ロカルノ国際映画祭で日本アニメ大特集

名作・傑作"日本代表"アニメが海外映画祭で大特集! - MovieWalker

この企画はまさしく日本が世界に誇る"ジャパニメーション"のリスペクト企画。「Manga Impact」のキュレーターによると、「このプロジェクトでは特に、70年代半ばに日本アニメがヨーロッパ(特にフランス、イタリア、スペイン)に与え、その後、全世界に広まった衝撃を見せることを目的にしています」とのこと。「日本アニメの多様性や複雑さを表わす正しい形とは何かを模索する挑戦」と本特集を位置づける。

気になる上映作品は、『白蛇伝』(58)のような古典から、テレビから生まれた作品、そして『AKIRA』(88)、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(95)、『千と千尋の神隠し』(01)など国際的な成功を得た近年の作品が揃った。また、日本アニメが海外の世界に与えた影響の好例である映画『キル・ビル』(03)なども含まれている。

第62回ロカルノ国際映画祭 日本アニメの嵐が吹く。 - swissinfo

Production I.G [最新情報] 『宮本武蔵 ―双剣に馳せる夢―』が第62回ロカルノ国際映画祭、Filmmakers of the Present部門に正式招待決定!

ロカルノ国際映画祭 - Wikipedia

日本で行われた映画祭やイベントでも、これほどまでに多種多様なアニメ作品をかき集めたものはなかったのではないでしょうか。