#author("2021-11-26T23:46:01+09:00;2021-07-06T13:11:41+09:00","","")
[[ミナス・ティリス(ゴンドール)]]

-「・・・(前略)ミナス・アノールが再び古の世のごとく、光に満ち、高く汚れなく、いかなる王妃にも見劣りせぬ王妃のごとく美しく立つのを見たい。多くの奴隷たちの女主人のようであることは望まぬ。(後略)」byファラミア(二つの塔・上、第五章、「西に開く窓」より抜粋) -- カイト
-原作だと一段目のの城壁はオルサンクのような堅くて黒い壁だが映画だと他の階同様白くなっている。
-原作だと第一階層までしか攻め込まれてないのに映画だと第三階層ぐらいまで侵入されていた。
--原作での投石は第一層の外壁をすれすれで越えているのに、映画では相当上の城壁まで当たってますね。もう少し外壁は高いと思っていたのに。
--危機感と緊張感を出すためでしょう。映画と原作は別物ですし、あれくらいはいいんじゃないでしょうか。 --  &new{2012-01-29 (日) 12:34:00};
-こんな都があったら是非尋ねてみたい。よく言われますが確かにモン・サン・ミッシュエルに似てますね。あとラピュタにも。 -- echi
-「ミナス・ティリス好きだよ」byビリー・ボイド(『王の帰還SEEのオーディオ・コメンタリー』より) -- エグゼクター &new{2007-06-30 (土) 11:17:16};
-死者の軍勢が入ってきたとき、残っていた住民は恐ろしい思いをしたでしょうね。 -- エグゼクター &new{2007-09-01 (土) 17:21:03};
-戦争としてみたら、孤立した時点でよく陥落しなかったなと思います。ここの住民は強いですね。 -- 「ど」の字 &new{2007-10-15 (月) 12:28:50};
--10万とか20万とか言われるモルドール軍にビッシリ囲まれて、推定1万弱(うち3000が南方からの援軍ですからそんなところでしょう)の守備隊でローハン軍の到着まで支えたわけだから、確かに物凄い城塞都市です。現実の世界史と比較するならコンスタンティノープル以上? --  &new{2008-01-26 (土) 00:53:47};
---攻め手が『囲師を欠く』事をせず、守備隊に死に狂いの反抗をさせてしまったからでしょう。地形的に見れば、確かに攻める側にはコンスタンティノープルをはるかに凌ぐ最悪の城塞です。自分としては、往時のミナス・イシルの抵抗戦の詳細を知りたかった……。 -- 「ど」の字 &new{2008-02-02 (土) 03:45:47};
---「月の塔」のほうが強力だった可能性は高いですよね。なんたって直接モルドールに面しているわけだから。ドゥーネダインも指輪時代とは比較にならぬくらいに勢力を保っていたはずだし、恐るべき損害を魔王軍に強いたことでしょう。それに対してミナス・ティリスはペレンノール合戦まで、あまり直接の包囲攻撃を受けたことはないような。 -- 粥村在住 &new{2008-02-02 (土) 23:59:46};
---中つ国歴史地図に、一応の推察は載っています。それに、原作に10万、20万なんて設定はないような --  &new{2008-09-06 (土) 21:21:21};
---中つ国歴史地図の推察は「最低、少なくとも」ですから、それより多くても間違いではないでしょう。 --  &new{2008-11-13 (木) 12:46:48};
---コンスタンティノープル以上じゃなくて小田原城以上の方が・・・ --  &new{2009-12-01 (火) 15:39:35};
--原作では、戦争前に非戦闘員は、城外に非難させていて、城内にいたのは、元からの守備隊と応援で駆けつけた周辺の諸侯達の軍隊です。 わざわざ、攻め手も攻め落とすのが難しい城塞を真っ先に攻めるんじゃなくて、その周辺を蹂躙して孤立無援にしてから、じっくり時間をかけて兵糧攻めにするなどして攻撃捨ても。それともモルドール軍は弱いものは攻撃しない騎士道精神があったのかも?  -- 斉藤チロン &new{2010-12-14 (火) 04:43:44};
---単にサウロンは、指輪の事、アラゴルンの事で焦ってしまい、じっくり時間をかけて攻めようという余裕がなかったからじゃないの? --  &new{2010-12-14 (火) 04:45:38};
