クイン、ジョー | EO | シカゴ大学メディカルセンター医師 |
クーリイ、デニス | PG | イギリス稀覯本専門店店主 |
ワトキンズから情報を受け取り、それをオドネルに渡すという接触係、遮断要員を行っていた。ベルファスト出身、交通事故で両親が死に、父親の書店を引き継ぎ、店を売ってロンドンで新しい店を開いた。ライアン邸襲撃時に仲間に誤謝されて死亡した。 | ||
クーツ | EO | トラック運転手 |
クーパー、アン | DH | 検事、法学博士(29) |
クェンティン | HR | 合衆国海軍中佐。SOSUS当直士官 |
駆逐艦の艦長だったが癌におかされ、回復したがそのために職務を限定された。 | ||
クサ、ベネディクト | EO | エボラ患者の少年(8歳) |
ザイールのエボラアウトブレイクの零号患者。エボラの為に死亡 | ||
グッテナッハ、エルウィン | R6 | 元バーダー-マインホフ・グループの1人 |
元バーダー-マインホフ・グループの1人。ベルン商業銀行支店本部での強盗事件の実行犯。レインボー隊員によって射殺される。 | ||
グッドウィン、エイミー | ロバート・グリーアがかつて助けた娘 | |
グッドウィン、マイク | WR | エイミーの父親 |
グッドマン | HR,CK | 合衆国海軍大尉、攻撃潜水艦『ダラス』乗員 |
グッドマン、ハンク | EO | 合衆国海軍大佐、VH-60パイロット |
クック | HR | 合衆国海軍救助艇『ピジョン』船長 |
クック、クリストファー | DH | 合衆国国務次官補代理 |
クインラン、アン | DH | 合衆国副大統領主席補佐官 |
クーパー、マーティン | R6 | 英保険会社ロイド社員 |
MI6への所属歴があり、ウィリアム・トウニーとは旧友の関係にある。 | ||
グディング | WR | 精神病患者、ケリーがこの人物の事件に関わった |
グドリー[グッドリー]、ベンジャミン(ベン)“カードシャープ” | SAF | CIAリサーチ・アシスタント |
EO | CIA国家情報官(NIO)→合衆国国家安全保障問題担当大統領補佐官 | |
ハーヴァード大学出身。当初ライアンの政治的弱点を掘り出すためエリザベス・エリオットにCIAに送り込まれたが、次第にライアンを尊敬するようになる。 | ||
クラーク、イーモン(ネッド) | PG | ULA暗殺者 |
クラーク(旧姓オトゥール)、サンドラ(サンディ)・バーンズ[マニング] | WH | ジョンズ・ホプキンズ大学病院正看護婦 |
CPD | 正看護婦 | |
R6 | ヘリフォード公立病院正看護婦 | |
ヴェトナムで夫のティムを亡くした後、撃たれてジョンズ・ホプキンズに担ぎ込まれたケリーに出会う。後にクラークとなったケリーと再婚し、二人の娘を産む。 | ||
クラーク(ケリー)、ジョン・テレンス | WR | 元合衆国海軍(SEAL)上等兵曹 |
CK,CPD | 合衆国CIA工作員 | |
SAF | 合衆国CIA保全・護衛官、ライアン付きの運転手 | |
DH,EO | 合衆国CIA工作員 | |
R6 | レインボー長官 | |
本名はジョン・テレンス・ケリー。インディアナポリスの出身。父親は消防士で、職務中に心臓発作で死亡した。母親は乳癌でもっと幼い時に死んでいる。海軍に入り、第3SOG(SEAL)としてヴェトナムで従軍、海軍勲功章を受勲し、上等兵装で退役した。その後ダイヴァーと爆破の仕事をしていて、ティッシュと結婚、彼女は子供を身篭った。だが彼女は交通事故で死んでしまう。その後ケリーはパメラ・マドゥンという麻薬組織に囚われていた女性と偶然出会い、一緒に暮らすようになった。しかし彼女は麻薬組織に囚われて殺され、彼自身も重傷を負う。すると彼は復讐を計画し、麻薬売人を一人一人殺していった。一方ヴェトナムへの捕虜救出計画に参加し、グリーア、リッターらCIAの人間と知り合う。 復讐は成し遂げたが警察に突き止められかけると、クラークは自分をスカウトしようとしているCIAに助けを求めた。そうしてジョン・テレンス・ケリーは『死に』、ジョン・テレンス・クラークとしてCIAで働くようになる。一方、入院中に知り合った看護婦のサンドラと再婚している。 その後彼はCIAの準軍事作戦に携わる工作員として、イランやソヴィエトなどで行動した。ULAの人間を攻撃に行ったり(PG)、ゲラシモフの妻と娘を脱出させたり(CK)といった活動も行っている。 ライアンと始めて顔を合わせたのはグリーアの死後である。カッターの陰謀を阻止する為に二人は協力し、コロンビアに送り込まれた兵士の救出を行った(CPD)。 ライアンが正式に情報担当副長官に就任すると、CIA長官のキャボット葉現場要員の削減を行ったが、ライアンはクラークを自分の警護官にしてクラークを保護した(SAF)。そしてその後また作戦部に戻っている。 ドミンゴ・シャベスをスカウトしてCIAに入れたが(CPD)、シャベスはクラークの娘のパトリシアと婚約することになる(DH)。その後ライアンからレインボーの長官に任命された。 | ||
