監督本人が「フェイクです」って言ってますよ。

　とおかさん、こんばんは。

>>監督本人が「フェイクです」って言ってますよ。

　情報、ありがとうございます。
　この監督発言、出所はどこですか?

　この映像が作られた経緯を知りたかったのですが、昨日の夜は探索しきれませんでした。ご教示いただければ、幸いです。(この番組名が思い出せない、、、(^^;))

　誰が何の目的で作ったのでしょうね?押井のスタッフが仲間内の遊びで作ったのが流出??この手の番組で押井監督が取り上げられるのが凄く奇異な感じだったので、知りたいわけです。

こんにちは、横からコメント失礼いたします。
映像は「BLOOD THE LAST VAMPIRE」DVDのメイキング映像内のコメントですね。
ネタばらしは私の知っている限りでは
Production I．G STATION 第03回 (2005-10-14 ゲスト:石川光久、押井守)の回で語られています。
(以下抜粋)
「アレは心霊現象じゃないです」
「あの作品でデジタルをやった、まぁ、名前はあえて言わないけど、そのおじさんがイタズラでやっただけです」
「上からCGで描いただけです」
ついでに
「映像になってるものってのは全部ね、本当だって保障どこにもないですよ」
とも。。。

そのイタズラ好きのおじさん、立喰師列伝の特典映像でも大爆発してますな。

サイト・ＳＣＩ［サイ］　http://sci.gr.jp/project/gis/　の中の　”NHK『プレミアム10』立花隆×押井守対談”の内容が　
１　「イノセンス」の世界の実現
２　記憶、自己意識
３　ゴースト
４　身体の共有、犬　　　　　　まで　アップされています。

難解ですが、興味深い内容です。こっちは　ちゃんとした(？)押井氏です。

　通りかがり犬さん、004さん、こんばんは。

　情報、ありがとうございます。 特典映像なのですね。観てませんでした。

>>「映像になってるものってのは全部ね、本当だって保障どこにもないですよ」

　村上龍『愛と幻想のファシズム』で、政治的にCG映像が利用されるシーンがありましたが、まさに現代はそういう時代に突入しているということですね。