---映画版は、一部、ゴンドリン攻めの描写が見受けられるように見えるけど、気のせいかな。 --  &new{2011-03-25 (金) 06:22:51};
---要塞というのは戦略・交通上の要所に置かれるものであって、現にミナス・ティリスも白の山脈と大河に挟まれた狭隘に位置しています。要所を押さえないで敵地奥深くに入り込むというのは自殺行為以外の何物でもありませんよ。ましてやそこが要塞化されているとなれば。少なくとも、包囲してその中の戦力を釘付けにしておくことは絶対に必要です。 --  &new{2012-04-03 (火) 15:12:52};
-地理的にこの都はこの世界のヴェネツィアに当たるらしい。 -- ホビット &new{2008-12-07 (日) 13:08:18};
--特徴とか歴史的にみればまんまコンスタンティノポリスなんだけどなあ。ゴンドールもビザンツっぽいし。 --  &new{2008-12-17 (水) 22:35:28};
---ペラルギア=コンスタンティノープル・・・らしいですよ、ウィキペディアによると。でもそうするとヌメノール人=ギリシア人ということになりますね。コンスタンティノープル(ビザンティウム)を最初に建造したのはギリシア人ですから。 -- ホビット &new{2008-12-31 (水) 23:03:03};
---ゴンドール=ビザンツと見るならやっぱりコンスタンティノープルでしょう。1453年の包囲戦時にもしもハンガリー=ローハンとアテネ=ペラルギア方面から援軍が来たら・・・って感じなんだと思います。 --  &new{2009-03-10 (火) 13:06:05};
---ウィーンかもしれませんよ。 --  &new{2009-03-11 (水) 09:29:29};
---1453年の包囲戦時にはすでにアテナイはオスマン帝国に征服されていたはずです。 -- ホビット &new{2009-05-03 (日) 17:01:51};
---ではやはりウィーンで。セオデンはヤン三世 --  &new{2009-05-03 (日) 22:08:03};
---アテナイは1453年当時はアカイア公国という十字軍系の独立国家でした。またそれとは別に当時はギリシア南端にモレアスというそれなりに力のあるビザンツの飛地があったのでモデルになるならそこでしょう。 --  &new{2009-07-21 (火) 00:02:47};
--事実「二つの塔」の特典映像で、ゴンドールの衣装についてローマがどうとかいってた。 --  &new{2009-12-01 (火) 15:43:06};
---ゴンドール=ローマは納得だけど、モルドール=オスマン帝国とは思いたくない --  &new{2009-12-01 (火) 15:44:53};
---オスマントルコに限らず、東ローマ帝国と激しい戦いを繰り広げ続けたトルコ系諸族がモチーフなのでしょうね。 --  &new{2011-04-18 (月) 16:30:04};
---映画では投石器がありましたが考えたら無い方が不自然ですよね。ナズグルに破壊されまくってましたが。 --  &new{2015-02-14 (土) 09:48:28};
---あの手の投石器は発射時の振動から本来は城壁の上には向かない代物です。が、それを配備しているあたりヌーメノールの技術の高さをうかがえますね。ちなみにあの投石器を史実で最初に使用したのは東ローマ帝国だそうです --  &new{2015-03-28 (土) 17:31:38};
-メディア王国(715頃~550頃)の首都のエクバタナは7重の城壁に囲まれてたらしいけど何か関係があるのかな? --  &new{2010-01-01 (金) 14:40:00};
-週刊「ミナスティリスを作る」なんてのが頭をよぎった・・・・ --  &new{2011-04-18 (月) 15:00:47};
--前田建設ファンタジー営業部に、建設費を試算してもらいたい --  &new{2011-04-18 (月) 19:20:20};
--毎号付いてくるパーツを組み合わせてゴンドールの白の都を作ろう。さらに、全号を集めれば、中つ国の歴史、人物、地理、自然、文化、さらには作者トールキンの生涯いたるまで、壮大な幻想世界の全てを網羅した、中つ国百科事典が完成する。創刊号は・・・・・いくらだろ? --  &new{2011-04-20 (水) 17:25:08};
