#author("2023-07-17T19:25:05+09:00;2023-07-17T14:29:58+09:00","","")
#author("2023-09-17T22:16:17+09:00;2023-07-17T14:29:58+09:00","","")
[[黒門の戦い]]

-サウロンの消滅によって敗走したオーク達は、その後どうなったのだろう? --  &new{2016-02-19 (金) 15:19:53};
--木の髯率いるエント達に大半が駆除されたそうだけど。 --  &new{2016-02-26 (金) 09:38:48};
---それはサルマン軍のオークでは? --  &new{2016-02-26 (金) 12:08:13};
---大河を渡ってきたとあるから、やっぱりモルドールのオークだろう。 サルマン側のオークを駆除したのは角笛城の前に現れたフオルンだったはず。 --  &new{2016-03-21 (月) 13:06:17};
--また、モルドールの不毛な荒野の再現のため、このシーンはニュージーランド軍の射爆場で撮影された(その背景に黒門などが合成されている)。そのため撮影前に軍によって入念に不発弾の捜索と除去が行われ、また出演者は事前に、不発弾の形状などについての説明を受けたという。← 怖っ 下手に大惨事になったら公開中止とか有り得たんじゃ... -- そもそもシン・ゴジラの驚異的な部分は適応力猛スピードの進化だしねぇ 設定によるといずれ神の域に到達する究極生命体 &new{2019-12-30 (月) 20:49:56};
---すいません 名前の所に変なのが入ってました 確かグラディエーターとかブレイブハートじゃ飛行機やら車やら移っちゃてた記憶が -- そもそもシン・ゴジラの驚異的な部分は適応力猛スピードの進化だしねぇ 設定によるといずれ神の域に到達する究極生命体 &new{2019-12-30 (月) 20:51:54};
-黒門前で軍使に立った自由の民の証人はちょうど9人で、指輪の仲間と同数なんですね。 --  &new{2016-02-27 (土) 20:20:29};
-ペレンノール野の合戦でモルドールは特定の戦線に張り付けず自由に動かせる機動戦力の中核を失い、西軍は西軍で反転攻勢に転じるような余裕はなく、純軍事的に見れば双方手詰まりといえるはずだった。だからこそ西軍の黒門進出はサウロンにしたら理解不能だし、彼らを弄ぶのと腹を探るのを兼ねて和平交渉もどきなことをする気にもなったんだろうな。 --  &new{2020-08-13 (木) 14:21:54};
->東夷やハラドリムなどのうち、最も大胆不敵で西方世界を憎んでいた者達は、最後の抵抗をするために集結した  しかしハラドリムはまだわかるが、東夷っていうほどゴンドールに恨みあるかな。侵略を撃退されたのは確かだが、それも数回程度だし。ヌメノール時代によっっっぽど残酷で高圧的な振る舞いや支配をされて、その恨みがまだ残ってるとか? --  &new{2020-08-13 (木) 18:45:43};
--東夷のパーソナリティが薩摩隼人に近かったとすると、西方世界とは性格的にも対立してそうだし、降参せず最後までチェストしようとするんじゃないかなあ。 --  &new{2020-08-13 (木) 19:14:17};
---薩摩隼人はチェストばかりが注目されますが、司馬遼太郎が「翔ぶが如く」でも書いたように逃げ上手で負け戦だと粘り腰がなくさっさか逃げるのも特徴ですよ。薩摩隼人だけじゃなく戦場の突貫力がウリの民族は大抵似たとこありますが。やはり下で書かれているようにサウロンによって些細な恨みを歪み膨らまされた、って感じなんですかね。 --  &new{2020-08-14 (金) 07:52:58};
---降伏を拒んで徹底交戦する東方の民族、となると、あまり言いたくはないけど太平洋戦争での日本軍の玉砕について触れたニュースも影響を与えたのかな。 --  &new{2020-08-14 (金) 12:01:31};
---無いとは言い切れないが、あれだけ緻密な物語を描く教授がラジオや新聞で聞き齧った程度の情報を元に描くかと言われると微妙 --  &new{2020-08-14 (金) 14:19:30};
----設定の話ならジャガイモや紅茶があるし、執筆時期からしても影響を受けた可能性は大いにあるだろうね --  &new{2023-09-17 (日) 21:57:53};
---日本のカミカゼアタックは自殺による攻撃を先進国家の軍が組織的に運用したのがセンセーショナル(そんな比喩はふさわしくない悲惨な冒涜だと思いますが...)だったわけで、歴史上自爆や自殺的な攻撃は沢山ありますからね。仮に教授したカミカゼだけがその参考になったとは考えがたいかと...。 --  &new{2020-08-14 (金) 22:04:52};
----普通の自爆は個人単位でするものであって仮にも先進国の正規軍が組織的にするものじゃないし、欧米はどちらかというと個人主義だから国家のために自爆をさせるのは普通に衝撃だったろうし参考になっただろうというのは大いに考えられる --  &new{2023-09-17 (日) 22:15:51};
