#author("2024-01-24T18:36:45+09:00","","")
#author("2024-01-29T18:50:35+09:00;2024-01-29T18:40:58+09:00","","")
[[ロード・オブ・ザ・リングス オンライン/あらすじ]]

* The Legacy of Durin and the Trials of the Dwarves &color(green){(ドゥリンの遺産とドワーフの試練)}; [#q94603f3]
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『[[ロード・オブ・ザ・リングス オンライン]]』エピッククエスト. The Legacy of Durin and the Trials of the Dwarves(ドゥリンの遺産とドワーフの試練)のあらすじ。
日本語版『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』では実装されなかった。公式の日本語訳が存在しない単語は、&color(green){緑文字で表記している。};
[[Volume II. Mines of Moria>ロード・オブ・ザ・リングス オンライン/あらすじ/Volume II. Mines of Moria]]及び[[The Black Book of Mordor>ロード・オブ・ザ・リングス オンライン/あらすじ/The Black Book of Mordor]]の後の時系列であるが、それらをクリアしていなくてもクエストを進めることができる。

**The Legacy Of Durin And The Trials Of The Dwarves: Chapter 1 &color(green){(ドゥリンの遺産とドワーフの試練 第一章)}; [#chapter1]
**Chapter 1 - An Echo in the Mountains  &color(green){(第一章 山々の残響)}; [#chapter1]

[[The Black Book of Mordor>ロード・オブ・ザ・リングス オンライン/あらすじ/The Black Book of Mordor]]の後、[[長鬚族]]、&color(green){ゼルルカ族};(Zhélruka)、&color(green){堅斧族};(Stout-axe)の連合軍は、[[エレボール]]襲撃に失敗した[[モルドール]]のKarazgarを追って[[灰色山脈]]のSkarháld砦に駐留していた。
Karazgarによる灰色山脈Skarháld砦襲撃の後は戦闘こそなかったが、些細な理由から諍いが起きるなど氏族間の関係は険悪となっており、ドゥリン王子(([[ドゥリン七世]]にあたる人物かは不明))は三氏族の結束を固めるべく、冒険者に助力を依頼する一方、裏切りを警戒してエレボールにいる父[[ソーリン三世]]に援軍を要請する。

父王は[[第一紀]]にMótsogというドワーフが[[不死のドゥリン>ドゥリン]]を裏切った“&color(green){灰木槌の反乱};(Greymaul Rebellion)”について語り、ドワーフ同士の裏切りは有りうることだと警告すると共に、[[アザヌルビザールの合戦>ナンドゥヒリオンの合戦]]にも参加した熟練の戦士達をドゥリン王子へ送った。
ドゥリンは、[[ヒースのかれ野]]にあるAnvil of Winterstithにて茫然としているところを発見されるが、エレボールからの援軍を見るや気を取り戻し、オークから[[グンダバド]]を奪還することを宣言する。
しかし長鬚族が増えたことで、氏族間の緊張はさらに高まり、互いに“灰木槌(Greymaul)”と罵りあう事態にまで発展する。
ドゥリンは斥候により&color(green){アンドゥインの源流域};(Wells of the Langflood)にグンダバドのオークが展開していることを知り、ゼルルカと堅斧族にこれを討伐させてドワーフ同士の団結を図るが、長鬚族が砦に残留する事を知った二氏族は不満を爆発させることとなる。

最終的に[[グローイン>グローイン(グローインの息子)]]のとりなしによって長鬚族を含めた三氏族全軍が水源地帯への遠征に向かう事が決定した。

**The Legacy Of Durin And The Trials Of The Dwarves: Chapter 2 &color(green){(ドゥリンの遺産とドワーフの試練 第二章)}; [#chapter2]
**Chapter 2 - Inspecting the Wells &color(green){(第二章 水源調査)}; [#chapter2]

三氏族の陣営が築かれ、グローインはGreat Orc War &color(green){(オーク大戦)};の歴史を語り団結の必要性を説くが、関係の改善には至らない。
地域を探索する一行は、オークの部隊が[[ビヨルン一党]]の村Limlókの襲撃を計画することを知る。一行は襲撃前にLimlókにてオークの部隊を迎撃し撃退に成功するが、敵から得た情報により&color(green){冷酷なるゴルガル};(Gorgar the Ruthless)がグンダバドの主となり、ドワーフへの攻撃を画策していることを知る。
グローインは、[[五軍の合戦]]にて戦死した[[ボルグ]]には二人の子供がおり、片方が[[マゾグ]]、もう片方がゴルガルであったことを思い出す。
またグローインは、[[ボーフール]]の孫である&color(green){ブローイン};(Broin)がマゾグを殺した事件([[Volume II. Mines of Moria>ロード・オブ・ザ・リングス オンライン/あらすじ/Volume II. Mines of Moria]]を参照)がGorgarの復讐心を煽ったと推測する。

**The Legacy Of Durin And The Trials Of The Dwarves: Chapter 3 &color(green){(ドゥリンの遺産とドワーフの試練 第三章)}; [#chapter3]
**Chapter 3 - Closing in on Gundabad 3 &color(green){(第三章 グンダバドに封鎖)}; [#chapter3]