--高いな。それは高い。出たら買うが --  &new{2012-04-03 (火) 11:59:08};
-エルフの建築パーツはロりアンの王宮、ホビットなら袋小路屋敷のドールハウス的なものでどうでしょうか?マニア心くすぐりませんか? --  &new{2012-06-22 (金) 21:06:28};
-映画のミナス・ティリスは研究者の推測した直径(900~1000m)よりも若干小さく見えますがどうなんでしょうか?作者が高さ以外を設定していないので余計分かりません。 --  &new{2013-04-06 (土) 15:11:34};
-「ムンド」ってのはローハンの言葉で「太陽の」あるいは「守護の」って意味なのかね?響きとしてはむしろ「月」を想起させるけど --  &new{2013-05-06 (月) 00:24:23};
--英語版wikipediaによると、「守護の」と言う意味らしい。burgは「要塞」 --  &new{2013-05-06 (月) 09:55:08};
---勝手に「石」だと思ってた.... --  &new{2016-02-17 (水) 11:46:01};
---もしかして、エオムンドのムンドと同じかな。 --  &new{2016-02-17 (水) 15:48:58};
---名前からムーンブルクかとおもったが意味はサマルトリアだった --  &new{2016-05-30 (月) 01:42:45};
-個人的に1,2階層=一般市民・商工業者 3,4階層=富裕層・貴族 5,6階層=庁舎・邸宅 のイメージがあります --  &new{2013-10-12 (土) 12:38:41};
-ミナス・ティリスって、ここだったりして・・ --  &new{2014-08-02 (土) 23:59:42};
-素朴な疑問。水の確保ってどうしていたんでしょうね?特に最上階。ミンドルルインの雪解け水? --  &new{2014-08-07 (木) 11:37:29};
--一貫して要塞都市としての機能を担ってきましたから、水の確保が疎かにされていたとは考えづらいですね。おそらく各層ごとに井戸あるいは貯水槽が設けられていたと考えるのが自然かと思います。 --  &new{2014-08-07 (木) 15:51:37};
---井戸も貯水槽もあったのでは?井戸は窪地や崖下に作られる事が多かったようです。ミナス・ティリスの場合、垂直に掘るより、ミンドルルインの斜面に水平に掘る横井戸が各階層にあり、湧き出た水を各家庭で溜めておく桶があったのでは?垂直にほったら温泉が湧きそうですね。水汲みは子供のお手伝いの一つだったりして? --  &new{2014-08-07 (木) 21:22:23};
-原文を読んでも第7層の構造(城塞の門や坂道の位置関係、大岩の上部の形状)などが解らない。映画版の造形はあまり正確じゃなさそうだけど --  &new{2015-03-27 (金) 01:25:39};
--おそらく、第6層の上に独立した城が一つ乗っかっているようなイメージなのだと思われます。(城壁が巡らされた中に複数の城館が配置され、中庭がある) 大岩の上部先端の構造については映画版の描写がおおむね順当だと思いますよ(第7層は円形ではなく、大岩上部の突端を船首のように突き出した形をしている)。第7層の城門については、6層の大岩トンネルの中から真西に向かって上り坂になっているのでしょう(そのため噴水広場の正面に出る。これも映画版はほぼ踏襲していました) --  &new{2015-03-27 (金) 02:33:02};
---大岩の説明を読むと大岩は一番下の第1層の環状区(Circle)以外の全ての層、つまり城塞のある第7層も二つに分けていることになるんです。その上で大岩の高さ(大岩の上全てか、突端部分のみか?)は第7層と同じ高さで、城塞の入り口は大岩の真ん中を削って(翻訳ではくりぬき)存在し、そこから七番目の城壁にある城塞の門までランプに照らされた上り坂がある…と。(七つの城壁にはそれぞれ門がある)。第七層も原文ではCircleなので、城塞があるところも映画版みたいな平らじゃなくて円環状なんです。やっぱりわからない。 --  &new{2015-03-27 (金) 03:03:41};
