クウェンタ・シルマリッリオン†
概要†
解説†
クウェンヤで「シルマリルの物語(Tale of the Silmarils)」の意。上古の歴史とシルマリルを巡る宝玉戦争の記録。全二十四章。
『シルマリルの物語(シルマリッリオン)』の大部分を構成する。
アルダの創世から語り起こされ、ヴァラールの働きとモルゴス(メルコール)の叛逆、エルダールを中心としたエルフ族の歴史およびイルーヴァタールの子らの目覚め、二つの灯火から二つの木そして月と太陽に至るまでの世界を照らす光の移り変わり、ベレリアンドにおけるシルマリルをかけた戦い、エルダールとエダインの結び付き、そしてモルゴスの没落とベレリアンドの崩壊で幕を閉じる。
コメント†
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