* セオドウィン [#cfdfd175]
#author("2023-08-05T00:06:39+09:00","","")
* セーオドウィン [#cfdfd175]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|[[人名]]|
|~スペル|Théodwyn|
|~その他の呼び名||
|~種族|人間([[ロヒアリム]])|
|~異訳|セオドウィン|
|~種族|[[人間]]([[ロヒルリム]])|
|~性別|女|
|~生没年|[[第三紀]]2963~3002?(享年39?)|
|~生没年|[[第三紀]]2963~3002?年(享年39?)|
|~親|[[センゲル]](父)、[[モルウェン>モルウェン(センゲルの妻)]](母)|
|~兄弟|[[セオデン]](兄)、姉三人|
|~配偶者|[[エオムンド]]|
|~子|[[エオメル]]、[[エオウィン]]|
|~兄弟|[[セーオデン]](兄)、姉三人|
|~配偶者|[[エーオムンド]]|
|~子|[[エーオメル]](息子)、[[エーオウィン]](娘)|

** 解説 [#Explanation]

[[センゲル]]と[[モルウェン>モルウェン(センゲルの妻)]]の娘で[[セオデン]]の妹。[[エオムンド]]と結婚し、[[エオメル]]、[[エオウィン]]の母となる。
夫共々早くに死去し、エオメルとエオウィンは伯父であるセオデンに引き取られた。
[[センゲル]]と[[モルウェン>モルウェン(センゲルの妻)]]の末娘。[[エーオムンド]]と結婚し、[[エーオメル]]、[[エーオウィン]]の母となる。
姉妹の中で最も美しく、兄[[セーオデン]]からとても愛された。夫エーオムンドが戦死すると彼女も間もなく病で亡くなった。セーオデンはセーオドウィンの死を嘆き悲しみ、遺児のエーオメルとエーオウィンを養子にした。


** コメント [#Comment]

- セオデン王が最も愛した末の妹…でもエオメルとエオウィンの母親と言うだけで、殆ど記載がないのですね。エオムンド公とのなれそめや、どうして後を追うように死んでしまったのか…想像する以外にないのが残念です~ -- ぼめこ
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