---大岩が貫いているのは"all the circles of the City save the first"すなわち「城市」の第一層を除いた全ての層であって、つまり「城塞」(the Citadel)の層はそこには含まれていないと考えるべきではないでしょうか。CityとCitadelはその箇所では明らかに対照関係にある語として示されているように思います。 --  &new{2015-03-27 (金) 12:41:44};
---そうだと思います。第七層の城壁にある(はずの)第七の門と、城塞の門の関係がよく解らないんです。デネソールの乱心を止める為ガンダルフを探しに開かずの入り口(第六環状区の西側?)から下の層へいこうとするピピンが、城塞の門の近くに来て、門衛の番についていたベレゴンドと会うので、城塞の門とは第七の門のことなのか?と思えば城塞の入り口は東向きで、そこから第七の門まで上り坂(下り坂ではない)があると記述されていて、位置関係が混乱してます。Circleは円環だけでなく円の意味もあるので、一番上の第七層は円状の土地なのか、だとしたら大岩で南北にそれぞれ半円の形に分断されてるのか、と考えたりもします。 --  &new{2015-03-28 (土) 00:12:17};
---ピピンがベレゴンドに出会ったのは道を駆け戻って城塞の門の前まで来た時のことであって、フェン・ホルレンと城塞の門(≒第七門)がすぐ近くにあるという書かれ方はされていません。
1.ピピンはフェン・ホルレンを出て下の層へ降りようとしていた=第六門へ向かっていた。2.第六門は大岩を挟んで南東に位置している。3.城塞の入り口(≒第七門)は大岩の下、その中心を穿って東に向いている。
以上から、フェン・ホルレンは第六門のある南半円の反対側=北半円部の背後に位置しており、一方から一方へ向かう時に大岩アーチを通過する、ということが読み取れます。これは第六門からフェン・ホルレンへ向かったガンダルフとピピンがまた城塞の門の前を通ったという描写によっても傍証されるかと。 --  &new{2015-03-28 (土) 00:51:05};
---(続き)城塞の入り口(≒第七門)についてですが、つまり第六層の大岩の内部がT字路になっていて、南北半円を結ぶトンネルの中間地点から真西に向かう上り坂のトンネルが分かれており、そこをまっすぐ登った先に第七門がある、ということだと思われます。(「登り坂」というのはこの大岩内の入り口から第七門へ向かって見た場合のことであって、第七門から大岩内へ向かった場合は下り坂) --  &new{2015-03-28 (土) 00:59:07};
---ガンダルフとピピンがまた城塞の門を通過したのではなく、ベレゴンドがいないのを見て引き返し(turned away)て、開かずの入り口へ向かっています。七つの層はそれぞれ城壁にかこまれ、その七つの城壁には一つずつ門があります(For the fashion of Minas Tirith was such that it was built on seven levels, each delved into the hill, and about each was set a wall, and in each wall was a gate. )。第七門はやはり七層目の城壁の北東にあるのではと思います。 --  &new{2015-03-28 (土) 01:11:59};
---turned awayは「向きを転じて」 方向を変えて、でした。すいません。 --  &new{2015-03-28 (土) 01:16:56};
---↑仰るとおりで、turned away「向きを転じた」、つまり門前を過ぎて西へ向かった、という意ではないかと思います。城塞の門が東を向いていてかつ大岩の中心を通っていることは明らかで、そのトンネルの登り坂を上ったところに第七門がある、ということですから、つまり大岩の中心を真西へ上って第七層の城壁の円周に突き当たる地点に第七門があるのではないでしょうか。 --  &new{2015-03-28 (土) 01:58:25};
---T字型トンネルだとすると、気になるのが、かれらはようやく暗がりを抜けて第七門にやって来た(At last they came out of shadow to the seventh gate,)で、ほかではトンネルtunnelの語を普通に使ってるのになぜここで使わないのか、なんですよね --  &new{2015-03-28 (土) 02:18:59};
