[[ヌーメノール]]

-ひょっとしたら、プラトンも同じような夢を見てクリティアス(アトランティスのネタ本)を書いたのかもしれない、と思った。 -- カイト
-サウロンをあっさり捕虜にしたりアマンにまで攻め込むヌーメノール人ってひょっとして最強種族? --  &new{2008-08-29 (金) 11:26:09};
--最強種族はヴァラールだろ。 -- ホビット &new{2008-09-14 (日) 13:54:19};
---イルーヴァタール>越えられない壁>ヴァラ>マイア>越えられない壁>ヴァンヤール・第一紀のノルドール>ヌーメノール --  &new{2008-09-17 (水) 15:04:02};
---マイアとヴァンヤの間に越えられない壁というのはないのでは。エルフにとってはヴァラですら優れた年長者に過ぎず、マイアも何人も倒していますから。 --  &new{2008-09-18 (木) 00:51:41};
-この国に羊及び羊飼いがいたということは、『終わらざりし物語』を読んで初めて知った。 -- ホビット &new{2008-12-21 (日) 13:27:39};
--内陸部のエメリアという場所にいたようです。ここはタル=アルダリオンと別れた後のエレンディスが住んでいた場所でもあります。 -- ホビット &new{2009-01-01 (木) 19:15:08};
-第一紀のエルダールは滅茶苦茶な強さだったが、モルゴス以下敵も後の時代とは比較にならないほど強かった。第二紀のドゥーネダインは絶対的な強さでエルダールに劣ったが、暗黒の勢力も弱体化し、エルフ達も大半がアマンに去っていたので中つ国では敵なしだった。という感じじゃないかな? --  &new{2009-04-16 (木) 22:26:35};
--自分で読み直してみたら非常に分かりにくい…要は「その時代における相対的な強さではドゥーネダイン最強じゃね?」ということです。ヴァラが戦うことなんてそうそうありませんし・・・ --  &new{2009-04-16 (木) 22:28:05};
---そんなとこだろうね。サウロンの配下は大半が雑魚のオークども、+トロルが少々。そんな粗末な軍勢でもエレギオンを滅ぼし、裂け谷やリンドンを包囲している。しかしウンバールに上陸したヌーメノールの大軍勢に対しては戦わずして逃げ出している。サウロン軍には竜もバルログも巨狼も吸血蝙蝠もいない。いくらサウロンがマイアとは言え、一人じゃドゥネダインの大軍勢には勝てんわな。第二紀における、勢力として最強なのがヌーメノールであることは間違いないね。個体の強さでいったらまた違ってくるんだろうけども。 --  &new{2012-01-19 (木) 12:30:53};
---指輪物語中、ガンダルフか誰かがサウロンの配下に言及する際、巨狼の名前も挙げられていたような気がするんですが。勿論、ドラウグルインやカルハロスのような第一紀なみの存在ではないとは思いますが。 --  &new{2012-07-24 (火) 23:56:04};
---言ってた言ってた。ガンダルフが言及してたわ。結局名前のみで登場しなかったけど。 --  &new{2013-12-04 (水) 21:47:13};
---もしかして巨狼ははなれ山攻防戦に参加していたのかも。五軍の戦いがらみで過去の同胞たちの仇討ちみたいに。 --  &new{2014-09-24 (水) 19:02:27};
---確か、初期ヌーメノール人は病気で死ぬことも無かったんですよね。 --  &new{2015-03-10 (火) 20:22:15};
-ヌメノールには象(或いはじゅう)はいたんだろうか?アトランティスにはいたようですが・・・。 -- ホビット &new{2009-04-19 (日) 14:20:58};
-古代ポリネシアの民も、彼らから航海技術を学んで太平洋に進出したのかな? --  &new{2013-12-04 (水) 21:37:18};
-もし自分がヌーメノール人だったら信じらんない位に他の祝福無き哀れな人間に対して傲慢になってただろうな… --  &new{2014-04-20 (日) 21:49:00};