クラーク、パトリシア・ドリス | CPD,DH,EO | 大学生 | R6 | ヘリフォード公立病院看護婦 | ジョンの次女。ドミンゴ・シャベスと婚約し(EO)、R6では結婚、出産している。ドミンゴと共にイギリスに渡り、ヘリフォード公立病院の看護婦となる。 |
クラーク、マーガレット(マギー)・パミラ | CPD | ジョンの長女 |
クライン、マーク | EO | シカゴ大学メディカル・センター正教授 |
クラゲット、ウォルター(ウォリ) | SAF | 合衆国海軍戦略潜水艦『メイン』副長、少佐 |
DH | 合衆国海軍戦略潜水艦『テネシー』艦長、中佐 | |
グラゾフ、ゲオルギー(ジョージ)・ボリソヴィッチ | WR | ソヴィエト連邦KGB大佐 |
KGBの元現場工作員。その判断力を買われてモスクワに呼び戻され、一部門の責任者となった。ロンドンでヘンダーソンと接触した人物。 | ||
グラフトン | WR | マクスウェルの庶務下士官 |
クリアリー、ブルース | DH | FBIナッシュヴィル支局長 |
グリーア、ロバート(ボビー)・ホワイト | 合衆国海兵隊中尉、ジェイムズの長男、ヴェトナムで戦死 | |
グリーア[グリア]、ジェイムズ(ジム) | WR | 合衆国海軍少将、CIA情報分析官 |
PG,HR,CK,CPD | 合衆国海軍中将、CIA情報担当副長官 | |
HRの時66歳。ニューイングランドのメイン州で育つ。水兵として海軍に入隊してから昇進して兵学校を出たたたき上げの軍人。第二次大戦は一等水兵としてテキサスに乗り込んでおり、間もなく海軍兵学校に入り、最初の航海で日本の沿岸に到達したのは、終戦の翌日だった。最初は潜水艦に乗り組み、1960年代の初期に兵科士官から情報の専門家に転じた。その後は情報活動の専門家としてのし上がった。海軍の定年を過ぎるとCIAに移った。国防情報局(DIA)にもいた経験がある。リッターと共にクラーク(ケリー)をCIAに引き入れている。息子の一人をヴェトナムで失ったのが元で妻と疎遠になる。 | ||
クリーグル | CPD | KKK幹部? |
ビッグ・ジョーに脅された人物 | ||
グリーン | PG | 海軍兵学校警備の海兵隊兵長 |
グリーン、マーヴ | CK | キャンディ・ロングの同僚 |
グリシャノフ、ニコライ(コーリャ)・エフゲニェーヴィッチ | WR | ソヴィエト連邦空軍大佐 |
ザカライアスらの捕虜の尋問に当たった人物。自身もパイロットで、父はモスクワ大学の歴史学の教授。 | ||
グリシャノフ、マーリナ | コーリャの妻 | |
クリスチャンゼン(クリス) | HR | 合衆国海軍少佐、F14コパイロット |
ジャクソンのF14のコパイロット。自機が攻撃されて重傷を負った。 | ||
グリッグズ | SAF | 合衆国陸軍少佐、兵器庫勤務 |
グリフィン | WR | 合衆国空軍大尉、エグリン空軍基地勤務 |
キングピン作戦の調査に来たケリーに付き添った士官 | ||
グリフィン、バート | PG | ボルティモア・ガス・アンド・エレクトリック社現場監督、アレックスの表の仕事の上司 |
クリントン、ビル | SAF | FBI特別捜査官 |
グリーニング、アーネスト(アーニー) | DH | 合衆国イリノイ州選出上院議員 |
グルシャヴォイ、エドゥアルド[イドゥアート]・ペトラヴィッチ | DH | ロシア共和国大統領 |
クルス | CPD | 麻薬密輸機乗員、エスコベドの従兄弟 |
撃墜されて死亡 | ||
グレアム、アート | CK | CIA映像分析課主任 |
グレイスン、ウィリアム(ビリー)・ピーター | WR | 麻薬密売人 |
ヘンリー・タッカーの下で麻薬を売人に届ける仕事を女を使って行っていた。パムを殺した男の一人。ケリーに加圧室に入れられて拷問された後放り出された(9番目の犠牲者)。そして身元不明の人間として発見され、死亡する。 | ||
グレイスン、ドリーン | CPD | 売春婦の妹 |
グレイスン、ノリーン | CPD | 売春婦の姉 |
グレイソン、チャーリー | R6 | ネズパース族の男性、フォスターの友人 |
クレイトン、フランク | EO | 合衆国CIAハルトゥーム支局長 |
クレイマー | CPD | 合衆国湾岸警備隊『パナシュ』乗員 |
グレヴィル、ウィリアム | PG | SAS大尉 |
キャシーとサリーの護衛と観光ガイドを勤めた男。中世の城について豊富な知識を持つ。伯爵。 | ||
グレゴリー、アラン・T | CK | 合衆国陸軍少佐、SDI局開発者(29歳) |
グレゴリーエフ、フョードル・イリイッチ | SAF | KGB医師 |
クレメンジャー、ジャネット | EO | ジョンズ・ホプキンズ大学病院分子生物学博士 |
グレッグ | SAF | 合衆国司法長官 |
クレルク、イワン・セルゲイヴィッチ | DH | ロシア対外情報部大佐としてクラークの使った偽名 |
クロード | EO | フランス共和国外交官 |
アドラーの友人、同じ年、モスクワと南アフリカのプレトリアに赴任していた事がある | ||
クロフター、ベン | CK | 合衆国陸軍参謀長 |
クロパトーキン、イワン・グリゴーリエヴィッチ | SAF | ソヴィエト空軍将軍、ヴォイスカPVO当直員 |