* イスタリ
** 概要

|~カテゴリー|種族|
|~スペル|'''(未入力です。協力をお願いします)'''|
|~その他の呼び名|'''(未入力です。協力をお願いします)'''|

** 解説

Istari(単数形イスタル)。[[第三紀]]に、西方の[[至福の国]]から、[[中つ国]]の住人が[[サウロン]]と戦うための援助をするために送り込まれた[[マイア]]の[[魔法使い]]。
([[終わらざりし物語]]によると)かつて[[ヴァラール]]は[[エルフ]]を自らに従わせようとするとき、自らの力を誇示したがそれが[[中つ国]]の災厄をもたらすことになったと悔いたため、[[イスタリ]]は[[人間]]の老人の姿に身をやつし、直接力でもって[[サウロン]]に対抗することも、[[中つ国]]の住民を支配することも禁じられ、助言者として[[サウロン]]及びその僕と戦うことを要求された。
[[イスタリ]]は五人、白の[[サルマン]]、灰色の[[ガンダルフ]]、茶の[[ラダガスト]]、そして([[終わらざりし物語]]に名前だけ出る)青の[[アラタール>アラタール(イスタリ)]]と青の[[パルランド]]である(別の説では[[モリネフタール]]と[[ローメスターモ]])。
指輪研究家のわが恩師によると文献の中に赤のイスタルがいたという記述があるそうです。

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