--元々内部での権力争いが激しくてサウロンとの同盟がこそが権力基盤だったのかもしれない。西方への恨みだから対象はゴンドールとは限らないので谷間の国とエスガロスが商売敵とかドルイニオンでワイン買い付けようとしたらエルフの王様に総取りされた恨みとかかも --  &new{2020-08-13 (木) 19:23:46};
--サウロンにプログラミングされてるだけで当人たちも何故憎いのか具体的に分かってなかったりして。憎い理由を考える隙すら与えられてないとか --  &new{2020-08-13 (木) 21:18:08};
--冥王に最も傾倒してた一団は寵愛を失ってヤケクソだったのもあるかも --  &new{2020-08-14 (金) 14:21:48};
->>ニュージーランド軍の兵士は、ヒートアップして実際に撮影用小道具の剣などで殴り合った
結果論だけど、白兵戦の泥臭さが表現できて良かったと思う。
敵味方の兵士全員が練度高かったとしても、極限とも言えるプレッシャーの中なら乱れるだろうし。 --  &new{2021-03-29 (月) 06:19:29};
-正気を失って逃げるってのはわかるけど、オークとかトロルが自害ってイメージが湧かないよね。同士討ちみたいな感じでバタバタ死んでいったならわかるんだけど。 --  &new{2022-08-22 (月) 01:31:45};
--やっぱり同士討ちだったのかねぇ?それか統制を失って人間に追撃されて狩られたのを自殺と表現したとか。一向一揆みたいに死兵になって自由の民に吶喊してきたらえらい損耗をくらっただろうな。 --  &new{2022-08-22 (月) 18:39:59};
--メイドインアビスの上昇負荷じゃないが全感覚が喪失し意識混濁、パニック状態に→自傷行為に走ったのが自由の民には自害に見えたのかも
モルゴスの故事を考えるにサウロンもごく僅かとはいえ意思と一緒に力を供給していたと思われるので、サウロンの力で感覚が強化されていた場合にはサウロン消滅で突然全盲になったような感覚に襲われたと愚考します --  &new{2022-08-22 (月) 20:21:19};
-無粋やけど降伏勧告に乗ったふりをして交渉を長引かせ時間を稼ぎ兵の損害を抑える姑息な西軍を見たい --  &new{2023-07-17 (月) 13:21:08};
--モルゴスとマイズロスの話じゃないがサウロン側だって交渉する気はないんでないかね?それにあそこで口の奴を一喝してやらんとフロドが捕虜にされてると勘違いする奴が出て士気が低下、戦線が崩壊するぞ? --  &new{2023-07-17 (月) 14:24:30};
---フロドが指輪を火山に捨てる任務って一般兵に知られてましたっけ? --  &new{2023-07-17 (月) 15:25:52};
----フロドの形見を出した時、大将たちを驚かせ狼狽させたと書かれており、ピピンなんて叫び声をあげているからなんかまずい事態になっていることがみんなに伝わっていてもおかしくないと思っている。ガンダルフが毅然とはねのけたから無事で済んだものの、そこで停戦交渉なんてやったらそりゃ混乱が起きるんじゃないかな?大体偽装退却や偽装投降なんて余程名将じゃないとやるもんじゃないと思うよ。 --  &new{2023-07-17 (月) 15:59:36};
--サウロンからしたら敵が指輪を使いこなす時間を得る前に奪い返すことこそが生命線なんですから、時間稼ぎなんか通用しないでしょう。西軍が降伏勧告に乗るそぶりを見せようが、見せまいが、どっちに転んでもサウロンはその場で大軍包囲して殲滅するつもり。和平交渉なんてまさに余興の茶番。それなのに自由の民側にとっては大切な者の命がかかった痛恨事だってところが、サウロンの残酷さなんであって。 --  &new{2023-07-17 (月) 18:54:00};
--そもそも黒門の戦い自体が「悲壮な茶番劇であろうとも指輪所持者が使命を完遂することを支援するためだけ」の目的ですからねー。
全軍が全滅壊滅全員戦死すら賭け金として、指輪を手にした者の増上慢を演じ、それをエサとしてサウロンを誘い出しているわけで。
その身の程知らずの挑戦こそがサウロンの興味を惹き、軍をモルドール中央部からウドゥンや黒門に洗いざらい送らせたわけです。
サウロンとて、上の方々が語っているように条約が通るなんて思っていない。ただの嗜虐心からの嬲りですよ。
それを受け入れるポーズ自体が、「彼奴ら寡兵で我が前に挑戦しにきながら、いきなり日和見だと?一体何を待っているのだ?」とサウロンの疑心を招くだけでしょう。
サウロンが念の為としてそこからナズグルの一人でもサンマス・ナウアに差し向けたら、それでゲームセットです。 --  &new{2023-07-17 (月) 19:25:05};
--いわゆる『蛇足』『藪蛇』以外の何物でもないかと。
降伏勧告に乗った時点で、事情を知らない末端は混乱を極め西軍は空中崩壊でしょうし、そうなった西軍をモルドール軍が紳士的に見逃すとも思えません。
組織的抵抗をするよりむしろ虐殺じみて犠牲者増えそう。 --  &new{2023-09-17 (日) 22:16:17};