---第七門については"The entrance to the Citadel also looked eastward, but was delved in the heart of the rock; thence a long lamp-lit slope ran up to the seventh gate"(城塞の入口もまた東に面していたが、大岩の中心に穿たれており、そこから第七門までランプに照らされた長い上りになっている)とあり、これは明らかにトンネル道の描写に思えます。挙げておられる箇所で"shadow"の語が使われているのは、直後の"the warm sun that shone down"(暖かい陽光が…照らしていた)という情景描写との対照表現ではないでしょうか。 --  &new{2015-03-28 (土) 02:48:46};
---まとめると第六層のT字トンネルを登った先に第七層の城壁とその門があり、第七層の城壁中に城塞が、その城塞の中に木と塔がある。第七層の城壁の前には東に突き出た大岩の平らな上面がある(映画版みたいな)ということですか? --  &new{2015-03-28 (土) 03:09:49};
---第七層の城壁の中にさらに城塞があるのではなく、第七層それ自体が城塞と呼ばれているのだと思います。それ以外の点に関しては、仰るとおりかと。 --  &new{2015-03-28 (土) 03:17:19};
---よく分かりました。お付き合いいただきありがとうございました。 --  &new{2015-03-28 (土) 03:18:11};
---こちらこそ、あらためて気付かされることの多い体験でした。 --  &new{2015-03-28 (土) 03:38:58};
-とんでもないことを考えるもんだ。http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1508/14/news089.html --  &new{2015-08-15 (土) 11:59:46};
--もし実現したら、U○Jのホ○ワーツ城よりだんぜんこっちに行く(w)何気に貴族権欲しい...... --  &new{2015-08-15 (土) 18:29:25};
--日本に”ミナス・ティリス”っていう物件が何件かあるよね(www) 大家さん、ファンなのかな?って思ったらいいお付き合いが出来そうと思った。でも、住所に”ミナス・ティリス”って書くの、ちょっと恥ずかしいかも(^^;) --  &new{2015-08-15 (土) 18:35:27};
-第7環状区に噴水って、当時としてはものすごい技術だったのではないかと思うのですが、どうやってたんでしょ。背後にあるミンドルルインの、より高いところの湧き水を引いていたんですかね。 --  &new{2016-02-17 (水) 20:03:36};
--エントにも破壊できないオルサンクや、アルゴナスの巨像、ミナス・ティリスを作れるヌーメノールの技術なら、朝飯前でしょう。ちなみに、似たような構造は金沢城とかにもありますね。 --  &new{2016-05-30 (月) 00:17:02};
--密閉された水道管があれば、城塞より少し高い程度の場所から水を供給できますよ。逆サイフォンの原理ってやつです。日本だと熊本の通潤橋とかが有名ですね。 --  &new{2018-12-31 (月) 02:26:38};
-歴史地図によれば都の直径は推定1km。高さが塔を含めて推定300m。映画と比べるとかなり平べったい外観になる --  &new{2016-06-16 (木) 19:54:54};
--直径的にはドイツのネルトリンゲンとだいたい同じですね --  &new{2017-06-17 (土) 20:20:34};
-Excelで設計図ってありませんか? --  &new{2016-11-20 (日) 00:58:30};
-その他の呼び名で[白の都]は?  --  &new{2017-06-17 (土) 14:28:40};
-中つ国の地図見て思うのは、モルドールに近すぎねっていう --  &new{2017-10-22 (日) 18:39:21};
