《ゲーム》の最近のブログ記事

管理人雑記のうち、ゲームに関する話

PS3とXBOX360で6月28日に発売されるゲーム『Robotics;Notes』の無料体験版がPlaystation Storeなどで公開されています(XBOX版もネット無料公開されてるはず……XBOX持ってないのでよくわからないんですけど)。『Robotics;Notes』は「大型二足歩行ロボットを作る」という話を、現実的側面から描いたストーリーになっているため、『パトレイバー』好きならきっと楽しめます。実は私は、体験版部分ではなくゲーム本編をテストプレイさせて頂いたのですが、物語が面白いだけではなく、ゲーム後半に『パトレイバー』ネタも出てきて爆笑してしまいました。ですのでプレイして損はないと思います、とりあえず体験版のダウンロードをお勧めいたします。

そして個人的な話になってしまいますが、6月30日に発売予定の雑誌『ジャイアニズム Vol.3』にて、『Robotics;Notes』を含めた5pb.Games特集を担当させて頂きました。

こちらの記事のため、『Robotics;Notes』を制作された5pbさんを含めあちこち取材させて頂いたのですが、個人的に目玉と思っているのが、千葉工業大学未来ロボット技術研究センターfuRoへの取材。二足歩行ロボットの現状ということで8Pのインタビューを掲載。ここでは、体長5mになる予定の大型二足歩行ロボットcoreを実際に制作中で、二足歩行ロボットの技術的課題や現状を色々と聞くことができました。ですので『パトレイバー』ファンは読んでみて損はないかと。実は誌面ではfuRoの他に、『Robotics;Notes』の舞台となった種子島取材もやっているのですが、それには参加できなかったことが非常に悔しく……種子島宇宙センター見たかった……。

表題書いていて、自分が何を書いているのかわからなくなり「事実を書いているんだよな?」と不安になった。

JRAが本気すぎるギャルゲー公開 馬になってヒロインとレース目指せ – ねとらぼ

JRA(日本中央競馬会)が12月11日、オリジナルゲーム「My sweet ウマドンナ ~僕は君のウマ~」を公開した。なんと主人公は馬になり、3人のヒロインと重賞レースを目指す。

アニメーション制作とイラスト作画はプロダクションI.G.、キャラクター原案は「ブギーポップは笑わない」シリーズの挿絵で知られる緒方剛志氏と本格的。ヒロイン(ウマドンナ)は厩務員・松田あすか(声:豊崎愛生)、調教師・夢路寿(声:佐藤利奈)、騎手・藤沢紅莉栖(声:遠藤綾)と声優陣も豪華だ。オープニングムービーはまるでテレビアニメのオープニングのよう。本気すぎる。

あなた=主人公=ウマ!? Webコンテンツ『ウマドンナ』は緒方剛志×蒼山サグ×Production I.G×人気声優の豪華コラボ企画 - 電撃オンライン

IGがJRAのアニメを作ることは何ら不思議ではないし、JRAがギャルゲーを作ったって今時驚きませんが、そのギャルゲーの主人公が“馬”とはまた…。少しプレイしてみましたが、プレイヤーは馬として普通に女の子と会話してました。

まあ、“鳥”を攻略するって乙女ゲーもありますけどね。

さようなら、UMD Video

カテゴリ:

PlayStation Portableの後継機であるPlayStation Vitaが今月17日に発売されます。

PlayStation VitaにはUMDドライブが搭載されておりません。以前からソニーは、ダウンロード販売を拡大させたいという狙いもあってUMDからの脱却を図り、PSPからUMDドライブを廃し、小型軽量化したPSP goを2009年11月に発売しました。ところが、当初予定されていた「UMDのゲームを持っていれば、PSP goにもダウンロードして遊べる」という機能は導入を見送られ、PSPの新作ゲーム全てがダウンロード販売されるわけでもありませんでした。しかも、PSPの大きさに不満がなければ、わざわざPSP goに移行する必要もありません。

結局、小型軽量化というメリットよりも多くのデメリットを抱えてしまい、おまけにPSPよりも価格が高くなってしまったPSP goは、値下げしても旧型のPSPより販売台数が振るわず2011年前半にて早々に生産終了となってしまいました(現在は逆にPSP goは希少になってしまったせいか、相場では定価よりも高い値が付いているようですが)。

一方、PSPの後継機として発表されたPlayStation Vitaも同じくUMDドライブを廃止しましたが、「UMDのゲームを持っていれば、ダウンロード版が安く購入できる」というUMD Passportサービスを発表(全てのPSPゲームが対応しているわけではありませんが)。またPSPよりも高性能なVitaの特性を生かしたVita専用ゲームも発表されているため、Vitaの発売前評価は比較的高いようです。とはいっても、UMD Passportを利用するためにはUMDドライブ搭載のPSPが必要であるため、旧PSPも当分は発売されますし、UMDメディアのゲームもしばらく存続するでしょう。2012年発売予定のPSPゲームも発表されていますし、ショップにもUMDゲームは当分残るのは確実です。むしろUMD Passport対応ゲームが増えれば、中古市場が賑わうかもしれません。

