#author("2021-04-16T17:37:02+09:00;2021-04-16T12:37:50+09:00","","")
* エオメル覚悟の歌 [#k103fb2e]
#author("2022-08-24T23:01:14+09:00;2021-04-16T12:37:50+09:00","","")
* エーオメル覚悟の歌 [#k103fb2e]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|[[詩・歌]]|
|~スペル|Éomer's Song|

** 解説 [#Explanation]

[[ペレンノール野の合戦]]中に[[海賊]]の艦隊が出現したことを受け、全滅するまで戦うことを覚悟した[[エオメル]]が口にした詩。
[[ペレンノール野の合戦]]中に[[海賊]]の艦隊が出現したことを受け、全滅するまで戦うことを覚悟した[[エーオメル]]が口にした詩。

*** 邦訳 [#u91a4b89]

>&ruby(めいもう){迷妄};から出、暗黒から出て、日の上るまで
陽光に歌いながら私は来た、剣を&ruby(さや){鞘};に納めることなく。
希望の果てるまで胸の裂けるまで、私は馬を進めた。
今は怒りの時、今は滅びの時、赤き夜の来る時。((『[[王の帰還>指輪物語/王の帰還]]』「ペレンノール野の合戦」))

*** 原文 [#e546690e]

>Out of doubt, out of dark to the day's rising
I came singing in the sun, sword unsheathing.
To hope's end I rode and to heart's breaking:
Now for wrath, now for ruin and a red nightfall!

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