--アルノール・ゴンドールが建国されたときはモルドールが冥王が戻ってきている敵地という意識が無かったからね。だからオスギリアスがあの位置に築かれその東西を守る城塞としてミナスアノールとミナスイシルも建設された --  &new{2017-11-11 (土) 09:29:34};
--イタリア半島と アナトリア(モルドール)は結構離れてそうですが --  &new{2019-09-10 (火) 06:16:52};
---↑何回読んでもこのコメントの意味がわからん。イタリア半島とアナトリア半島の距離感に一体何の意味が…? --  &new{2020-12-21 (月) 07:57:06};
-宮廷で働きたいんだけど、どの職種に応募すれば王妃様の姿を見られる可能性が高いかな? --  &new{2019-04-25 (木) 23:55:49};
--白の木の世話役だろうなぁ。 --  &new{2019-04-26 (金) 11:04:46};
---樹医の一族が先祖代々診てるから厳しいだろ --  &new{2019-04-26 (金) 12:16:53};
---その助手や召し使い枠ならなんとかいけそうだな。ジロジロみたらしばかれそうだが。 --  &new{2019-04-26 (金) 20:17:52};
--宮廷に出入りする庭師の徒弟になればワンチャンあるかね? --  &new{2019-04-26 (金) 21:36:44};
--ピピンだかペレグリーンだか言う北方の小人じいさんの付き人まじオススメ。チャンス期間は短いが運を試す価値はある。 --  &new{2019-07-12 (金) 09:34:29};
-場所的にどこら辺ですかね ゴンドールの領域だとイタリア半島?バルカン半島? --  &new{2019-09-09 (月) 02:01:39};
--ミナス・ティリスのおおよその緯度はフィレンツェと同じ。つまり北緯43度46分17秒。経度については言及が避けられているので注意。 --  &new{2019-09-09 (月) 06:03:15};
---あーつまりイタリア半島を中心に移したんですね --  &new{2019-09-09 (月) 16:47:37};
-中心に突き出た岩盤部を刺が何本も突き出たような姿に描いている絵が散見されるのは何故だろう、原文の描写にそぐわないのに。日本語版の挿絵もそうだし。 --  &new{2020-12-21 (月) 19:34:05};
-個人的には映像化されて大いに満足したトールキンワールドないしはその構成物の一つだな。 --  &new{2021-03-19 (金) 07:53:12};
-大門も当然外壁と同じ時期に作られたのだろうけど、これを再建できる技術が第3
記末にドワーフが持ってるのが何気に凄い --  &new{2021-03-25 (木) 19:58:12};
-守城用の投石器が設置されてるなら、射つための砲弾も備蓄されてた筈。なのに映画では敵の砲撃で崩れた瓦礫を使ってた --  &new{2021-06-06 (日) 15:17:32};
--少し軍事的な話をすると、仰るような投石器用の砲弾(ピカピカに丸く磨きあげられたやつ)は中世の技術ではめちゃくちゃ貴重で高価な戦術兵器なんですよ。
十字軍とかでもとても大切に使われました。
んで、そういう砲弾をなんで作らなきゃならないかというと、飛距離を稼ぐためと少しでも計算通りに打ち込むためってのがあります。(空気抵抗が増えれば増えるほど、不確定要素も増えますので)
だからそういう砲弾はそんな作れないですし、そもそも攻城用の兵器になるなんですね。
ミナス=ティリスの場合はそもそも投石器使うような状況って、映画通り“どこに撃っても敵に当たる”ような包囲下でしょうし、そんなためにめちゃくちゃ高価な砲弾使うのは意味ないんですよ。
大砲と違って貫通力もないので、倒せる敵も少なくなりますからね。それならテキトーにでっかい瓦礫を投げた方が効果的ってわけです。
モルドール軍がそういう砲弾を使っていないのは、そもそもそんな技術がないんでしょうね。
映画でもしバラド=ドゥア攻防戦が描かれたら、ヌメノールの技術で作られた投石砲弾が出たかもしれません。 --  &new{2021-06-06 (日) 15:55:50};
---改めて見るとめちゃくちゃ早口で言ってそうだな…w --  &new{2021-06-10 (木) 12:57:04};
