ファーバー、シドニー(シド) | WR | ジョンズ・ホプキンズ精神医 |
第二次大戦の退役軍人。 | ||
ファーマー、ジョージ | HRで名が出る。ホワイトハウスで大統領に会う。 | |
ファーマー、ベンジャミン(ベニー、ベン) | R6 | ホライゾン社警備員 | 《シバ・プロジェクト》参加者。ニューヨーク州ビンガムトンの実験施設のセキュリティ・スタッフ。元海兵隊員。 |
ファーマー、リチャード・オリヴァー(リック) | WR | 麻薬密売人 |
24歳。ケリーがビリーを捕らえるときに殺された、8人目の犠牲者。 | ||
ファウラー、ジョナサン・ロバート(ボブ) | CPD | オハイオ州知事、大統領選候補者 |
SAF | 合衆国大統領“ホーク” | 選挙運動中に状況説明に来たライアンと会い、ライアンを『時代遅れの人物』と断定して毛嫌いする。その後大統領に就任したが、カティの策にはまって怒りに駆られたままイランに核攻撃しようとしたところをライアンに止められる。それが判明すると大統領を辞任。後に大統領となったダーリングに対し、国家安全保障問題担当大統領補佐官にライアンを推薦している。 |
ファウラー、マリアン | ボブの妻、多発性硬化症で他界している。 | |
フアゲイト、アリス | R6 | クラークの秘書。30代後半。 |
ファジ | SAF | カティの同志、アブドゥラに匿われた |
フアルド、パブロ | CPD | 合衆国陸軍軍曹、チーム・バナー生存者 |
フィードラー、ボズリー(バズ) | DH | 合衆国財務長官。議事堂への神風により死亡 |
フィッシャー、ロバート | CPD | カッターが使った偽名 |
フィッツジェラルド、ジョー(ビッグ・ジョー) | CPD,EO | マリーの駐在所長 |
フィリトフ、エレナ・フィリートヴァ[エレーナ・フィリートヴァ] | ミハイルの妻。キーロフの舞踊団の踊り子だった。ミハイルと結婚して二人の息子を産んだが、二人が死ぬとほどなくして他界した。 | |
フィリトフ、ミハイル・セミョーノヴィッチ(ミーシャ) | HR,CK | ソヴィエト陸軍大佐、国防相補佐官 |
大祖国戦争でT-34/76の戦車兵だった。クルスクの戦闘で負傷し、右腕がほとんど使えなくなった。ソヴィエト連邦英雄として金星勲章を三度獲得した。ウスチノフと出会って友人となり、補佐役となる。65年には将軍の誘いを断った。エレナとの間に二人の息子がいたが、長男は56年にハンガリーで殺される。次男は59年に訓練中の事故で死亡した。 CIAに情報を流している、暗号名枢機卿(カーディナル)。KGBに逮捕されたがライアンによる策により救出されてアメリカに亡命。その後老衰で死亡した。 | ||
フィル | WR | 麻薬密売人 ケリーの11番目の標的 |
フィル | CPD | ライアンの運転手兼護衛 |
フィン、ミッキー | CK | クアル-A-テックの技師 |
フェアウェイ、アン | R6 | クラークの従卒。伍長? |
フェルナンデス | CPD | カルテルメンバー。爆撃で死亡 |
フェローズ、サム | CPD,SAF,DH | 合衆国ニューイングランド州選出上院議員、情報監視特別委員会共同委員長 |
フエンテス | CPD | カルテルメンバー。2回目の爆撃で死亡 |
フーヴァー | FBI前長官 | |
プーコフ | CKに名が出る、フィリトフのかつての部下 | |
プーチン、イワン・ユリエヴィッチ | HR | ソヴィエト海軍中佐、戦略潜水艦『レッド・オクトーバー』政治士官 |
駆逐艦に政治士官として乗っていたが、船酔いするために潜水艦に配属された。『レッド・オクトーバー』艦内でラミウスに殺され、事故として偽装される。 | ||
ブーマー、マイク | DH | 合衆国海軍二等海洋技官 |
フォーリ、エドワードII世(エディ) | CK | エドワードの子、ソヴィエト少年ホッケーリーグの選手だった |
フォーリ[フォーリー]、エドワード(エド) | CK | 駐モスクワCIA支局長(33歳) |
SAF | CIA作戦課補佐 | |
EO | CIA作戦課補佐→CIA長官 | |
R6 | CIA長官 | |
元ニューヨーク・タイムズの記者。CIAモスクワ支局長として『カーディナル』ことフィリトフを直接動かしていた(CK)現場要員出身である。メアリがCIA作戦担当副長官になるとその補佐官となるが(SAF)、ライアンが大統領に就任するとCIA長官に抜擢された(EO)。 | ||
フォーリ、エミリー・セイラ | SAF | エドの末の子 |
フォーリ、メァリ・パトリシア・カミンスキー(メアリ・パット、MP) | CK | エドワード・フォーリの妻、アメリカ人学校教師? 駐モスクワCIA諜報員 |