グローインは[[大ガラス]]を使役して、グンダバドに新たな主が現れたことをSkarháld砦のドゥリン王子へ知らせると共に、一方で灰木槌の乱の舞台となったSundergrótへ巡礼することを計画する。
Sundergrótに巣くうオークを退治する一行であったが、Skarháld砦にいるはずのドゥリン王子が参戦してきた。グローインからの連絡を受けたドゥリン王子は、頭ではグンダバドへ行くべきと考えていたが、心の導きが彼をSundergrótへ向かわせたのだった。
Sundergrótの山頂に到達したドゥリン王子は、ゼルルカ族、堅斧族の裏切りには警戒しつつも、グンダバドの奪還を改めて誓う。
グンダバドへの攻撃のため、EldersladeのAnnâk-khurfu砦にはGabil'akkâ(&color(green){大軍};(Giant hosts)の意)と名付けられたドワーフ軍が集結する。
その中にはモリアで共に戦ったBósi、Bori、Broinら一行など、冒険者の顔見知りのドワーフも多数参加していた。

**The Legacy Of Durin And The Trials Of The Dwarves: Chapter 4 &color(green){(ドゥリンの遺産とドワーフの試練 第四章)}; [#chapter4]
**Chapter 4 - A First Confrontation &color(green){(第四章 最初の戦闘)}; [#chapter4]

グンダバド偵察を行うドワーフ軍だが、グンダバドにはオークだけでなく[[アングマリム]]も駐屯していることを知る。
堅斧族のImákはモルドールでの経験から、グンダバド軍はいかなる手段も使うため、ドワーフ軍も同様の考え方で戦わない限り勝ち目はないと考える。そこでImákはゴブリンの爆薬を盗み、罠として流用するが、あくまで正々堂々とした戦いを望む長鬚族の参戦者から非難される。報告を受けたドゥリン王子は、罠の使用は不本意ではあるものの、勝利のために必要なことと認める。
やがてグンダバドからオークが進軍し、戦争が始まる。しかしゼルルカ族の王子Ingórの不協和や堅斧族の仕掛けた罠による自軍への被害など、ドワーフ軍の足並みは揃わない。それでも冒険者による仲立ちにより、ドワーフ軍は辛うじて分裂を免れ、ゴルガルを打ち倒すことに成功する。
だが喜びもつかの間、[[冷血竜]]の“&color(green){氷心龍フリーミル};(Hrímil Frost-heart)”が現れ、自らこそがグンダバドの真の主であることを明かす。
ドワーフ軍はグンダバドより一時撤退し、ドゥリン王子は軍の再結集とグンダバドへの再攻撃を誓う。

**Interlude:Blood of Azog &color(green){(間章 アゾグの血脈)}; [#Interlude1]

ボルグの息子ゴルガルは逃亡し、氷心龍フリーミルの吐いた氷によりグンダバドの門は封鎖された。
ドゥリン王子はフリーミルの氷を破壊し、グンダバド内部へ攻め込む考えであり、くろがね山のナーインも考えに同調する。
一方で[[オーク大戦>ナンドゥヒリオンの合戦]]を経験する戦士に意見を求めたところ、兵士達は疲弊しきっており、休息が必要とのことだった。ドゥリン王子はこの意見を採用し、またエレボールへさらなる援軍を要請する。
エレボールのソーリン三世は、他の地域の長鬚族及び青の山脈のLandorrimとNarfanghothにも援軍を要請する事を決定する。
またソーリン三世は[[アザヌルビザールの合戦>ナンドゥヒリオンの合戦]]の記録がグンダバドの戦いの役に立つと考え、アザヌルビザールの合戦に従事したHermáth Stormhammerの孫娘であるHerseggを訪ねるよう冒険者に依頼する。
当時はドワーフ七氏族による同盟軍はThe Haban'akkâ of Thráin(&color(green){スラーインの報復の軍};(The reckoning hosts of Thráin)の意)と呼ばれ、アゾグを討ち取ったものの、モリアの奪還には至らなかった。
オーク大戦のきっかけからアザヌルビザールの戦いの終結までの経緯を知ったソーリン三世は当時の連合に参加していた残り三つの氏族Temámir、Abnúzhu、Kámbradaにも援軍を要請する。これらの知らせを携え、冒険者はHermáth Stormhammerと共にドゥリン王子の元へ帰還する。

**The Legacy Of Durin And The Trials Of The Dwarves: Chapter 5 &color(green){(ドゥリンの遺産とドワーフの試練 第五章)}; [#chapter4]
**Chapter 5 - The Mighty Court of Máttugard &color(green){(第五章 マットゥガルドの宮廷)}; [#chapter4]
**Chapter 6 - The Sculptors Apprentice &color(green){(第六章 彫刻家の弟子)}; [#k1dfd36b]
**Chapter 7 - Into the North &color(green){(第七章 北を目指して)}; [#g6fd66e1]
**Chapter 8 - The Secrets of Durthuzâram &color(green){(第八章 ドゥルスザーラムの秘密)}; [#q6d7e18c]
**Chapter 9 - A Traitors Deal &color(green){(第九章 謀反人の取引)}; [#t2e5fb05]

**Epilogue [#epilogue]

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