プロダクションI.Gが『アップルシード』をアニメ化

士郎正宗の「アップルシード」が新たにアニメ化! 『アップルシード XIII』 | ホビー | マイコミジャーナル

プロダクションI.Gが、士郎正宗のコミック『アップルシード』を『アップルシード XIII』というタイトルでアニメ化することが発表されました。

制作は、日本初のディズニーオリジナルアニメ『ファイアボール』で知られるジーニーズアニメーションスタジオ、制作協力として『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』『ホッタラケの島~遥と魔法の鏡~』で知られるプロダクションI.G が参加。

ということで、正確にはI.Gは制作協力のようですが。また、『アップルシード』は劇場アニメ版が2作制作されておりますが、これとも違う新作になるとのこと。

元々『アップルシード』は『攻殻機動隊』と同一世界観上にある未来の話という設定であり、アニメ版『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』では、『アップルシード』の設定も一部取り入れられています。『アップルシード XIII』の監督は浜名孝行氏であって神山健治氏ではありませんが、『攻殻SAC』の脚本の一部を担当した藤咲淳一氏がシリーズ構成を担当、同じく『攻殻SAC』に参加した櫻井圭記氏も脚本を担当するようです。