野良犬の塒
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ライアン・シリーズ タイムスケール

ライアン・シリーズでは、作品が進むことに史実とは多少異なる歴史が築かれていった(致し方の無いことではあるが)。その為後の方の作品から読むと、混乱することもあろう。そこでこのタイムスケールを作成した。一番良いのは出版順に読むことなのだが。

ヴェトナム戦争
ケリー、アメリカ海軍特殊部隊SEALSに入隊してヴェトナムに従軍、その後除隊。
ケリー、結婚。
容赦なく ヘンダースン、ソヴィエトに情報を流し始める。
ジョン・ケリー『死亡』、ジョン・クラークとしてCIAに入る。
クラーク、サンドラと再婚。

ヴェトナム戦争終結
イラン大使館人質事件(デザート・ワン作戦)(クラーク、イランに潜入)
ライアン、海兵隊へ少尉として入隊。
ライアン、クレタ島でヘリコプター事故に遭って重傷、海兵隊を除隊。
ライアン、メリル・リンチに就職。
ライアン、キャシー・マラーに出会う。その後結婚。
ライアン、メリル・リンチを退職、大学で博士号を取る。
ライアン夫妻に長女(サリー)生まれる。
ライアン、海軍兵学校で歴史を教える。ライアンとジャクソン、タイラー出会う。
ライアン、一時的にCIAの仕事をする。グリーアと出会う。
愛国者のゲーム ライアン、ロンドンでテロリストに教われた皇太子夫妻を救出、ライアン負傷。ロンドンの病院でライアンとマリー出会う。
ライアン帰国。ショーと出会う。
ライアン母子への襲撃、サリー重体。
ライアン、海軍兵学校を辞職。正式にCIAに入る。
ライアン宅を皇太子夫妻訪問、ジャクソン夫妻もいる中ミラー達に襲撃されるが反撃、ミラー達逮捕される。
ライアン夫妻に長男(ジャック・ジュニア)誕生。
Red Rabbit (クランシー執筆中の最新刊)
1981年、KBGによるローマ法王暗殺未遂事件

ライアン、イギリスへ転勤。家族を連れてロンドンへ。
レッド・オクトーバーを追え ライアン、アメリカへ一時帰国。
レッド・オクトーバーの亡命騒ぎ、ライアンそれを見抜く。大統領と会う。
ヘンダースン、FBIの監視下に置かれる。
ライアン、レッド・オクトーバーへ乗り込む。ラミウス及びマンキューソーと出会う。艦内でGRUの工作員と銃撃戦の結果射殺。
レッド・オクトーバー、亡命に成功。

ライアン、アメリカへ帰国。
ソヴィエト国防相ウスチノフ死去。後任はヤゾフへ。フィリトフは国防相補佐官として残る。
ソヴィエトでペレストロイカ始まる
クレムリンの枢機卿 ライアン、軍縮交渉団の一員としてモスクワへ。ゴロフコ及びフィリトフと出会う。
ボンダレンコ、『輝く星』の特別監察官になる。
フィリトフKGBに逮捕される。
ライアン、フィリトフを救出する為の計画を発案。KGBアメリカ駐在員と接触した後軍縮交渉団員として再びモスクワへ。ゲラシモフと出会う。
ゲラシモフとフィリトフのアメリカへの亡命。ライアン、ナルモノフと出会う。
クラーク、ソヴィエトに潜入。ゲラシモフの家族を救出。
『輝く星』アフガニスタン人のムジャヒディンに襲撃される。ボンダレンコ巻き込まれる。その後ボンダレンコ正式に『輝く星』担当へ。

グリーア入院、ライアン、CIA情報担当副長官代行となる
国家安全保障問題担当大統領補佐官ペルト引退、後任はカッターに。
いま、そこにある危機 マリー、アメリカに帰任。
クラーク、コロンビアに潜入。シャベスら系歩兵部隊もコロンビアに秘密裏に投入される。コロンビアからの麻薬密輸機の迎撃作戦始まる。
『ターポン』作戦により麻薬カルテルの巨額な資金が押収される。FBI長官ジェイコブズ暗殺される。ショー、長官代行に
クラーク、再びコロンビアに潜入。2度の爆撃により、カルテルの人間多数が死亡する。
ライアン、エリオットおよびファウラーと出会う。
ライアン、作戦の全容を知る。
グリーア死去。ライアン、クラークと出会う。
カッター、コルテスと接触。コロンビアの兵士を切り捨てにかかる。ライアン、マリー、ショーと会ってクラークと救出作戦を計画、決行。
カッター自殺。
クラーク、シャベスをCIAにスカウト。

