[[エルロンドの会議]]

-小説では『指輪をモルドールに送らなければならない理由』に説得力を与えるため長々と話が続いているが、映画では非常にあっさりしている。もっとも映画でこの会議を完全に再議したら『十二人の怒れる男』になってしまうという説あり。 
-この会議がなければ「旅の仲間」は存在しない
-映画版ではホビットが3人も闖入してきますが、秘密保持のための警備とかは全く必要無いんでしょうか? -- 斐水
--というか、秘密会議なのに、あんな見晴らしのいい屋外でするんですか。 -- Windy
---見晴らしのいい場所で会議するのがエルフの流儀とか。もしくは裂け谷には見晴らしのいい場所しかないとか(個室を除いてですが) -- エグゼクター
---秘密の話をするときは、隠密が潜んで聞き耳を立てる余地がないような見晴らしのいい場所が最適らしいです。密閉空間でのナイショ話がむしろダダ漏れしやすいことは、「水戸黄門」あたりを観るとよくわかると思います。
-厳密にはサムは参加してなかったのでは?
--サムは参加者と言えるんだろうか(笑) --  &new{2008-01-12 (土) 19:58:09};
-各種族の代表といいつつ、人選が偏っている気がする。そもそもメンバーはどのようにして決定されたのだろうか? エルロンド卿の独断? -- 05 &new{2007-10-15 (月) 01:14:04};
--ホビットが多いのは、多分に黒の乗り手と指輪に多大な抵抗力を見せたビルボとフロドの実績が考慮されたのでは? -- 「ど」の字 &new{2007-10-15 (月) 12:19:52};
--会議をするからとエルロンドが招集したのではなく、皆それぞれ用があって来たようですよね。フロドが逃げてきた時に、時期を同じくして自由の民が集まるべくして集まったから開いた会議じゃないでしょうか。 --  &new{2008-07-10 (木) 23:24:54};
--実際、参加者たちが来た理由は、ボロミアとギムリたちは助言を仰ぎに、レゴラスは失敗の報告に(笑) --  &new{2010-12-08 (水) 01:23:50};