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* イヴォルウエン [#s2a37e82]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|[[人名]]|
|~スペル|Ivorwen|
|~その他の呼び名||
|~種族|[[人間]]([[ドゥーネダイン]])|
|~性別|女|
|~生没年||
|~親||
|~兄弟||
|~生没年|[[第三紀]]|
|~親|ギルバラド(Gilbarad)(父)|
|~配偶者|[[ディーアハイル]]|
|~子|[[ギルライン]](娘)|

** 解説 [#Explanation]

[[ギルライン]]の母で、[[ディーアハイル]]の妻。[[アラゴルン二世]]の母方の祖母。
彼女は予見の力を持っており、ディーアハイルが[[アラソルン二世]]の短命を予見して娘との結婚に難色を示した時、それに答えて'''それならいっそう急がねばなりますまい! 嵐を前に時はいよいよ暗さを増し、大事が出来しましょう。もしこの二人が今結婚すれば、[[わが民族>ドゥーネダイン]]に[[望み>エステル]]が生まれるかもしれませぬ。しかし二人がぐずぐずしておれば、[[第三紀]]の続く間望みの生じることはありますまい。'''((『[[指輪物語]] [[追補編]]』「アラゴルンとアルウェンの物語」))と予見し、二人の結婚を後押しした。

** コメント [#Comment]

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