[アンドゥイン]]と[[アイゼン]]川の間、[[アイゼンガルド]]の南東、ファンゴルンの南の[[カレナルゾン]]の地にある国。[[ローハン]]は[[ゴンドール]]の[[人間]]がこの国を呼ぶときの呼び名で、[[ローハン]]の[[人間]]自身は[[マーク]]と呼んでいる。
元来[[ローハン]]の人々は[[エオセオド]]と呼ばれ、[[大河アンドゥイン>アンドゥイン]]の北部の渓谷に住んでいたが、[[第三紀]]2510年に[[ゴンドール]]が[[東夷]]と[[オーク]]に攻撃されたとき、[[ゴンドール]]を救援するために[[青年王]][[エオル>エオル(レオドの息子)]]に率いられて参戦し[[カレナルゾン]]の戦いで大勝した。その結果[[ゴンドール]]は救われ、[[ゴンドール]]の当時の[[執政]][[キリオン]]は返礼として[[カレナルゾン]]の地を割譲した。それ以来彼らは[[カレナルゾン]]に移り住み、その国を[[マーク]]と呼んで[[エオル>エオル(レオドの息子)]]を初代の国王とし、自らをエオリンガス([[エオルの家の子]])と呼んだ([[ゴンドール]]人には[[ロヒアリム]]と呼ばれた)。以後[[ローハン]]は独自の言語と文化を保持しつつ、[[ゴンドール]]の同盟国として存続した。
[[ローハン]]の紋章は緑地に疾駆する白い馬。

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