紹介がずいぶん遅くなってしまったが、HiVi4月号に『イノセンス』Blu-ray版の音響についてなどの話題で、音響監督の若林和弘氏のインタビュー記事がある。(情報提供 MOOK氏)
2007年3月アーカイブ
押井守最新作の連続ラジオドラマ『ケルベロス 鋼鉄の猟犬』が2007年4月より26週にわたり、全国34局で放送されることが決定!!
プロヴァイダ依存しないネット配信にしてくれるのが一番いいんですが……。
バンダイビジュアルがBlu-rayのソフトを発売することが大々的に報じられた一方で、アニプレックスもBlu-rayソフト発売を発表しました。とはいっても、気付いていない人がほとんどでしょう。何せ、バンダイビジュアルは東京国際アニメフェアで時間をとって特設ステージにて大々的に発表した一方で、アニプレックスは同イヴェントにて配布していたフリーペーパーにこっそり書いていただけですので。(現在、Webサイト上にも記載無し)
押井守監督NHKで1分アニメ…「鉄コン―」アリアス監督ら15組
「イノセンス」「うる星やつら」などで知られるアニメ界の巨匠、押井守監督、アニメ映画「鉄コン筋クリート」のマイケル・アリアス監督ら15組のアニメクリエーターが、それぞれ1分アニメを制作し、NHKが5月7日から放送することが23日、分かった。同局はこの企画を「アニ*クリ15」とし、5人ずつ3組に分け、各組4か月ずつ計1年間放送する。
アニメの内容は自由。NHKだけに、スポンサーの意向に縛られることもない。押井監督は「情報の海で生まれた人魚姫の一瞬の生命の物語」と作品の構想を披露。
アニメフェアに情報あったのかな? 私は見つけられませんでしたが。
公式サイトができていました。参加者一覧は以下の通り。(情報提供 スポット氏)
- 押井守(プロダクションI.G)
- 小田扉&清水保行(スタジオ4℃)
- 河森正治(サテライト)
- 木村真二(スタジオ4℃)
- 小林治(マッドハウス)
- 今敏(マッドハウス)
- 新海誠(コミックス・ウェーブ・フィルム)
- ソエジマヤスフミ(ゴンゾ)
- 竹内敦志(プロダクションI.G)
- 中澤一登(スタジオ4℃)
- 西見祥示郎(スタジオ4℃)
- 林明美(ガイナックス)
- マイケル・アリアス(スタジオ4℃)
- 前田真広(ゴンゾ)
- 村田蓮爾&薮田達也(ゴンゾ)
22日に東京国際アニメフェア2007で行われた『精霊の守り人』記者発表でのトークを以下に掲載。登壇したのは原作者の上橋菜穂子氏、監督の神山健治氏、作曲の川井憲次氏、プロデューサーの石川光久氏。この発表は海外向けということもあり、トークには全て英語通訳がついていた。(海外の配給会社からのヴィデオレターなども公開されたが割愛)
既述のものに加え、東京国際アニメフェアでもう一つI.G関連のステージ。
25日(日)1100時よりavexのブースにて、『ウエルベールの物語』のステージが開催。
『XX(エクスクロス)』~プロダクション I.Gと宝島ワンダーネットによるケータイコミック配信開始のお知らせ~
ケータイコミック版XXの監督を、『BLOOD+』の藤咲淳一氏がやるようで。キャラクターデザインは田島昭宇氏。
実写映画版は、深作健太監督によって2007年12月に劇場公開予定。実写映画版公式サイト予定地はこちら。で、『エルの乱 鏖殺の島』は……。
プロダクション I.G制作の「ちいさなあくま」とブログを綴る「decoblog」
現在デコブログのα版が公開されています。TIAFで試してみましたが、「キャラクターと選択式の対話を進めながらブログの記事を執筆」とあるけど、キャラクターが「今日は何を書く?」「恋の話なんかどう?」とか題材を適当に選んでくれるだけで、内容は全部自分が入力する必要があります(人工無能みたいなものにも達していない)。
書き込んだりキャラクターとの対話(?)をしているうちに、ブログのまわりのキャラも増えてくるそうです。ブログ部分はHTMLだけどキャラのところは全部Flash。イメージ画面では10~20くらいのキャラが浮かんでいて、私の感想は「(処理が)重そう……」でした(あくまでイメージ画面なので実際に操作はできず、本当に重いのか、どれくらいのスペックを要求されるのかは不明)。真面目な話、ブログを沢山書き込む→キャラが増える→ブログが読みにくくなるという事態が発生しそうだけど、どうなんだろう。書き込む人間は楽しいかも知れないけど、読む人間はどうなのか?