SAF | CIA作戦課補佐 | |
DH,EO | 合衆国CIA作戦(工作)担当副長官 | |
祖父がロマノフ王朝に使えた主馬係だった。激しい反共思想家でソヴィエトに対するCIA工作に情熱を注いだ。フィリトフとの連絡係を努めたがKGBに逮捕され、国外退去させられる。その後はCIAの作戦課の管理ポストについた。 | ||
フォスター | PG | 海軍兵学校警備の海兵隊員? |
フォスター、ダニエル(ダン) | HR | 合衆国海軍大将、海軍作戦部長 |
フォースター、ラルフ | EO | ジョンズ・ホプキンズ大学病院教授、感染症科医師 |
フォックス | SAF | NORAD少佐 |
フォンタナ、ラリー | PG | 州警察巡査 |
キャシー・ライアンのポルシェを襲撃したミラーのヴァンを追跡中に撃たれて死亡。 | ||
ブガエフ | HR | ソヴィエト海軍大尉、戦略潜水艦『レッド・オクトーバー』ソナー士官 |
コロヴァノフの魚雷を妨害している時に鼓膜が破れる。ラミウスと共にアメリカに亡命。 | ||
フッカー、ポール | CPD | CIA当直員 |
ブライアント、ミッチェル | WRに名が出る、ピッツバーグ大学病院精神医 | |
フライシュマン、ベンジャミン | EO | ユダヤ教ラビ | ダーリング達の国葬に出席した人物 |
プライス | PG | イギリス部長刑事。 |
プライス、エディ | R6 | レインボーチーム2副長 |
EO | 部隊最先任上級曹長。第22SAS中隊軍旗軍曹の前歴あり。チーム2では最年長者(41歳)。 | |
プライス、ボブ | WR | 『ボルティモア・サン』誌カメラマン |
ピューリッツァ賞の受賞者。パムの死体の第一発見者。 | ||
プライス、アンドリア | DH | シークレット・サーヴィス隊員 |
EO | シークレット・サーヴィス隊員→大統領警護隊長 | |
ブライト、サンドラ | CPD | マークの娘 |
ブライト、マーク | CPD | FBIモービル地方局支局長補佐、管理職特別捜査官 |
ブライト、メアリアン | CPD | マークの妻 |
ブライトリング、ジョン | R6 | ホライゾン・コーポレーション社長 |
ヴァージニア大学で医学博士号と分子生物学学位を取得。遺伝子組換えや長寿研究などに手を出す傍ら、狂信的な自然愛護者として《シバ・プロジェクト》を指揮する。ドミトリ・ポポフの雇い主。マナウス西方の密林地帯で行方不明に。キャロル・ブライトリングとは10年ほど前に離婚していた。 | ||
ブライトリング、キャロル | R6 | 合衆国科学担当大統領補佐官 |
ジョンの元の妻。環境保護活動グループの大物的存在。ハーヴァード大、カリフォルニア工科大、イリノイ大の学位号保持者。夫ジョン・ブライトリングと共に《シバ・プロジェクト》の立案に関わると共に、機密情報をジョンらに漏らす役割を負っていた。マナウス西方の密林地帯で行方不明に。 | ||
ブラウニング、スコット | CK | 『シカゴ・トリビューン』記者 |
ブラウン | CPD | 合衆国陸軍大佐(CIA?) |
ブラウン、アーネスト | EO | 《山男》運動シンパ |
ブラウン、デイヴィッド | ドリスの兄、ヴェトナムで戦死 | |
ブラウン、ティッシュ | DH | ホワイトハウス公報部長 |
ブラウン、ドリス | WR | 麻薬組織に監禁されていた女性 |
兄が戦死したという電報が来た時に父と口論し、家を飛び出すが麻薬組織に囚われ、売春婦にさせられる。ビリーの所にやってきたケリーに助け出され、サンディに預けられて治療を受け、父の元に送り帰されたが、ピアッジの差し向けた刺客に殺される | ||
ブラウン、レイモンド | WR | ジョーンズ・アンド・ラフリン・スチール・カンパニー第三塩基性酸素炉職長、ドリスの父 |
ピアッジの差し向けた刺客に殺される | ||
ブラック | CPD | 合衆国海兵隊軍曹 |
ブラック、デニス | SAF | 人質救出ティーム班長 |
プラトノフ、セルゲイ・ニコラエーヴィッチ | PG,CK | ソヴィエト駐アメリカ大使館三等書記官、合法的諜報員 |
プラトノフ、ナージャ | セルゲイの娘、7際の時に白血病で死亡 | |
プラマー、ジョン | EO | NBC解説者 |
ブラム、マーシャ | SAF | イェール大学学生 オールデンの愛人 |
ブラックバーン(ブラッキー) | HR | 合衆国海軍大将、大西洋艦隊総司令官 |
フランク | DH | シークレット・サーヴィス |
フランクス、テッド | WR | 合衆国海軍『オグデン』艦長 |
