#author("2017-10-02T04:37:04+09:00","","")
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* &ruby(ふめつ){不滅};の&ruby(ほのお){炎}; [#n036d966]
** 概要 [#Summary]

|~カテゴリー|[[言葉・単語]]|
|~スペル|Flame Imperishable|
|~その他の呼び名|神秘の火(Secret Fire)|

** 解説 [#Explanation]

[[イルーヴァタール]]と共にあるもの。[[アイヌア]]に点されているものであり、[[メルコール]]が[[虚空]]に探し求めたが見つけられず、また[[アイヌアの音楽>アイヌリンダレ]]から生じた[[エア]]と[[アルダ]]に核として与えられたものである。
[[第二の音楽>アイヌリンダレ#e5d7a882]]が全てのアイヌアと[[イルーヴァタールの子ら]]によって奏せられた暁には、かれらの思いに対してこの火が与えられるであろうと言われている。
[[イルーヴァタール]]と共にあるもの。
[[アイヌア]]にはイルーヴァタールによってこの火が点じられていた。またイルーヴァタールは[[エア]]を創造する時、世界の核としてこの火を与えた。[[第二の音楽>アイヌリンダレ#Second]]が[[イルーヴァタールの子ら]]によって奏せられたあかつきには、かれらの思いに対してこの火が与えられるであろうと言われている。
かつて[[メルコール]]は自ら創造を成したいと欲し、この火を求めて[[虚空]]をさ迷ったが、見つけることができなかったという。

詳細は不明だが、存在性や創造性、自由意志に関わる神秘的な力・概念であると思われる。
詳細は不明だが、存在性・創造性・自由意志といったものに関わる神秘的な力・概念であると考えられる。

『[[旅の仲間]]』において[[バルログ]]と対峙した[[ガンダルフ]]の台詞にも言及されている。
『[[旅の仲間]]』において[[ガンダルフ]]は[[バルログ]]と対峙した時、自らを'''神秘の火に仕える者(a servant of the Secret Fire)'''と称している。

>わしは神秘の火に仕える者、 アノールの焔の使い手じゃ。&br;'''I am a servant of the Secret Fire, wielder of the flame of Anor.'''

** コメント [#Comment]

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