その一方で、早々に忘れ去られ消滅しようとしているのがUMD Video。「PSPで、いつでもどこでも映画が見られる」というUMD Videoでは、ワーナー、20世紀フォックス、そしてソニーピクチャーズなどから映画ソフトが発売され、ワーナーは定価980円という低価格でソフトをリリースしていました。でも2009年にはほとんど途切れてしまい、ソニーピクチャーズからですら、2010年12月のバイオハザードIV アフターライフがUMDビデオ最後のソフトになっています。

アニメの方面では、バンダイビジュアルがUMDビデオサイトを立ち上げ、パトレイバー劇場版など過去の人気作を中心として積極的にソフトを発売しておりましたが、2010年11月の装甲騎兵ボトムズ 幻影篇 6巻が最後になっています。バンダイナムコゲームスからは、PSP用ゲームとUMDビデオが同梱されたAKB1/48 アイドルと恋したら…が2010年12月23日に出ていますが、恐らくこれが最後。現在はPlaystation Storeから映画を直接PSPにダウンロードして、時間制限付きながら再生できるようになっているため、UMDビデオの新作が発売されることももうないでしょう。「パッケージが欲しい」という心理が特に日本人は強いようですが、小さい画面でしか再生できないUMDビデオはパッケージとしても魅力に欠け、ダウンロード再生に敵わなかったということでしょうか。つまり2010年で、すでにUMDビデオは終わっていたのです。

……と書きたいところだったのですが、アダルト方面ではまだまだUMDソフトが発売されていました。amazonで検索したら、アダルトUMDビデオは2012年発売予定のものを含めて1,056本ヒット。一方、一般向けUMDビデオはAV Watchで検索したところ358本のようです。なぜアダルトUMDビデオが出続けるのか? 一説によると「出張先のホテルで、ひとり時間を潰すのに都合がいいから」だそうですが……。Playstation Storeでは18禁ビデオは取り扱っていないこともあって、もう暫くアダルトUMDビデオは発売されそうです。

東京都の青少年健全育成条例改正案、継続審査が決定 -INTERNET Watch

青少年健全育成条例 改正案はとりあえず問題が先送りとなり、現行のまま条例化されることは避けられそうです。しかし推進派が諦めたわけではないので、今後も注視していく必要があります。

非実在青少年条例改正の継続審議 今後の動向についてmixiから転載: 松浦晋也のL/D

「非実在青少年」問題とは何なのか、そしてどこがどのように問題なのか?まとめ – GIGAZINE

今回の事態について非常に良くまとめられており、ヒステリックとしか言いようがない推進派の論調も紹介されています。

○○の愛好者達はある障害を持っている
○○が性犯罪を絶対に助長している
何で反論している人の事まで考えなきゃいけないのか
説明や調査データを示す必要も無いくらい規制は当たり前の事

この○○には好きな言葉が入れられますね。今回の「アニメ、マンガによって描かれた児童ポルノの読者」から、「黒人」「ユダヤ人」「同性愛者」「宗教」まで。子供を守るという名目の元、自分にとって気にくわないものを世の中から抹殺したいという考えの典型的な例でしょう。

しかし上記の記事にあるとおり、インターネットで騒がれなかったら、この条例は「気がついたらできていた」ということになったのでしょうか。一般のマスコミが取り上げ始めたのは、ネットで騒がれるようになってからですし……。

青少年健全育成条例改定案について書いた文章の続きです。

以前私は日本のアニメ・マンガ・ゲームは児童ポルノ規制によって滅亡の危機という文章にて、

また、規制推進者の言い分は「架空の人物を描いた児童ポルノを見た人間は、実際に実在する児童に対し犯罪を行う」ということですが、その理論の根拠は全く提示されていません(では、殺人の場面を描いたドラマを規制しますか?)。逆に規制によって「被害者もいない、合法的な欲望のはけ口」を封じられた人間が、実際に「被害者のいる犯罪」を犯す可能性が高くなるでしょう。

と書きました。この論に説得力を与えてくれる数値を山本弘氏が提示されていたので、紹介させて頂きます。

既に多くの人がこの問題について触れている中、私がこの問題に触れるのが少々遅くなった感がありますが、それでもやはり、まだこの条例の危険性について知らない人がいたら知ってほしいと思い、東京都の青少年健全育成条例改正案について触れることにしました。

マンガ・アニメの「ポルノ」 キャラクターが18歳未満に見えるとダメ - livedoor ニュース
ちばてつやさんらが反対アピール 都の児童性描写規制案に - 47NEWS(よんななニュース)