50歳。海軍士官学校を2年半で卒業し、中尉で副長となる。1944年から水陸両用艦一筋で、ペリリュー、沖縄、仁川、元山と上陸戦を経験した。オグデンは5隻目に当たる。 | ||
フランクス、ピート | SAF | CNNイスラエル特派員 |
フランシス、ピーター | WR | 合衆国海軍パイロット |
北ヴェトナムの捕虜となり、ザカライアスと一緒に《センター・グリーン》に囚われる。マクスウェルの嘗ての部下。 | ||
フランク | SAF | 合衆国海軍潜水艦『テネシー』艦長 |
フランクリン | HR | 合衆国海軍上等兵曹。SOSUSオペレーター。26歳。 |
フランツ | CPD | BND(西ドイツ情報局)の人間、グリーアの友人 |
フリーデンバーグ | CKに名が出る。合衆国上院議員 | |
フリーモント、ピーター | SAF | 戦略空軍(SAC)総司令官 |
フリーランド、ベン | WR | 合衆国メリーランド州警察一級巡査 |
ブリターノ、アンソニー(トニー) | EO | TRW社員→合衆国国防長官 |
マサチューセッツ工科大学で学位を二つとっている | ||
フリュリョーフ、パーヴェル | SAF | KGB大統領警護班副主任 |
ブルガーニン | HR | ソヴィエト海軍『レッド・オクトーバー』水兵 |
ブルックス | SAF | ベニントン大学博士 |
ブレイマー、ジョー | CPD | 合衆国海軍大尉、F14パイロット |
ブレイドン、アーニー | CPD | アラバマ州警官 |
ブレッケンリッジ、ノウア | PG | 兵学校勤務の海兵隊上級曹長 |
ヴェトナムに従軍し、海軍勲功章を授与されたこともある。大使館勤務、海上勤務を経験し、各種の教官を歴任している。兵学校の警備が強化される事になった時に派遣された。兵学校でのライアンに射撃の手ほどきをし、ULAにライアン邸が襲撃されたときはその追撃にも参加。 | ||
フレッド | WR | 麻薬組織の人間 16番目の標的 |
フレッド | PG | 合衆国駐イギリス大使館のCIA連絡要員 |
プレットロウ、アン | WR | ジョンズ・ホプキンズ、レジデント医 |
フレデリクソン | CPD | 合衆国海軍大尉、技術者 |
ブレドソー、ニコラス | SAF | ケネディ・スクール博士 |
フレミング、ピーター | R6 | ユナイテッド航空保安部長 |
元FBI長官代理補佐(代理補?)で、ジョン・クラークとは知己。名前だけ登場。 | ||
ブレナン、マイケル | EO | シークレット・サーヴィス警護官 |
ジャック・ジュニア警護班長 | ||
フレミング、ベツィー | DH | 戦略兵器研究所局員 |
フレミング、ロスコウ | パムを捕らえたヒモの一人。 | |
フレンザ、ニコライ | PG | キプロス人、コスタンザ船長 |
ブレンテ、ヘクトル | CPD | 逮捕されたジェイコブズ襲撃者の一人 |
ブレント | WR | 検死官 |
フレンド、ロバート | SAF | ラッセルが使った偽名 |
フロム、トラウドル | SAF | マンフレートの妻 |
カイテル達により殺される | ||
フロム、マンフレート | SAF | ルブミン/ノルト核発電所副所長補 |
ボックの紹介によってカティに会い、核爆弾製造の指揮を取る。核爆弾がほぼ完成したところでカティの指示により口封じのため射殺される。 | ||
フュルヒトナー、ハンス | R6 | 『赤い労働者党』リーダー |
極左主義テロリスト。かつては、旧ソ連からの秘密工作を請け負うこともあった。エルウィン・オスターマンの自宅を襲撃、使用人共々人質に取るが、駆け付けたレインボー隊員によって射殺される。「ジークフリート・コルプ」の偽名あり。 | ||
フョードローヴァ、ナターリヤ | SAF | オペラ合唱団員、エヴゲーニーの妻 |
フョードロフ、エヴゲーニー・ステパノヴィッチ | SAF | ソヴィエトKGB大尉 |
フロム宅を訪問時にカイテルらに捕らえられ、殺される | ||
フョードロフ、フテファン・ユーリエヴィッチ | SAF | エヴゲーニーの父親、ゴロフコの師匠 |
フォン・プリンツェ、ウアゼル | R6 | オスターマンの恋人 |
オスターマンの秘書の手引きで彼と知り合う。名前だけ登場。 | ||
プレットロウ、アン(アニー) | R6 | 法律事務所の秘書 |
アイオワ州ディモインズ出身の女性。《シヴァ》の被験者にされて死亡。 | ||
フロイド、チャック | EO | 合衆国国務副長官 |
ブン・シェイク、アリ | SAF,EO | サウジアラビア王子、無任所相 |
ブン・ユシフ、アフマド | SAF | イスラム教イマーム |