[[ミナス・ティリス(ゴンドール)]]

-「・・・(前略)ミナス・アノールが再び古の世のごとく、光に満ち、高く汚れなく、いかなる王妃にも見劣りせぬ王妃のごとく美しく立つのを見たい。多くの奴隷たちの女主人のようであることは望まぬ。(後略)」byファラミア(二つの塔・上、第五章、「西に開く窓」より抜粋) -- カイト
-原作だと一段目のの城壁はオルサンクのような堅くて黒い壁だが映画だと他の階同様白くなっている。
-原作だと第一階層までしか攻め込まれてないのに映画だと第三階層ぐらいまで侵入されていた。
--原作での投石は第一層の外壁をすれすれで越えているのに、映画では相当上の城壁まで当たってますね。もう少し外壁は高いと思っていたのに。
--危機感と緊張感を出すためでしょう。映画と原作は別物ですし、あれくらいはいいんじゃないでしょうか。 --  &new{2012-01-29 (日) 12:34:00};
-こんな都があったら是非尋ねてみたい。よく言われますが確かにモン・サン・ミッシュエルに似てますね。あとラピュタにも。 -- echi
-「ミナス・ティリス好きだよ」byビリー・ボイド(『王の帰還SEEのオーディオ・コメンタリー』より) -- エグゼクター &new{2007-06-30 (土) 11:17:16};
-死者の軍勢が入ってきたとき、残っていた住民は恐ろしい思いをしたでしょうね。 -- エグゼクター &new{2007-09-01 (土) 17:21:03};
-戦争としてみたら、孤立した時点でよく陥落しなかったなと思います。ここの住民は強いですね。 -- 「ど」の字 &new{2007-10-15 (月) 12:28:50};
--10万とか20万とか言われるモルドール軍にビッシリ囲まれて、推定1万弱(うち3000が南方からの援軍ですからそんなところでしょう)の守備隊でローハン軍の到着まで支えたわけだから、確かに物凄い城塞都市です。現実の世界史と比較するならコンスタンティノープル以上? --  &new{2008-01-26 (土) 00:53:47};
---攻め手が『囲師を欠く』事をせず、守備隊に死に狂いの反抗をさせてしまったからでしょう。地形的に見れば、確かに攻める側にはコンスタンティノープルをはるかに凌ぐ最悪の城塞です。自分としては、往時のミナス・イシルの抵抗戦の詳細を知りたかった……。 -- 「ど」の字 &new{2008-02-02 (土) 03:45:47};
---「月の塔」のほうが強力だった可能性は高いですよね。なんたって直接モルドールに面しているわけだから。ドゥーネダインも指輪時代とは比較にならぬくらいに勢力を保っていたはずだし、恐るべき損害を魔王軍に強いたことでしょう。それに対してミナス・ティリスはペレンノール合戦まで、あまり直接の包囲攻撃を受けたことはないような。 -- 粥村在住 &new{2008-02-02 (土) 23:59:46};
---中つ国歴史地図に、一応の推察は載っています。それに、原作に10万、20万なんて設定はないような --  &new{2008-09-06 (土) 21:21:21};
---中つ国歴史地図の推察は「最低、少なくとも」ですから、それより多くても間違いではないでしょう。 --  &new{2008-11-13 (木) 12:46:48};
---コンスタンティノープル以上じゃなくて小田原城以上の方が・・・ --  &new{2009-12-01 (火) 15:39:35};
--原作では、戦争前に非戦闘員は、城外に非難させていて、城内にいたのは、元からの守備隊と応援で駆けつけた周辺の諸侯達の軍隊です。 わざわざ、攻め手も攻め落とすのが難しい城塞を真っ先に攻めるんじゃなくて、その周辺を蹂躙して孤立無援にしてから、じっくり時間をかけて兵糧攻めにするなどして攻撃捨ても -- 斉藤チロン &new{2010-12-14 (火) 04:40:33};
---それともモルドール軍は弱いものは攻撃しない騎士道精神があったのかも?  -- 斉藤チロン &new{2010-12-14 (火) 04:43:44};
---単にサウロンは、指輪の事、アラゴルンの事で焦ってしまい、じっくり時間をかけて攻めようという余裕がなかったからじゃないの? --  &new{2010-12-14 (火) 04:45:38};
---映画版は、一部、ゴンドリン攻めの描写が見受けられるように見えるけど、気のせいかな。 --  &new{2011-03-25 (金) 06:22:51};
-地理的にこの都はこの世界のヴェネツィアに当たるらしい。 -- ホビット &new{2008-12-07 (日) 13:08:18};
--特徴とか歴史的にみればまんまコンスタンティノポリスなんだけどなあ。ゴンドールもビザンツっぽいし。 --  &new{2008-12-17 (水) 22:35:28};
---ペラルギア=コンスタンティノープル・・・らしいですよ、ウィキペディアによると。でもそうするとヌメノール人=ギリシア人ということになりますね。コンスタンティノープル(ビザンティウム)を最初に建造したのはギリシア人ですから。 -- ホビット &new{2008-12-31 (水) 23:03:03};
---ゴンドール=ビザンツと見るならやっぱりコンスタンティノープルでしょう。1453年の包囲戦時にもしもハンガリー=ローハンとアテネ=ペラルギア方面から援軍が来たら・・・って感じなんだと思います。 --  &new{2009-03-10 (火) 13:06:05};
---ウィーンかもしれませんよ。 --  &new{2009-03-11 (水) 09:29:29};
---1453年の包囲戦時にはすでにアテナイはオスマン帝国に征服されていたはずです。 -- ホビット &new{2009-05-03 (日) 17:01:51};
---ではやはりウィーンで。セオデンはヤン三世 --  &new{2009-05-03 (日) 22:08:03};
---アテナイは1453年当時はアカイア公国という十字軍系の独立国家でした。またそれとは別に当時はギリシア南端にモレアスというそれなりに力のあるビザンツの飛地があったのでモデルになるならそこでしょう。 --  &new{2009-07-21 (火) 00:02:47};
--事実「二つの塔」の特典映像で、ゴンドールの衣装についてローマがどうとかいってた。 --  &new{2009-12-01 (火) 15:43:06};
---ゴンドール=ローマは納得だけど、モルドール=オスマン帝国とは思いたくない --  &new{2009-12-01 (火) 15:44:53};
---オスマントルコに限らず、東ローマ帝国と激しい戦いを繰り広げ続けたトルコ系諸族がモチーフなのでしょうね。 --  &new{2011-04-18 (月) 16:30:04};
-メディア王国(715頃~550頃)の首都のエクバタナは7重の城壁に囲まれてたらしいけど何か関係があるのかな? --  &new{2010-01-01 (金) 14:40:00};
-週刊「ミナスティリスを作る」なんてのが頭をよぎった・・・・ --  &new{2011-04-18 (月) 15:00:47};
--前田建設ファンタジー営業部に、建設費を試算してもらいたい --  &new{2011-04-18 (月) 19:20:20};
--毎号付いてくるパーツを組み合わせてゴンドールの白の都を作ろう。さらに、全号を集めれば、中つ国の歴史、人物、地理、自然、文化、さらには作者トールキンの生涯いたるまで、壮大な幻想世界の全てを網羅した、中つ国百科事典が完成する。創刊号は・・・・・いくらだろ? --  &new{2011-04-20 (水) 17:25:08};