他の人の意見の繰り返しになるので、私は簡単にまとめるだけにしておきますが、

  • 規制基準が曖昧すぎ、解釈によってどれだけの作品が該当するのか、見当もつかない。
  • 過去作品の焚書に繋がる。
  • ある人物が見たら不快とか不健全だと判断できるという理由だけで規制するのは、判断者の主観に寄りすぎており、表現の自由に反する。
  • この条例の運用が、政敵・反政府メディアに対する政治的攻撃の口実に使われる可能性がある。
  • 企業が東京に集中している日本において、この条例は単なる一地方の条例では済まされない。

等々の問題を含んでおります。

確かに現在、非18禁の出版物などにおいて、露骨な性描写が含まれるものが流通してしまっているという問題はあります。だからといって「青少年の健全な育成」を口実に、「判断基準が曖昧で、規制者の主観によって好きなように規制できる」法を作るという先例ができてはなりません。法を「法律運用者が善意で解釈してくれる」という想定の下に作るのはあまりに危険です。

東京都青少年健全育成条例改正問題のまとめサイト
「非実在青少年」規制をゴリ押ししている警察官僚の正体 - 「反ヲタク国会議員リスト」メモ

日本のアニメ・マンガ・ゲームは児童ポルノ規制によって滅亡の危機 - 野良犬の塒
また児童ポルノ規制についての話 - 野良犬の塒

ゲーム市場に色んな記録を打ち立てているCALL OF DUTY : MODERN WARFARE 2(MW2)』ですが、以前、私の『MW2』評を希望された方がいるので、遅ればせながら書いてみました。

まず、なぜ私が前作『CALL OF DUTY 4 : MODERN WARFARE(MW)』を気に入ったかという点について。

日本のゲームで、特に戦争を題材にしているとありがちなパターンなのですが、ゲーム中に長々と「ゲーム制作者からプレイヤーに対する説教」が始まったり、「ゲーム制作者の、戦争の起こる社会に対する愚痴」を延々聞かされたり、戦争の悲惨さやら愛の大切さやらを延々語られたりして「いいからとっととゲームを進めさせろ」「敵の演説をぼーっと見ていないでさっさと倒せ」と思わずにはいらない私は、日本のその手のゲームから手を引いてしまいました。

しかし『MW』は、ストーリーの合間合間にムービーやデモが差し挟まれているものの、必要以上に余計なことは語らず、可能な限りゲームプレイを阻害しないよう配慮され、その中でいかにドラマティックにシーンを演出するかが重視されています。映画で例えると『ブラックホーク・ダウン』のような雰囲気と言えるでしょう。「戦争の悲惨さ」など聞き飽きたことを聞かされることなく、無駄な間を挟まず、とにかく「戦闘の激しさ」を描いているところに私は惹かれました。

さらに『MW』の演出は、徹底的に一人称視点にこだわっています。ゲーム中で操作するプレイヤーが変わることはありますが、視点はあくまで一人称視点。ゲーム内のデモも一人称視点で、「プレイヤーが処刑される」デモのシーンまで一人称視点。そのためプレイヤーとの一体感をさらにドラマティックに感じることができます。私はこれら雰囲気を体験版で感じ、実際に製品版を購入しプレイしてみたら、想像以上によくできていたゲームだったのでした。

で、『MW2』についてですが、これからの文章は『CALL OF DUTY 4 : MODERN WARFARE』『CALL OF DUTY : MODERN WARFARE 2』のネタバレを激しく含んでいるのであらかじめご了承ください。

すでにご存じの方も多いでしょうが、4月23日にPS3で2作目が発売される、『KILLZONE2』というゲーム。ジャンルはFPSですが、ご覧のようにフリッツヘルメット、赤外線スコープ、マスクのチューブなど、キャラクターがプロテクトギアに非常に酷似しております。

それはともかく、そのKILLZONEが恋愛もの? になったというエイプリルフールネタのムービーが作成されたようです。ちょっと遅くなりましたが紹介。

ちょっとゲームと宇宙旅行の話など。

「漫画・イラストも児童ポルノ規制対象に」約9割──内閣府調査 - ITmedia News
アニメ・漫画・ゲームも「準児童ポルノ」として違法化訴えるキャンペーン MSとヤフーが賛同 - ITmedia News

現実の被害者など存在しない「絵に描かれた児童」であっても全部禁止すべきだという話。これによって、日本のアニメ・マンガ・ゲームは滅亡の危機にあります。

月別の記事については、画面左の《アーカイブ》から月を選択して下さい。

アーカイブ

制作協力書籍

ライターとして、以下の書籍の制作に協力させて頂きました。

その他の書籍協力依頼などについては、メールにて連絡をお願い致します。

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちゲームカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは映画です。

次のカテゴリはコンピュータ / PCです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

QRコード このサイトは携帯電話などで見ることが可能です。http://mobile.kyo-kan.net/ にアクセスしてください。