--そういう人間は何時の時代も必ず一定数いるようですが・・・・ --  &new{2014-04-21 (月) 20:59:47};
--世界中で植民活動を行っていますしその結果、東方等で敵を増やしていますからヌメノールと言う国家自体も傲慢になっていったのでしょう --  &new{2014-04-21 (月) 22:04:48};
-何か、本国が徳を失ったせいで植民地との関係が拗れた挙げ句、子孫がしっぺ返しを食らう構図が現実のイギリスと重なってしまう。作者はいかなる寓意も含んでないとは言っているが、受け取り手としてそう感じてしまう。 --  &new{2015-05-28 (木) 00:48:49};
--個人的には、自分たち「西」方が正義で「東」方が悪という構図も、初期の冷戦を意識してるのかな?と勘ぐってしまう。 --  &new{2015-11-28 (土) 12:27:22};
-没落の経緯が帝国主義時代の欧米列強の植民地経営の実態と重なって見えるが、作者も無意識の内にそれを反映していたのか? --  &new{2015-11-27 (金) 14:54:49};
--教授自身が含意を否定している(それだけに自身も注意深い)のと、これだけ一言一句練られている作品で「無意識」は無いんじゃないかと思いますよ。 --  &new{2015-11-27 (金) 16:09:10};
---でも実際、重なる部分があるのは否めないかと… --  &new{2015-11-27 (金) 18:43:22};
---植民地を築いた強国の例は古今東西にあります。前世紀の欧米列強と特に重なって見えるのは、厳しい言葉になりますが、あなたがよく知るのがその例しかないからではないかと。実際は大して似てません。 --  &new{2015-11-27 (金) 22:00:03};
--ヌメノールの滅亡(没落どころではない)の原因は、思い上がってアマンへ攻め寄せたことだが、これと対応する我々の世界の出来事などあるのかね。 --  &new{2015-11-27 (金) 20:56:54};
---滅亡の過程まで似ているとは言ってませんよm(__)m --  &new{2015-11-27 (金) 23:27:17};
---とすると、単に「植民地支配を行った」以外に類似点はないが --  &new{2015-11-28 (土) 00:51:29};
---そこだろ、最初は友好的な態度で近づいて、後から公然と圧政を敷く。 --  &new{2015-11-28 (土) 11:32:56};
---↑現実の近代欧米列強による植民地は「最初は友好的な態度で近づいて」などいませんよ。 --  &new{2015-11-29 (日) 07:45:20};
--横からですが・・世界史的な知識となりますが。西欧列強(まさにイギリスなど)の本質的な没落の経緯は、二度の世界大戦により本国が甚大な被害を被り疲弊し、遥か遠方の植民地など維持する余力がなくなったためです。「圧政」的なものは実は関係ありません。 --  &new{2015-11-28 (土) 12:23:36};
---今でもイギリス国旗を自国の旗に入れてるところがいくつかありますしね。それどころか元首も女王のままだったり。 --  &new{2015-11-28 (土) 14:17:22};
--ヌメノールの植民地経営と現実の世界史上のそれに重複する要素があるか、といえばある。似ているか、といえば、私の主観では似ているうちには入らない。似ていると思われる方は、具体的な国名・事例を挙げて実際にどう相似しているか叙述してみては? --  &new{2015-11-28 (土) 15:27:00};
--執筆中に起こった世界の出来事も、トールキン作品の一部ではあると思う。 --  &new{2015-11-28 (土) 16:00:47};
-王位の継承がややこしいことになってますが、恐らくは教授は、追補編での「男女に関係なく第一子が王位を継ぐ」の設定が、ヌーメノール王はほとんどが男だし、ヌーメノールの後継国家であるアルノールとゴンドールでは男系男子のみの継承であることで無理を感じ、「基本的に王は男だが、たまに女王を出て来る制度」を色々と思案していたんだと思います。 --  &new{2015-12-08 (火) 23:07:22};