シャベス軍を退役、CIAへ。
湾岸戦争勃発
大統領選挙。現職大統領敗北。ファウラー大統領に当選。副大統領ダーリング、大統領首席補佐官ヴァン・ダム。
ムーア及びリッター引退。ライアン、正式に情報担当副長官に
CIA作戦部大幅縮小。ライアン、クラークとシャベスを自分の警護官としてCIAに引き止める。
ミラー達の死刑執行される。
ソヴィエト、大統領制に。ナルモノフ大統領に就任
恐怖の総和 エルサレムでの治安部隊とパレスティナ人の衝突によるイスラエルの政治的危機。ライアン、エルサレムをスイス軍が警護するというアイディアを発案。アドラーと出会う。ライアン、イスラエル及びサウジアラビアへ飛ぶ。ベン・ヤコブ及びアリと出会う。
カティら、水爆を製造。
エリオットの陰謀。ホルツマンを利用し、ライアンをスキャンダルで攻撃しようとするがクラークにより阻止される。
デンヴァーで水爆爆発。約10万人死亡。ベルリンで米ソ軍衝突。核戦争の危機。ライアン、事態を沈静化させファウラーのイランへの核攻撃を阻止。カティら逮捕される。
ファウラー辞任。副大統領ダーリングが大統領に昇格。カティとゴスン処刑される。

ライアン、ダーリングに引き止められるが辞任
ライアン、証券会社に再就職。ウィンストンと出会う
ソヴィエトでクーデター未遂、連邦崩壊。ロシア共和国大統領はグルシャヴォイ。ゴロフコ、ロシア対外情報局(RVS)長官に
朝鮮半島統一
米ロ、ICBM全廃条約に調印
メアリ・パット・フォーリ、CIA作戦担当副長官に。
名誉の負債 ライアン、国家安全保障問題担当大統領補佐官に
米日で貿易問題。古賀首相辞任。後任は後藤に。
米ソ、ICBM全廃 日本、核ミサイルを開発。米艦隊を攻撃、矢俣の策略によるアメリカ経済の混乱、日本軍(自衛隊)マリアナ諸島占拠
アメリカと日本の戦闘。日本の財閥巨頭の複数がアメリカの攻撃で死亡。
キールティ辞任、ライアン、副大統領に
議会議事堂に日航機激突。ダーリングら政府閣僚とショーら各機関の長、最高裁判事に議員達など議事堂の人間は全員死亡。ライアン、大統領就任の宣誓
大統領命令 マリーはFBI長官、アドラーは国務長官、ウィンストンは財務長官、エド・フォーリはCIA長官、ブリターノは国防長官にそれぞれ就任
イラク大統領暗殺。イラン、イラクを併合、イスラム連合共和国(UIR)誕生
イラン、タジキスタン首相を暗殺。
台湾海峡での中国と台湾の戦闘。中国機、民間機を撃墜。
イラン工作員によるケイティの誘拐未遂事件。
イラン、生物兵器(エボラ・ウィルス)をアメリカに使用
アメリカ軍、サウジアラビアへ部隊を派遣。
UIR軍、サウジアラビア、クウェートに侵入。第二次湾岸戦争。UIR軍撃退される。
アメリカ軍の爆弾の投下によりダリアイ死亡。
アンドリアとオデイ婚約。
アメリカ、中華民国(台湾)と国交を樹立。
ライアン、再選の意思を表明。
レインボー・シックス シャベスと、クラークの次女の結婚。
クラーク、国際対テロ特殊部隊“レインボー”の創設を提案。
レインボー創設。クラークはその指揮官となり、シャベスも隊員となる。

ライアン、再選を果たす。副大統領はロビー・ジャクソン
ライアンに次男のカイル・ダニエル生まれる
大戦勃発 シベリアで大規模な金鉱、油田の発見
中華人民共和国(中国)で警官によるキリスト教聖職者射殺事件
アメリカ、中国との通商関係断絶
ロシア、NATOに加盟
中国、シベリアに侵攻
アメリカ、ロシア援助のために参戦

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