東京国際アニメフェアにて、バンダイビジュアルの次世代DVD発売計画が発表された。
| 発売日 | タイトル | Blu-ray+DVD | HD DVD+DVD |
|---|---|---|---|
| 2007/07/27 | 『AKIRA』 | ○ | × |
| 『王立宇宙軍 オネアミスの翼』 | ○ | ○ | |
| 『機動警察パトレイバー 劇場版』 | ○ | ○ | |
| 2007/08/24 | 『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』 | ○ | × |
| 『機動警察パトレイバー2 the Movie』 | ○ | ○ | |
| 『スチームボーイ』 | ○ | × | |
| 2007/09/25 | 『人狼 JIN-ROH』 | ○ | × |
| 『アヴァロン』 | ○ | × |
価格は各10,290円。それぞれ本編を収録したBlu-rayもしくはHD DVDと、DVDがセットになっている。DVDでも、HDマスターのものを使用するので、既発売のパッケージよりは画質が良くなっているそうだ。長尺のソフト(要するにこのリストに載っているものは全てになるわけだが)では、Blu-ray、HD DVD共に2層のディスクを使用。バンダイビジュアルは、マイクロソフト、メモリーテックとアニメ用の画像圧縮技術を開発したが、これはHD DVD限定のものではないらしい。ただバンダイビジュアルでは、どのコーデックを使用するかは、Blu-ray、HD DVDそれぞれ、そして各タイトル事に最適なコーデックを使用するとしている。『機動警察パトレイバー 劇場版』などのBlu-ray版ではMPEG-2を使用する予定とのこと。
士郎正宗・I.G共同原作「神霊狩/GHOST HOUND」アニメ化
大手アニメ製作会社のプロダクション I.Gは、人気マンガ家士郎正宗氏との共同原作企画として新作アニメ『神霊狩/GHOST HOUND』の企画・製作を行う。 プロダクション I.Gによれば作品は既に制作が進行しており、今年秋には有料放送局のWOWOWで放映される予定になっている。
今回の東京国際アニメフェアでのI.Gの目玉はこれですかね。明日会場で確認してきたいと思います。
監督は中村隆太郎氏になってますね。
今ごろの当サイトでの紹介になりますがニュータイプ4月号で、「名作、ハコ買い。」キャンペーンにあわせた特集記事が掲載。『機動警察パトレイバー』DVDメモリアルBOX の紹介でゆうきまさみの、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』DVD-BOXと『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』DVD-BOXの紹介で神山健治のインタビューが掲載されています。(別記事で『精霊の守り人』もあり)
次世代DVD版が出るのを期待して買い控え現象が起こる前に、手当たり次第DVD-BOXを出してしまおうというバンダイビジュアルの戦略なのでしょうが。
一方バンダイビジュアルは、既述の通りHD DVDを出すという動きに加えて、Blu-rayのソフトを出す発表もしています。
プロダクションI.G 経常利益上方修正 DVD好調(3/20)
訂正:〔話題株〕プロダクIG<3791.Q>:07年5月期経常益が予想上回る2.5億円との報道
3月20日の終値は、前日比+3000円の124,000円。取引数も跳ね上がってました。
プロダクション I.G所属脚本家:櫻井圭記「外務省派遣講師(ポップカルチャー)」選任のお知らせ
この度、当社所属の脚本家である櫻井圭記が、外務省広報文化交流部より、東欧諸国における講演会講師として選任されましたことをお知らせいたします。
外務省では、海外における対日理解促進のため、多種多様な日本の文化・芸術を紹介する行事を、大使館・総領事館主催で開催しており、櫻井が3月19日から24日まで開催される講演会の講師として選任されました。
日産N-Linkのサイトに、神山健治監督とカーデザイナー中島敬氏(『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society』コンセプトカーデザイン担当)の対談が掲載されている。
神山 アニメ業界はクルマのデザインを拝借してばかりと思っていたけど、実際に自動車デザイナーと話をすると、実はアニメをよく見ていることが分かった。一方的に思いを寄せていたわけではなかったんです。中島 我々にとってはまるきり裏返しで、「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズに登場するタチコマや、ガンダムの造形はデザイナーの常識。自動車デザイナーの多くは、根っこが乗り物・SF好き少年少女なんです。
などといった内容。ただし分量は多くない。さらに閲覧するためには、N-Link会員登録(無料)が必要。(情報提供 shamon氏)
知はうごく 第2部 コンテンツ力:冷え込むジャパニメーション
I.G社長石川光久氏のコメントなどもあります。
こちらは宝島社の『攻殻SAC』シリーズのムック。安いですね……。
GilCrowsの映像技術研究所 笑い男のハッキング画像を生成してくれるサイトより。画像のURLを送るか画像をアップロードすると、自動的に人間の顔を識別して《笑い男》マークを上書きしてくれます。
しかし実際の笑い男マークは、"I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes"のメッセージが常に全て表示されるという特殊な回転をしているんですが、それを再現していたのは以前公式で配布していたスクリーンセーバーだけみたいですねえ。
あちこち動く豊富なギミック 攻殻機動隊 Perfect Piece タチコマ レビュー
天然オイルやスパナまでついているんですね。本の表紙は『アルジャーノンに花束を』かな? 光沢もいい感じです。
BS2での放送は本日になってしまっていますが。
あと3月26日に、BS2 2000~2300時にわたって「精霊の守り人 徹底研究」を放送。3時間もやるんですね。(情報提供 shamon氏)
飛騨国際メルヘンアニメ映画祭2007が3月17~18日に開催される。こちらで「押井守ワールド」という展示が行われる。
「機動警察パトレイバー」「攻殻機動隊」など、日本が世界に誇るクリエーターの押井守さんを大特集!岐阜県主催の織部賞に輝いた押井守さんの独創的で芸術性にあふれた世界をたっぷりとお楽しみください!!