-映像化されてその荘厳さに言葉を失った。
そしてそこを守るゴンドール兵の弱々ぶりにも言葉を失った。
PJはゴンドールに冷たすぎる笑 --  &new{2021-06-07 (月) 07:43:51};
-指輪戦争時には人口は最盛期の半分に満たなかったそうだが、正直最盛期でもそんなに人口抱え込める構造でもないよね。
しかしぱっと見、商業街とか工房みたいなところが無くて居住区ばっかりに見えるけどミナス・ティリス住民の職業構成や日常生活が気になるぜ。
低階層の住民は農業に従事していたとしても、ぺレンノール野までえっちらおっちら毎日通勤するのめんどくせーしね…。
リンゴ買うのだって別階層に行かないとかもしれないし。
ローマ帝国末期や崩壊後の暗黒期は、農民も高台の町に住んで農地に毎日通勤しなきゃならないくらい治安が悪かったので、農業生産高も低下したと読んだことがあるけどミナス・ティリスもそんな感じだったのかな。 --  &new{2021-06-08 (火) 13:03:32};
--身分の比較的高い、政府の幕僚やその供廻りの従卒・旗本とその家族が主な住民だったんじゃないのかな。後はその生活を支える大商人とか豪農とか。 --  &new{2021-06-08 (火) 20:15:09};
---あーそうか、あくまで住居はそういった人種または彼らに使える者達とその家族のためのもので、城壁の中には避難民も多くいた可能性がありますね。戦時中ですし。 --  &new{2021-06-08 (火) 22:21:54};
-全盛期の頃はともかく、第三紀末のミナス・ティリスやオスギリアスはあくまで政治と軍事の拠点で、経済の中心地はペラルギア他南方の諸都市っぽい。 --  &new{2021-06-09 (水) 08:25:35};
--むしろ全盛期の方が南方は栄えていて経済の中心地だったんじゃないかな。
第三紀末はハラドとウンバール海賊の脅威がデカすぎる。
イタリアが南方の発展が遅れたのもサラセン海賊の攻撃と略奪に晒されまくったのが一因だしね。 --  &new{2021-06-09 (水) 11:30:15};
--海運抜きにしてもペラルギアはアクセスの良さからゴンドール経済の中心地になりそうな印象。
ミナス・ティリス周辺が経済中心地になりうる条件を考えるとゴンドールがウンバールと対立し、一方で北国人やリューン、或いはローハンとは安全かつ相当盛んに交易が行える状況になるように思いますね。
とは言え第三期末の海賊が脅威となっているペラルギアと、ランマス・エホールに守られてるとは言え最前線に近く西方諸領からはアクセスもやや悪いミナス・ティリスではどちらが経済中心地かは気になるところ… --  &new{2021-06-09 (水) 20:04:16};
---ミナス・ティリスも水運のルート上にあるから経済が活発ではなくともそこまで乏しい訳でも無さそう --  &new{2021-06-10 (木) 01:52:36};
---ペラルギアが発展するには貿易や水運による物資の集積が必要だけど、それができるような治安状況でもないし…。
そもそもそうした物資を欲しがる人口集積地が、あの時代には極めて限られてるかその多くは敵方なのでペラルギアの発展は厳しそうだな。
(ペラルギアだけに限った話じゃないけど) --  &new{2021-06-10 (木) 08:15:38};
---物資が豊かなのと狙われ易いのはセットみたいな所があるから。多分、記述されてるよりも多くの要塞が川沿いにあったんだろう --  &new{2021-07-04 (日) 11:50:57};
-一層目の城壁に石落としとか据え置きの兵器は無かったのか?あくまで単純計算だが210m÷6で一層につき30m以上の高さがあるとすれば相当な威力があると思うんだが。 --  &new{2021-07-04 (日) 12:00:13};
-背後のミンドルルイン山を占拠して、そこからどっかどっか投石やら火薬玉投げ込んだら意外と簡単に落城できそう。
まあそもそも、そんなことができる技術や軍事力あったら正攻法で落とせるだろうけど笑 --  &new{2021-07-06 (火) 13:11:02};
-ネットでノッサ・セニョーラ・ダ・ローシャ教会というのを知った。まるでリアル、ミナス・ティリス。モデルなのかしら。 --  &new{2021-11-26 (金) 23:46:01};