* エレンディルミア
** 概要

|~カテゴリー|物・品の名前|
|~スペル|(未入力です。協力をお願いします)|
|~その他の呼び名|(未入力です。協力をお願いします)|

** 解説

Elendilmir、[[エレンディル]]の星の意。銀([[ミスリル]])のバンドにとめられた白い宝石で、[[シルマリエン]]から[[エレンディル]]へと[[ヌーメノール]]で受け継がれ、そして[[アルノール]]の宝となったもの。王冠のかわりとして[[アルノール]]の王が額に巻いた。
最初の[[エレンディルミア]]は[[あやめ野]]で[[イシルドゥア]]が命を落とした時に行方不明となり、その後[[裂け谷]]の鍛冶によって[[ヴァランディル>ヴァランディル(イシルドゥアの息子)]]の為にレプリカが作られ、それが[[アルノール]]の王の額に巻かれるようになった。[[アラゴルン二世]]が[[ペレンノール]]野の合戦にやって来た時に身に付けていたものである。
そして[[指輪戦争]]後、[[オルサンク]]が捜索された時にこの[[あやめ野]]で行方不明となったオリジナルの[[エレンディルミア]]が発見された。恐らく[[サルマン]]が独自に[[一つの指輪]]を[[あやめ野]]で捜索している時に発見したのだろう。

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