現在発売中の日経キャラクターズ! 第3号。こちらに押井守氏とI.Gの特集が掲載されている。

「プロダクションI.G徹底攻略講座」というタイトルで、押井守氏のインタビューが4P。カンヌに関することを喋っている。

賞を取るつもりなら、そのための努力をしないとダメだということに現地に行ってすぐ気付いた。カンヌという特別な場で、勝つための方策として何かしたか。『イノセンス』は何もしていなかった。

スタンディング・オベーションはありました。単なる礼儀でやっているわけではなくてね。カンヌって本当に怖いところ。つまらない作品だと観客は容赦なく席を立っていきますから。そういった意味では、ほっとした最後までよく付き合って見てくれたなと。

具体的に来年やる仕事は決まったんですけど、監督をするわけではない。I.Gで制作する作品の脚本をやる。今年から来年は、脚本や企画をやろうと思っています。若い監督の仕事をお手伝いしていこうかと。自分が監督する作品は多分ないんじゃないかな。『風人物語』もTVシリーズの『2nd GIG』も、僕自身のかかわりはもう終わっている。あと、愛知万博のプロデュースもあるしね。

このほかインタビューとしては、『2nd GIG』キャラクターデザイン・作画監督の後藤隆幸氏、西尾鉄也氏、『お伽草子』ラインプロデューサーの中武哲也氏、『DEAD LEAVES』プロデューサーの森下勝司氏、そしてI.G石川光久社長のインタビューがある。携帯で見られる押井守氏の映像メッセージもあるらしいが私はPHSしか持っていないので見られん……。 付録のDVDには、カンヌ現地での押井守氏と石川光久氏のインタビュー(イノセンス公式HPで公開されていた物より長い?)、カンヌから帰国後の押井守氏のインタビューが掲載されている。こちらの映像は『イノセンス DVDコレクターズBOX』に収録予定らしい。
あとは、石川光久氏がHDD&DVDレコーダー『RD-XS53』の宣伝記事でインタビューに引っ張り出されている。そういえば『お伽草子』放映中のCMで、総作画監督の黄瀬氏がWACOMのタブレット『Intuos』のCMに引っ張り出されていたが、I.Gは広告代理店業を始めたのだろうか?(情報提供 海山氏)

コメントする

記事の内容の間違いの指摘、情報のたれ込みなどについてはメールでお願いいたします。

アーカイブ

この記事について

このページは、教官が2004年7月25日 23:22に書かれた記事です。

ひとつ前のブログ記事は「週刊文春 家の履歴書 押井守」です。

次のブログ記事は「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX ビジュアルブックをやっと確認」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

QRコード このサイトは携帯電話などで見ることが可能です。http://mobile.kyo-kan.net/ にアクセスしてください。
OpenID対応しています OpenIDについて