徳間書店から、「ロマンアルバム『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』アルティメットアーカイヴ」が3月31日に発売されます。『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society』すべてを扱ったムックで、神山健治インタビュー、設定資料、版権イラスト、各話解説などを掲載しています。A4判、208P。
実は私がこちらの本の制作のお手伝いをさせていただいております。現在編集作業の大詰め段階です。私の担当部分では、以前HPなどに掲載した文章を加筆訂正して、一部流用させていただきました。私自身については「もっと時間があれば、あれもこれもやりたかったのに……」などと後悔したり、力不足でいたらぬ点があったりもしますが……。ですが神山監督のインタビューについては、がっつりやっていただけたと思います。高い本ですが、よろしくお願いいたします。
3月15日2440時よりNHK BS2にて『人狼 JIN-ROH』が放送。どうせならHVでやってほしいところですが。(情報提供 yam氏)
「NHK平成19年度予算審議~衆議院総務委会」に伴う変更により、放送休止となりました。
『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』及び『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』のDVD-BOXが発売される。
『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』DVD-BOXは7月27日、『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』DVD-BOXは8月24日の発売。各42000円(ばら売り版は6000円×13巻=78000円だった)。(ばら売り版とは異なるポイントとしては、英語音声も収録される点。英語音声にしたときは日本語字幕を表示することもできる。また、北米版プロモーションビデオも収録されるとのこと。ディスク枚数は片面2層×7枚。
封入特典に、設定資料集(200P予定)とブックレット(32P予定)とあるが、ばら売り版ブックレットとの関連は不明。(情報提供 秋氏、スポット氏)
バンダイビジュアル商品情報『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』DVD-BOX
バンダイビジュアル商品情報『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』DVD-BOX
見出しの「15日に出国」は「15日からのクランクイン」の間違いっぽいです。
Sankei Web 【新ポーランド考】(7)民主化が映画界を低迷させた
『アヴァロン』撮影の舞台となったポーランドの映画業界が大変だという話。
共産党政権下のポーランドが「映画王国」と呼ばれたのはひとつには、政府による検閲が他の共産諸国に比べて厳しくなかったからだといえる。
南部シレジア大学ラジオ・テレビ学部職員のクリスティーナ・ドクトロビッチュ(52)は「検閲は消滅したのに、カネを出すスポンサー(政府)がなくなり、体制転換前の方が質が良いという逆説が生じた」と語る。
日本ではなかなかお目にかかれない、ポーランドの映画事情。
『アヴァロン』の撮影に関しては、外国で映画を撮ることはどういう事かというのがよくわかる『押井守inポーランド』という本が非常に面白いです。
坂本真綾ニューアルバム「30minutes night flight」の限定版DVDに、「ユニバース」というショートアニメが収録される。そのアニメをI.Gが制作とのこと。現在「30minutes night flight」公式サイトで試聴可能。(情報提供 スポット氏)
L'Arc~en~Cielの新曲「SHINE」が、今春NHK-BSで放送開始のアニメ『精霊の守り人』のオープニングテーマに決定した。
タイナカサチ、アニメ『精霊の守り人』のエンディングテーマを歌う
タイナカサチは、2月に発売されたシングル「会いたいよ。」が絶好調の新進気鋭アーティスト。今回は、神山監督がイメージする作品テーマをもとに、タイナカサチが“愛”に溢れた詞とドラマティックな旋律を作り出し、唯一無二の透明感溢れる歌声で表現している。
もうじき放送開始ですなあ。
ケルベロス・サーガ公式サイトで、(私が完全に見逃していた)ワンフェスレポートと、樋上晴彦写真展の情報が掲載されています。
ワンフェスは仕事で行ったんだけど、ケルベロスが出ていたのを知ったのは会場を出てからだった……。

このサイトは携帯電話などで見ることが可能です。http://mobile.kyo-kan.net/ にアクセスしてください。
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